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青森から車載オフ浜名湖へ特攻してきた part2

2018年03月04日 13時01分57秒 | ドライブ・ツーリング

2月25日。今日は浜松から遥か900km離れた青森まで1日で帰らなくてはならない。

午前6時過ぎに浜松市内の宿を出発した。

軽く寝坊してしまったが、浜松市内の交通量が増える前に出発できたのでよしとしよう。

 

まずは給油。

 

部分開通の三遠南信道で愛知県に入り、終点の鳳来峡ICからR151へ。

浜松から青森へ向かうのに愛知県を通るの?と思うかもしれないが、実はこのルートで日本海側へ抜けてしまうのが最短ルートなのだ。

 

南北の通り抜けが容易ではないイメージの三遠南信エリアだが、R151は一部狭い場所はあるものの、全般的によく整備された国道でそれなりのアベレージで巡航することができた。

 

愛知・長野県境の新野峠。標高は1000mを超え、雪も多少目立つ。

 

道の駅信濃路下條でモーニング。

せっかくなので信州名物おやきをいただいた。

 

飯田山本ICから中央道へ。

 

速度を上げ、一気に北上をキメるぞ。

 

岡谷JCTから長野道へ。

 

 

 

姨捨SAで長野盆地を眺めながら一息。

長野県を縦に移動すると長い長い。

 

更埴JCTから上信越道へ。

 

妙高山の眺めが素敵だ。

 

長野県脱出。新潟県へ。

 

上越JCTから北陸道へ。

今年の北陸は里雪型の大雪が多かったために山間部より平地の豪雪ぶりが際立つ。

 

日本海が見えてきた。

余裕の日本横断完了。

 

米山SAでお昼。レストランで海鮮丼。

 

長岡JCTを通過。

 

新潟市内のときめき橋。既に青森までの行程の半分以上は消化した。

 

中条本線料金所。飯田山本ICからの通行料は6000円強。

東京経由の往路と比べ、高速道路代もかなり安く済んだ。

青森から浜松以西への移動となれば日本海側ルートに軍配が上がるものなんだな。

 

国道7号の葡萄峠。このあたりの日本海東北道が開通するのはまだまだ先になりそうだ。

 

新潟県から山形県へ。東北に戻ってきたと言いたいところだが、弘前まで残り300kmはある。

 

夕方のお買い物時間帯ということで酒田市内が混雑してそうなので、庄内空港ICから酒田みなとICまで有料区間を使う。料金は330円と大した額ではなかった。

 

山形県から秋田県へ。やっと北東北!

 

象潟ICから日本海東北道の無料区間へ。

 

河辺JCT。

少しでも負担を軽くするべく、秋田市街の混雑回避で岩城ICから先の有料区間を通ることにした。

 

さすがに有料道路にあまり課金してはいけない心が勝ったので、秋田北ICで高速を降り、秋田峠経由で鷹巣へショートカットすることに。

標高200m程度の峠だが、ガチガチのアイスバーン。

 

矢立峠を越えて青森県へ。碇ヶ関の気温は‐11℃だった。

 

無事弘前に帰還。

山岡家でラーメンを啜り、疲労回復を試みる。

 

2日間の走行距離は1900km。

走り終えて思ったことは無事帰ってこれてよかったが5割、車載オフで皆さんと再び会えたのは素直に嬉しいが4割、ドライブ楽しかったが1割って具合です。


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