昨日はあれだけ晴れてた東京の空ですが、今日は一転してどんよりとした曇り空ですね…
ちょっと肌寒い日が続きますが、みなさんどうか暖かくしてお過ごしください★
SARA GROVESの「Just Showed Up For My Own Life」
今日も前の記事からの続きで、SARA GROVESの「Add To The Beauty」からお送りしてみたいと思います♪
このCDの2曲目に入ってるのがこの「Just Showed Up For My Own Life」なのですが、キリスト教的には「罪の告白」と題され、一般的な解釈ですと「私の人生を暴露します」…みたいな感じでしょうか…そんな感じでちょっと宗教色の強い曲だったりしてます。
それが悪いとかいいとかいう事じゃなくって、歌自体になんらかの信仰心の表れが出てるっていうだけの事で歌自体は本当にSARAらしい、人が人としていることは何か…みたいな、すごく基本的な事を歌っていたりしてます。
歌はYoutubeには上がってませんでしたがこちらのサイトで聞けるので、ゆっくり聴きながらでも見てあげてください★
Just Showed Up For My Own Life
Spending my time sleep walking
Moving my mouth but not saying a thing
Hoping the changes would take by working their way from the outside in
I was in love with an idea
Preoccupied with how a life should appear
Spending my time at the surface repairing the holes in the shiny veneer
夢の中で全てをささげなさい
口よ動きなさい、しかし何も言ってはいけない
何処より来る彼らの道が示され、変わるる事を望みなさい
私は人の英知だけを欲していた
自分の人生がどうなるかに気をとられすぎて
何時からか小さな殻に出来た穴を繕う事に全力をかけてしまっていた
There are so many ways to hide
There are so many ways not to feel
There are so many ways to deny what is real
And I just showed up for my own life
And I'm standing here taking it in and it sure looks bright
隠す方法は沢山ある
感じ取らなくする方法は沢山ある
現実を否定する方法は沢山ある
そして私はそんな人生を告白するわ
私はここに立ち、その眩い光を浴びる
I'm going to live my life inspired
Look for the holy in the common place
Open the windows and feel all that's honest and real until I'm truly amazed
I'm going to feel all my emotions
I'm going to look you in the eyes
I'm going to listen and hear until it's finally clear and it changes our lives
私は日常の中で、聖なる行いを探すという
とても素晴らしい人生を送りだした
窓を開けて、びっくりするような真実と、そこに至る全ての現実をひとつひとつ感じ取るの
どんな感情も全て感じ取る
そう、あなたが今、見えているわ
様々な束縛から解かれ、自分の人生が変わるまで聴き続け、また聞き続ける
There are so many ways to hide
There are so many ways not to feel
There are so many ways to deny what is real
And I just showed up for my own life
And I'm standing here taking it in and it sure looks bright
隠す方法は沢山ある
感じ取らなくする方法は沢山ある
現実を否定する方法は沢山ある
そして私は自分のそんな人生を告白するわ
私はここに立ち、その眩い光を浴びる
Oh the glory of God is man fully alive
Oh the glory of God is man fully alive
あぁ神様の喜びよ、生きとし生ける者達へ
あぁ神様の喜びよ、生きとし生ける者達へ
There are so many ways to hide
There are so many ways not to feel
There are so many ways to deny what is real
And I just showed up for my own life
And I'm standing here taking it in and it sure looks bright
隠す方法は沢山ある
感じ取らなくする方法は沢山ある
現実を否定する方法は沢山ある
そして私は自分のそんな人生を告白するわ
私はここに立ち、その眩い光を浴びる
今回はちょっと難しかったです…
