きょ…今日の東京はずっと雨…ですっごい寒いですね
みなさんのところはいかがでしょう?
うちのお客様も風邪を引いてらっしゃる方がすっごい多い…ですので、どうかみなさんも暖かくしてお出かけくださいね♪♪
サンポールの錆落とし効果は数十年モノの錆にも効くか?
…って言うコトで前回は約1年間メンテナンスを放っておいた錆だらけのラジオペンチを見事に復活させてくれたサンポール…を特集させていただきましたが、その後にこのお話をうちのおばあちゃんにしてみたら「じゃぁコレもどうにかなるかねぇ…」って、色々ペンチの類を出してきました(笑)
↓それがこちらです

もう赤錆に完全に侵食されちゃってるペンチ2本…なのですが、ラジオペンチの方はまだ最近のペンチ類に見られる塩ビのグリップがついてるから、どれだけ多く見積もっても数年~十数年くらいの単位で錆びついてるのが予想できましたが、ペンチの方は…グリップが無かったのってもう数十年単位になると思います
おばあちゃんに「コレどれくらい前からあるの?」って訊いてみたら「さぁ…死んだじいさんが使ってたのは覚えてるんだけどねぇ…アンタが生まれる前くらいからはあるんじゃないの?」…って言うコトで、そうなりますと軽く30年以上前から錆びてるコトになりますorz
は‥果たしてそんな長期間の錆に対してサンポールは使える…のでしょうか…
※この記事の写真も全部クリックで拡大できます
まずは錆の状態をチェック!
…って言うコトでこの骨董品みたいな感じになっちゃってるペンチ類を見てみたいと思います(笑)
↓まずはラジオペンチから…

一応グリップが新しめの塩ビ製グリップですのでそこまで昔じゃなさそう…ですが、作りの甘さから多分コレは数百円で売られてた安物のラジオペンチ…だと思いますorz
安物の場合は鉄の種類も最近の高価格品みたいに錆びにくい素材を使って無かったり、焼き入れの度合いがテキトーだったりしてすっごい錆びやすいのですよね
↓こちらは問題のペンチ…

作りはモノすっごいガッチリとしてますので、相当錆びてますが多分当時は相当な高価格品…だったと思います
刻印は「Merry Gold no.1070」…って書いてありますので、大阪にあります老舗の工具メーカー「室本鉄工株式会社」さんのMerry工具シリーズで間違いはなさそう…ですが、どこの型番を見てもそれっぽいのは無さそう…でも多分Merry工具シリーズの型番の振り方を見てるとカタログ落ちしてから相当経ってそう…あ、ありました…こちらです…「70」の型番が振られてるペンチが多分コレ‥ですね…
1955年当時の~…って言うコトは…少なく見積もっても50年以上前のモノ…ですね…こんな長期間の錆をサンポールで落とせるかちょっと心配になってきました
早速サンポールでトライ!
それでは早速作業に入ってみたいと思います
↓まずは前回と同じようにラジオペンチのグリップを外します。

↓うわぁ…グリップの中も結構錆びてますね

↓前回と同じようにプラスチックケースに工具を入れて…

↓上からドバーっとサンポールを入れます(笑)

ネット上で色々サンポールで錆落としをされてる方の情報を拝見させていただいてましたら、サンポールは2倍に薄めても効果は変わらない…って言うコト…でしたので、今回は2倍に希釈して使ってみることにしました♪♪
4:12から実験を開始してみたいと思います
↓入れて直ぐの時にはまだ反応っぽい反応はありません


も…もしかして2倍に薄めるようなコトしてるのがいけなかったのでしょうか…確か前回、原液で入れてた時にはもう反応が始まってたような気がします…ぉぉぁ…orz
↓13分が経ちました

