酔いどれにゃんこ

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ウェストサイド物語 08/07/30(水)S

2008-07-30 23:49:27 | 観劇記録(四季):WSS
約1ヶ月半ぶりのWSS観劇。
この間、チケットを取っていた日程がことごとく都合が悪くなってしまっていて、かといって、前予したり譲渡チケ探したりして行くほどのエネルギーもなく。
前回は、福井トニー登場直後でしたが、その後にまた新キャストたくさんで、苫田マリア、丹下ジーター/グラッドハンド、石原ドックがはじめまして。

丹下さんのグラッド・ハンドは、期待してただけにあんまりはじけてなくて、残念でした。

あんまりチェックしてなかったシャーク女性が何気にうれしいキャストに♪
泉春花ちゃんと室井優ちゃんに、加藤久美子さん!(村上絵里子さんも好きだけど)
榊原さんは退団されてしまったらしいのが残念ですが・・・。
アメリカで、加藤さんが踊ってらっしゃいませんでした。
元々は、ロザリアと一緒にいて踊らないのはマルガリータでしたよね。
しばらく休んでらっしゃった久美子さんの事情なのでしょうか。

苫田さんのマリアは、笠松さんに近いですが、ちょっと大人っぽかったりして、あんまり初々しくない感じがしました。
ミストレスが好きだったので、期待しすぎてしまったのかもしれません。

ラストシーン、マリアのワンピースに黒いショールが引っかかってしまっていて、深刻なはずなのにちょっとおかしかったです。
ショールをかけるとこ、どうするのかなぁと思ってたら、ベイビージョンがはずしてかけてあげてました。

久し振りの厂原くんベイビーはやっぱりかわいくって良かったです。髪がかなり痛んでるっぽいのが気になりましたが。

澤村さん、どっちかといえばA-ラブの方が好きなのですが(できれば以前にやっていらしたベイビージョーンを観てみたい!・笑)、スノーボーイでもいてくださってうれしいです。
澤村さんがスノーボーイだと、クラプキナンバーのコミカルさが増す気がします。
岩崎さんのカミソリのようなシャープな雰囲気も好きですが。

久し振りのWSSでしたが、ハードリピートするにはやはりしんどい作品です。
京都で半年以上はやっぱり無謀。
空席が切なかったです。
でも、1階後方の学生団体が、結構楽しんでいたようで、反応がおもしろかったです。


【ジェット団】
リフ : 松島勇気
トニー : 福井晶一
アクション : 西尾健治
A-ラブ : 大塚道人
ベイビー・ジョーン : 厂原時也
スノーボーイ : 澤村明仁
ビッグ・ディール : 萩原隆匡
ディーゼル : キム スホ
ジーター : 丹下博喜
グラジェラ : 恒川 愛
ヴェルマ : 村上 智
クラリス : 駅田郁美
ポーリン : ソン インミ
ミニー : 荒木 舞
エニイ・ボディズ : 石倉康子

【シャーク団】
マリア : 苫田亜沙子
アニタ : 団 こと葉
ロザリア : 玉井明美
コンスェーロ : 加藤久美子
テレシタ : 泉 春花
フランシスカ : 室井 優
エステラ : 高橋亜衣
マルガリータ : 撫佐仁美
ベルナルド : 加藤敬二
チノ : 畠山典之
ぺぺ : 水原 俊
インディオ : 神谷 凌
アンクシャス : 徳永義満
ファノ : 佐藤雅昭
ニブルス : 斎藤洋一郎


【おとなたち】
ドック : 石原義文
シュランク : 勅使瓦武志
クラプキ : 荒木 勝
グラッド・ハンド : 丹下博喜



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