…と、いうことで今回も解説と称した言い訳コーナーですorz
毎回スイマセン
結構意訳が多いので、その辺とかちょこちょこ解説してみたいと思います(汗)
・spending my time sleep walkingについて
これは定型の文句なのですが、「Spend my time」で「~に自分の時間の殆どを費やす」とか、「~に自分の精神力、労力を費やす」みたいな意味になります。
ここで焦点になってきますのが、ここで費やすのは単純な時間や労力…というよりも、そこに集中している…精神的な意味合いが強いということですね。
あと、前向きにそれに取り組むという意味合いもあって、ちょっと日本語にしようとするとどうしても散文的な感じになっちゃうのでこんな訳にしてみましたorz
単純に私のボキャブラリーが少ないだけというだけですね
・There are so many ways to hideについて
この歌自体が、SARAがアフリカの貧しい地域に行ったときの曲ということもあったりしてるので、この「隠す」というのは、そういった所の事情を隠すこと…の「隠す」でもあって、自分自身がそういったものから目をそむけるための「隠す」でもあるのかな…って思いました。
・ここの歌の中で重要なコト
ここの歌の中で、多分一番重要なポイントとしては「現実から目をそむけるな」っていうことなんじゃないかな…って思いました。
所々で神様(この場合は彼女がクリスチャンなので、イエスのコトだと思いますが)を称える言葉が入ってるので、それこそ現実逃避に見えちゃったりしますが、根本的には神様には祈りをどうか聞いてほしいっていう想いだけで、彼女がこの歌を作ったとき、そこにあったアフリカの子供たちの現状から目をそむけるな、そこで湧いた感情を隠すな…っていう、そういう曲なんじゃないかなってorz
そこで得た答えが、彼女の日常のほんの些細なことからでも彼女の信仰を元に「正しい道を歩いていこう」っていうコトなんじゃないかなと思いました。
…う~ん…正しい…というとちょっとコンピュータっぽいですが、そういう規則性のある正しさじゃなくて、人として正しい、倫理的に正しい、自分の感情に素直に…の正しさの方面でっていう…難しいですねorz
そ…そんな感じで(?)だと…(これ以上しゃべるとボロが出すぎるのでカット)
でも、そういうの抜きにしてもちょっと明るいテンポと彼女の優しい歌声だけでも全然聴ける曲になってるのはやっぱり凄いですね♪
…と、かなり無理やり締めてみました
関係がありそうな他の記事
Sara Grovesに関するブログ内リンクですorz
SARA GROVESの記事が膨れ上がりそうなのでこっちで一括ターミナルしてますorz
ちょっと肌寒い日が続きますが、みなさんどうか暖かくしてお過ごしください★
SARA GROVESの「Just Showed Up For My Own Life」
今日も前の記事からの続きで、SARA GROVESの「Add To The Beauty」からお送りしてみたいと思います♪
このCDの2曲目に入ってるのがこの「Just Showed Up For My Own Life」なのですが、キリスト教的には「罪の告白」と題され、一般的な解釈ですと「私の人生を暴露します」…みたいな感じでしょうか…そんな感じでちょっと宗教色の強い曲だったりしてます。
それが悪いとかいいとかいう事じゃなくって、歌自体になんらかの信仰心の表れが出てるっていうだけの事で歌自体は本当にSARAらしい、人が人としていることは何か…みたいな、すごく基本的な事を歌っていたりしてます。
歌はYoutubeには上がってませんでしたがこちらのサイトで聞けるので、ゆっくり聴きながらでも見てあげてください★
Just Showed Up For My Own Life
Spending my time sleep walking
Moving my mouth but not saying a thing
Hoping the changes would take by working their way from the outside in
I was in love with an idea
Preoccupied with how a life should appear
Spending my time at the surface repairing the holes in the shiny veneer
夢の中で全てをささげなさい
口よ動きなさい、しかし何も言ってはいけない
何処より来る彼らの道が示され、変わるる事を望みなさい
私は人の英知だけを欲していた
自分の人生がどうなるかに気をとられすぎて
何時からか小さな殻に出来た穴を繕う事に全力をかけてしまっていた
There are so many ways to hide
There are so many ways not to feel
There are so many ways to deny what is real
And I just showed up for my own life
And I'm standing here taking it in and it sure looks bright
隠す方法は沢山ある
感じ取らなくする方法は沢山ある
現実を否定する方法は沢山ある
そして私はそんな人生を告白するわ
私はここに立ち、その眩い光を浴びる
I'm going to live my life inspired