↓写真だと分かり辛い…のですが、結構小さな泡が出て反応してるのが見えました♪


↓40分が経過しました

↓反応が緩やかになって液体が濁って来ました


液体が濁ってくるとすっごい分解してるんだなぁ…って言う感じがしてきますよね♪♪
↓そろそろ1時間が経ちます

↓前回と同じようにボロボロと崩れ落ちた赤錆が容器の底に溜まってますね♪

↓液体はもう完全に濁っちゃって、中の様子が確認し辛くなってました


↓って言うコトで一旦サンポールを全部捨てます。

↓そして前回と同じように中性洗剤漬けにして中和していきます。

↓今回は錆がしつこそうでしたので、ナイロンブラシに加えてステンレスブラシも使っていきます

↓洗い上がりました

↓約50年モノの錆が地金を侵食しちゃってるため、仕上がりも結構デコボコになってますね…

↓でも数年モノの錆くらいでしたらこの通りです

ピッカピカになりましたねっ
↓取りあえず加えてサンドペーパーで表面だけ慣らしてみました

↓ペンチはダイヤモンドヤスリやバフがけもしてみたのですが、侵食の度合いが酷すぎたせいでまだデコボコしてますorz

↓でもこの状態でしたら50年モノ…とはちょっと思えないくらいキレイになりました♪

↓Merry工具の刻印もちゃんと見えるようになりました

↓こちらのラジオペンチはパーフェクトな輝きですね

↓数年間の錆程度なら地金がまだ侵食されきってませんので、本当にピッカピカになりますね♪♪


↓刻印には「H.S.K」の文字…作りが結構甘いから中国生産のモノ…かなぁ…って思ったら…

飛田産業という会社さんのラジオペンチで、今も現役で売られてるラジオペンチみたいですね♪
415円…って結構ビミョーな価格付けで、これの倍の価格出せば秋葉原ならちゃんとした工具メーカーのラジオペンチが買えちゃうし、だからと言って安いからポイポイと使い捨て出来る中国生産品みたいな使い方もしにくい価格帯ですし…うーん…
↓前回と同じように焼き入れと焼きならしをしてみました♪♪

↓Merry工具は炭素の量が結構含まれてる…のでしょうか…一回の焼きならしで良い色の黒錆が付きました♪♪

今の工具鋼は錆びにくいようにクロムとかいろいろな金属を加えてて純粋な鉄からは程遠い所にありますので結構焼きならしをしてもそんなにキレイには黒錆が付きませんが、この頃の工具用の鉄は日本刀とかに通じるような王道の鉄工技術で作られてたのが分かって、改めて日本製工具の凄さ…みたいなのを感じさせられました
このペンチを後日このサンポールをご紹介頂いた土建業のお客様にお見せしたら、「こりゃぁまた骨董品みたいなのを出してきたねぇ。あぁコレコレ、懐かしいねぇ…いやぁこの時代の工具はね、近所の金物屋に持っていくと刃の調整やら表面を磨いてくれたりって、そういう文化があったんだぜぇ…今はなくなっちまって久しいけどなぁ…」ってしみじみと語ってくださいました♪
あ…新しい世代の私たちから見てしまうと、ある意味この時代の工具はロストテクノロジーにも通じるような感覚がありますね…
↓ラジオペンチは2回焼きならしをすると良い黒錆の色が出てくれました♪♪


↓裏面もバッチリと黒錆の良い黒が出ました

↓これならもう当分は赤錆に侵食される危険もありませんね♪

↓取りあえずグリップを元に戻しました

↓仕上げは前回も使ってたTRI-FLOWの「Synthetic_Grease」を使っていきます♪

↓指で薄く伸ばしてコーティングしたら完了です

↓多分このペンチはうちのおばあちゃんが亡くなるまではずっと使えると思います(泣)

