鶏といえば、
マルク・シャガールの絵を思い出します。
踊り子やバイオリン弾きや
ロバや馬やヤギとともに、
鶏はシャガールの絵の重要なモチーフです。
特に生まれ育ったロシアの貧しい村を描いた作品には多く登場します。
土の匂い、草の香り、
日の輝きと、暗い影、
甘さと苦さ、希望と絶望
喜びと悲しみが塗りこめられています。
(MARC CHGALL/1887-1985 )
下はクリスマスのプレゼントを探して街をウロウロしている時に出遭った雄鶏。
そしてこちらは日本の素朴派、
「大道あや」のニワトリたちです。
(絵本「ねこのごんごん」)
来春に田舎に移住したら
鶏を飼うのもいいなと思うのですが、
田舎とはいえ、
朝早くの「コケッココー~」は
ご近所とのトラブルの原因になりそうなので、
残念ですが、産みたて卵は断念せざるを得ないようです。
マルク・シャガールの絵を思い出します。
踊り子やバイオリン弾きや
ロバや馬やヤギとともに、
鶏はシャガールの絵の重要なモチーフです。
特に生まれ育ったロシアの貧しい村を描いた作品には多く登場します。
土の匂い、草の香り、
日の輝きと、暗い影、
甘さと苦さ、希望と絶望
喜びと悲しみが塗りこめられています。
(MARC CHGALL/1887-1985 )
下はクリスマスのプレゼントを探して街をウロウロしている時に出遭った雄鶏。
そしてこちらは日本の素朴派、
「大道あや」のニワトリたちです。
(絵本「ねこのごんごん」)
来春に田舎に移住したら
鶏を飼うのもいいなと思うのですが、
田舎とはいえ、
朝早くの「コケッココー~」は
ご近所とのトラブルの原因になりそうなので、
残念ですが、産みたて卵は断念せざるを得ないようです。
こんにちは!はじめまして。
ご訪問ありがとうございます。
シャガールの画集は何冊も持っていますが、
ブログに掲載したものは、多分、
1976年のシャガール展と、1990年のシャガール展のカタログから、だったと思います。
1990年のシャガール展は初期の頃の作品も多く展示されました。村の人々、兵士や難民、動物たち、夢や苦悩が混然一体となって描かれています。物語性を感じます。
掲載のシャガールの画像、よろしければ本の名前を教えていただきたいです、、よろしくお願いします