読みごたえあり。
藤田嗣治のエッセイ。
当時近くにいたら・・・夢中になっちゃってたかも・・・と思うくらい、人をひきつける魅力をもっていた人とだったのだと思います。書きっぷりもおもしろい。
1900年代前半のパリ。
憧れてしまう時代にパリに渡り、ピカソ、モディリアーニ、ルノアール、アポリネール、マリー・ローランサン(←好きな画家です)、ユトリロ・・・今では世界中で知らない人はいない大家と親交が深い。当時はFOUJITAをはじめ、みんな貧乏画家で・・・、肩を寄せ合って、助け合って生きていたんだな。そんな横のつながりにぐっときます。
そして、FOUJITA氏のまわりにはたくさんの女性たち(笑)・・・本人は研究だと書いているけど。
常に女性の影あり。
愛されキャラだったのでしょうか・・・。
でもまぁこれが作品を生み出す原動力だったということか・・・。
ランスの礼拝堂を思い出し、しみじみ読みながら、FOUJITAが渡仏した頃のパリに思いを馳せています。
借り物の本ですが、もう少しだけ貸してください。
藤田嗣治のエッセイ。
当時近くにいたら・・・夢中になっちゃってたかも・・・と思うくらい、人をひきつける魅力をもっていた人とだったのだと思います。書きっぷりもおもしろい。
1900年代前半のパリ。
憧れてしまう時代にパリに渡り、ピカソ、モディリアーニ、ルノアール、アポリネール、マリー・ローランサン(←好きな画家です)、ユトリロ・・・今では世界中で知らない人はいない大家と親交が深い。当時はFOUJITAをはじめ、みんな貧乏画家で・・・、肩を寄せ合って、助け合って生きていたんだな。そんな横のつながりにぐっときます。
そして、FOUJITA氏のまわりにはたくさんの女性たち(笑)・・・本人は研究だと書いているけど。
常に女性の影あり。
愛されキャラだったのでしょうか・・・。
でもまぁこれが作品を生み出す原動力だったということか・・・。
ランスの礼拝堂を思い出し、しみじみ読みながら、FOUJITAが渡仏した頃のパリに思いを馳せています。
借り物の本ですが、もう少しだけ貸してください。
長生きしたのもわかる気がする。