サンポールの錆落とし効果はかなり大きい!
…って言うコトでまとめ…ですが、今回は2倍に薄めたサンポールで実験してみた…のですが、前回の1年くらいの錆どころじゃなくって数年単位の赤錆なら楽々落とせる程のパワーがあることがわかりました♪♪
50年単位の赤錆の場合にはサンポール処理の後にもダイヤモンドヤスリをかけたりバフをかけてあげたり…って結構手間がいりましたが、それでもその年季を全然感じさせないほどキレイになってくれたのにはビックリでした
それ以上に私にとって生まれるよりも数十年昔の日本の工具に直接触れてみて、焼きならしとかをしながらもうその当時の工具にかける日本人の鉄に対する考えとか思い…みたいなのが直接伝わってきたのは本当にすっごい勉強になって、改めて日本製の工具ってすごいんだなぁ…って思わされました♪♪
デジタルを中心にいっつも書かせていただいてますこのブログ…ですが、デジタルはこういう工具みたいな残り方をしませんので、そういう点でもこういう直に触れられるモノを作ってくださってる日本の企業を応援していきたいなぁ…って思いました
関係がありそうな他の記事…
サンポールで工具の徹底的な錆落とし!
海釣りで使ってる赤錆だらけのラジオペンチが家庭用のトイレ掃除液「サンポール」で本当にキレイになる??…って言うのを実験してみました♪
大切な工具を錆から守ってくれるオイルを探せ!
自分の体の一部のように使ってる大切な工具たちを錆から守ってくれるオイルはどれ…??ッて言うのを実験してみました♪
巷に溢れかえる「防錆剤」、その性能は本物?
巷に溢れかえる「防錆」を看板に上げてるオイル・グリース達…その性能は本物??ッて言うのを実際にテストしてみました♪

みなさんのところはいかがでしょう?
うちのお客様も風邪を引いてらっしゃる方がすっごい多い…ですので、どうかみなさんも暖かくしてお出かけくださいね♪♪

…って言うコトで前回は約1年間メンテナンスを放っておいた錆だらけのラジオペンチを見事に復活させてくれたサンポール…を特集させていただきましたが、その後にこのお話をうちのおばあちゃんにしてみたら「じゃぁコレもどうにかなるかねぇ…」って、色々ペンチの類を出してきました(笑)
↓それがこちらです


もう赤錆に完全に侵食されちゃってるペンチ2本…なのですが、ラジオペンチの方はまだ最近のペンチ類に見られる塩ビのグリップがついてるから、どれだけ多く見積もっても数年~十数年くらいの単位で錆びついてるのが予想できましたが、ペンチの方は…グリップが無かったのってもう数十年単位になると思います

おばあちゃんに「コレどれくらい前からあるの?」って訊いてみたら「さぁ…死んだじいさんが使ってたのは覚えてるんだけどねぇ…アンタが生まれる前くらいからはあるんじゃないの?」…って言うコトで、そうなりますと軽く30年以上前から錆びてるコトになりますorz
は‥果たしてそんな長期間の錆に対してサンポールは使える…のでしょうか…

※この記事の写真も全部クリックで拡大できます


…って言うコトでこの骨董品みたいな感じになっちゃってるペンチ類を見てみたいと思います(笑)
↓まずはラジオペンチから…

一応グリップが新しめの塩ビ製グリップですのでそこまで昔じゃなさそう…ですが、作りの甘さから多分コレは数百円で売られてた安物のラジオペンチ…だと思いますorz
安物の場合は鉄の種類も最近の高価格品みたいに錆びにくい素材を使って無かったり、焼き入れの度合いがテキトーだったりしてすっごい錆びやすいのですよね

↓こちらは問題のペンチ…

作りはモノすっごいガッチリとしてますので、相当錆びてますが多分当時は相当な高価格品…だったと思います
刻印は「Merry Gold no.1070」…って書いてありますので、大阪にあります老舗の工具メーカー「室本鉄工株式会社」さんのMerry工具シリーズで間違いはなさそう…ですが、どこの型番を見てもそれっぽいのは無さそう…でも多分Merry工具シリーズの型番の振り方を見てるとカタログ落ちしてから相当経ってそう…あ、ありました…こちらです…「70」の型番が振られてるペンチが多分コレ‥ですね…
1955年当時の~…って言うコトは…少なく見積もっても50年以上前のモノ…ですね…こんな長期間の錆をサンポールで落とせるかちょっと心配になってきました