Look for the holy in the common place
Open the windows and feel all that's honest and real until I'm truly amazed
I'm going to feel all my emotions
I'm going to look you in the eyes
I'm going to listen and hear until it's finally clear and it changes our lives
私は日常の中で、聖なる行いを探すという
とても素晴らしい人生を送りだした
窓を開けて、びっくりするような真実と、そこに至る全ての現実をひとつひとつ感じ取るの
どんな感情も全て感じ取る
そう、あなたが今、見えているわ
様々な束縛から解かれ、自分の人生が変わるまで聴き続け、また聞き続ける
There are so many ways to hide
There are so many ways not to feel
There are so many ways to deny what is real
And I just showed up for my own life
And I'm standing here taking it in and it sure looks bright
隠す方法は沢山ある
感じ取らなくする方法は沢山ある
現実を否定する方法は沢山ある
そして私は自分のそんな人生を告白するわ
私はここに立ち、その眩い光を浴びる
Oh the glory of God is man fully alive
Oh the glory of God is man fully alive
あぁ神様の喜びよ、生きとし生ける者達へ
あぁ神様の喜びよ、生きとし生ける者達へ
There are so many ways to hide
There are so many ways not to feel
There are so many ways to deny what is real
And I just showed up for my own life
And I'm standing here taking it in and it sure looks bright
隠す方法は沢山ある
感じ取らなくする方法は沢山ある
現実を否定する方法は沢山ある
そして私は自分のそんな人生を告白するわ
私はここに立ち、その眩い光を浴びる
今回はちょっと難しかったです…
…と、いうことで今回も解説と称した言い訳コーナーですorz
毎回スイマセン
結構意訳が多いので、その辺とかちょこちょこ解説してみたいと思います(汗)
・spending my time sleep walkingについて
これは定型の文句なのですが、「Spend my time」で「~に自分の時間の殆どを費やす」とか、「~に自分の精神力、労力を費やす」みたいな意味になります。
ここで焦点になってきますのが、ここで費やすのは単純な時間や労力…というよりも、そこに集中している…精神的な意味合いが強いということですね。
あと、前向きにそれに取り組むという意味合いもあって、ちょっと日本語にしようとするとどうしても散文的な感じになっちゃうのでこんな訳にしてみましたorz
単純に私のボキャブラリーが少ないだけというだけですね
・There are so many ways to hideについて
この歌自体が、SARAがアフリカの貧しい地域に行ったときの曲ということもあったりしてるので、この「隠す」というのは、そういった所の事情を隠すこと…の「隠す」でもあって、自分自身がそういったものから目をそむけるための「隠す」でもあるのかな…って思いました。
・ここの歌の中で重要なコト
ここの歌の中で、多分一番重要なポイントとしては「現実から目をそむけるな」っていうことなんじゃないかな…って思いました。
所々で神様(この場合は彼女がクリスチャンなので、イエスのコトだと思いますが)を称える言葉が入ってるので、それこそ現実逃避に見えちゃったりしますが、根本的には神様には祈りをどうか聞いてほしいっていう想いだけで、彼女がこの歌を作ったとき、そこにあったアフリカの子供たちの現状から目をそむけるな、そこで湧いた感情を隠すな…っていう、そういう曲なんじゃないかなってorz
そこで得た答えが、彼女の日常のほんの些細なことからでも彼女の信仰を元に「正しい道を歩いていこう」っていうコトなんじゃないかなと思いました。
…う~ん…正しい…というとちょっとコンピュータっぽいですが、そういう規則性のある正しさじゃなくて、人として正しい、倫理的に正しい、自分の感情に素直に…の正しさの方面でっていう…難しいですねorz
そ…そんな感じで(?)だと…(これ以上しゃべるとボロが出すぎるのでカット)
でも、そういうの抜きにしてもちょっと明るいテンポと彼女の優しい歌声だけでも全然聴ける曲になってるのはやっぱり凄いですね♪
…と、かなり無理やり締めてみました
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Sara Grovesに関するブログ内リンクですorz
SARA GROVESの記事が膨れ上がりそうなのでこっちで一括ターミナルしてますorz
https://www.texasholdemsite.info/