それでは早速作業に入ってみたいと思います

↓まずは前回と同じようにラジオペンチのグリップを外します。

↓うわぁ…グリップの中も結構錆びてますね


↓前回と同じようにプラスチックケースに工具を入れて…

↓上からドバーっとサンポールを入れます(笑)

ネット上で色々サンポールで錆落としをされてる方の情報を拝見させていただいてましたら、サンポールは2倍に薄めても効果は変わらない…って言うコト…でしたので、今回は2倍に希釈して使ってみることにしました♪♪
4:12から実験を開始してみたいと思います

↓入れて直ぐの時にはまだ反応っぽい反応はありません



も…もしかして2倍に薄めるようなコトしてるのがいけなかったのでしょうか…確か前回、原液で入れてた時にはもう反応が始まってたような気がします…ぉぉぁ…orz
↓13分が経ちました

↓写真だと分かり辛い…のですが、結構小さな泡が出て反応してるのが見えました♪


↓40分が経過しました


↓反応が緩やかになって液体が濁って来ました



液体が濁ってくるとすっごい分解してるんだなぁ…って言う感じがしてきますよね♪♪
↓そろそろ1時間が経ちます


↓前回と同じようにボロボロと崩れ落ちた赤錆が容器の底に溜まってますね♪

↓液体はもう完全に濁っちゃって、中の様子が確認し辛くなってました



↓って言うコトで一旦サンポールを全部捨てます。

↓そして前回と同じように中性洗剤漬けにして中和していきます。

↓今回は錆がしつこそうでしたので、ナイロンブラシに加えてステンレスブラシも使っていきます


↓洗い上がりました


↓約50年モノの錆が地金を侵食しちゃってるため、仕上がりも結構デコボコになってますね…

↓でも数年モノの錆くらいでしたらこの通りです


ピッカピカになりましたねっ

↓取りあえず加えてサンドペーパーで表面だけ慣らしてみました


↓ペンチはダイヤモンドヤスリやバフがけもしてみたのですが、侵食の度合いが酷すぎたせいでまだデコボコしてますorz

↓でもこの状態でしたら50年モノ…とはちょっと思えないくらいキレイになりました♪

↓Merry工具の刻印もちゃんと見えるようになりました


↓こちらのラジオペンチはパーフェクトな輝きですね


↓数年間の錆程度なら地金がまだ侵食されきってませんので、本当にピッカピカになりますね♪♪


↓刻印には「H.S.K」の文字…作りが結構甘いから中国生産のモノ…かなぁ…って思ったら…

飛田産業という会社さんのラジオペンチで、今も現役で売られてるラジオペンチみたいですね♪
415円…って結構ビミョーな価格付けで、これの倍の価格出せば秋葉原ならちゃんとした工具メーカーのラジオペンチが買えちゃうし、だからと言って安いからポイポイと使い捨て出来る中国生産品みたいな使い方もしにくい価格帯ですし…うーん…

↓前回と同じように焼き入れと焼きならしをしてみました♪♪

↓Merry工具は炭素の量が結構含まれてる…のでしょうか…一回の焼きならしで良い色の黒錆が付きました♪♪

今の工具鋼は錆びにくいようにクロムとかいろいろな金属を加えてて純粋な鉄からは程遠い所にありますので結構焼きならしをしてもそんなにキレイには黒錆が付きませんが、この頃の工具用の鉄は日本刀とかに通じるような王道の鉄工技術で作られてたのが分かって、改めて日本製工具の凄さ…みたいなのを感じさせられました

このペンチを後日このサンポールをご紹介頂いた土建業のお客様にお見せしたら、「こりゃぁまた骨董品みたいなのを出してきたねぇ。あぁコレコレ、懐かしいねぇ…いやぁこの時代の工具はね、近所の金物屋に持っていくと刃の調整やら表面を磨いてくれたりって、そういう文化があったんだぜぇ…今はなくなっちまって久しいけどなぁ…」ってしみじみと語ってくださいました♪
あ…新しい世代の私たちから見てしまうと、ある意味この時代の工具はロストテクノロジーにも通じるような感覚がありますね…

↓ラジオペンチは2回焼きならしをすると良い黒錆の色が出てくれました♪♪


↓裏面もバッチリと黒錆の良い黒が出ました


↓これならもう当分は赤錆に侵食される危険もありませんね♪

↓取りあえずグリップを元に戻しました


↓仕上げは前回も使ってたTRI-FLOWの「Synthetic_Grease」を使っていきます♪

↓指で薄く伸ばしてコーティングしたら完了です


↓多分このペンチはうちのおばあちゃんが亡くなるまではずっと使えると思います(泣)


…って言うコトでまとめ…ですが、今回は2倍に薄めたサンポールで実験してみた…のですが、前回の1年くらいの錆どころじゃなくって数年単位の赤錆なら楽々落とせる程のパワーがあることがわかりました♪♪
50年単位の赤錆の場合にはサンポール処理の後にもダイヤモンドヤスリをかけたりバフをかけてあげたり…って結構手間がいりましたが、それでもその年季を全然感じさせないほどキレイになってくれたのにはビックリでした

それ以上に私にとって生まれるよりも数十年昔の日本の工具に直接触れてみて、焼きならしとかをしながらもうその当時の工具にかける日本人の鉄に対する考えとか思い…みたいなのが直接伝わってきたのは本当にすっごい勉強になって、改めて日本製の工具ってすごいんだなぁ…って思わされました♪♪
デジタルを中心にいっつも書かせていただいてますこのブログ…ですが、デジタルはこういう工具みたいな残り方をしませんので、そういう点でもこういう直に触れられるモノを作ってくださってる日本の企業を応援していきたいなぁ…って思いました



海釣りで使ってる赤錆だらけのラジオペンチが家庭用のトイレ掃除液「サンポール」で本当にキレイになる??…って言うのを実験してみました♪

自分の体の一部のように使ってる大切な工具たちを錆から守ってくれるオイルはどれ…??ッて言うのを実験してみました♪

巷に溢れかえる「防錆」を看板に上げてるオイル・グリース達…その性能は本物??ッて言うのを実際にテストしてみました♪
こんばんは。サンポールの話から美しき日本刀を
感じる話題になるとは!
職人さんの仕事はある種の狂気を含みますよね。
以前にテレビで宮大工さんの特集がありました。
中でも驚愕のコメントが「完成は500年後」。
木がゆっくりと馴染み、500年後に設計した外観に
なるそうです。
凄まじい力を持った人たちですよね。
そんな凄まじき鬼の子孫なのに、AXが不具合だらけの
ようですね。なんだかdocomoさんの仕様との合わせ込みに
難があるような不具合が多いです。
スペックは必要十分に顧客要求と携帯性を重視した良端末の
はずなのに、arcに入れても機敏に動作した4.0.4なのに。。。
なんだかおかしいです。
売れまくっている故に、火消しはきちんとして欲しいです。
キャリアが端末を売る体制が追い風でなく、逆風になって
ますね。
以前に怖いもの見たさで、東芝富士通端末を使ってみました。
結果、キャリアが入れていたアンインストール可能な
プリインアプリを消したところ、gps信号を掴めなく
なりました。
メーカーの対応力と言われればそれまでですが、
他社製osのマイナーチェンジだけでも危ういのに
キャリアからは負荷を増大されては、エンジニアは
休めないですね。
刀鍛冶のことを思ったら、自分が開発したわけでもないのに、つい、愚痴的なことを書いてしまいました。
とりとめもありませんが、また、寄らせていただきます。
会社の工具用にサンポールとバーナーを買いにいかねば!
本格的な寒さが来ましたので、十二分な防寒を
お願い致します。
> こんばんは。サンポールの話から美しき日本刀を
> 感じる話題になるとは!
ひぃぃぃ…な…何だか大層なコトを書いちゃいまして
スミマセン…ですorz
で…でも手にとってみて初めて伝わってくる日本製工具の
良さ…ってあります…ですよね…
> 職人さんの仕事はある種の狂気を含みますよね。
ですよねっっ
たった一つの動作を取っても全部が完璧に仕上げられてる…のは
ある種の狂気に近いモノがあるからこそ成せる技…なのかも…ですね♪
> 以前にテレビで宮大工さんの特集がありました。
> 中でも驚愕のコメントが「完成は500年後」。
> 木がゆっくりと馴染み、500年後に設計した外観に
なるそうです。
> 凄まじい力を持った人たちですよね。
ぉぉぉぉぉぉっっっ
ですよね…確かにそんなもう自分自身が生きてるうちにすら
確認できませんような年月をかけて完成されるモノを
作る職人さんがいらっしゃる…って本当にすっごいコト…ですよね
長い時間をかけて完成されるからこそ、長い時間をかけて
風化してくのかもしれませんね♪
> そんな凄まじき鬼の子孫なのに、AXが不具合だらけの
> ようですね。なんだかdocomoさんの仕様との合わせ込みに
> 難があるような不具合が多いです。
> スペックは必要十分に顧客要求と携帯性を重視した良端末の
> はずなのに、arcに入れても機敏に動作した4.0.4なのに。。。
うわぁ…
ですよね…端末とOS自体はしっかり仕事してくれます…のに、
キャリアアプリでそれがボロボロにされてるみたいですねorz
アップデートしても再起動の現象が発生する…ですとか、
Xperiaのファンとしまして目を覆いたくなるようなニュース
ばっかりですよねorzorz
> なんだかおかしいです。
> 売れまくっている故に、火消しはきちんとして欲しいです。
> キャリアが端末を売る体制が追い風でなく、逆風になって
> ますね。
ですよね…
実はNTT系列のグループと先月まで与党の某政党が密約を
交わした辺りから国内メーカーの端末はどんどんと
冷遇されていくようになりましたが、ココまで酷い冷遇を
受けると流石に私も怒らずにはいられません
NXは納入数を大幅に絞られ(実はSonyさんサイドも
やる気はありませんでしたが、それ以上にキャリア側で
絞られました)、GXは意図的に在庫不足にされて、
今度のAXは原因不明のアプリの不具合…。
ココまであからさまに冷遇され続けると、お金に目が眩んで
密約を交わしてしまったキャリアにも頭に来ますが、
そう指示してるあの政党にも本当に頭に来ますね
> 以前に怖いもの見たさで、東芝富士通端末を使ってみました。
> 結果、キャリアが入れていたアンインストール可能な
> プリインアプリを消したところ、gps信号を掴めなく
なりました。
ぉぉぁ…そ…そんなコトがあるのですね
Linuxはアプリがドライバやカーネルと密接に関わってますので、
アプリだけ消したら単純にその機能が使えなくなるだけの
Windowsとは違う…のですが、多分アンインストール
される時に根こそぎGPS周辺の機能もアンインストール
されてしまったのかも…ですねorz
この辺がLinuxアプリの難しい部分なのですが、
ちゃんと作りこんでくれてればそうはなりませんので、
その辺に結構キャリア側のテキトーさが伺えますよね
> メーカーの対応力と言われればそれまでですが、
> 他社製osのマイナーチェンジだけでも危ういのに
> キャリアからは負荷を増大されては、エンジニアは
> 休めないですね。
ですよね
携帯関連会社の先輩曰く「Sonyさんのエンジニアは
どの人も凄い意欲があって、それが良い悪い関係なく
いつもどうしたら面白いか…って言うのを考えてる人が多い」
…らしくって、その方々が折角面白い端末をちゃんとした
形で開発しても、キャリアや特定の政治的要因で更に
負荷を負わされては本当に可哀想ですよね
> 刀鍛冶のことを思ったら、自分が開発したわけでもないのに、
> つい、愚痴的なことを書いてしまいました。
いえいえ~
もう全然大歓迎ですっっ
少なくともSonyさんのエンジニアさん方はちゃんと仕事を
してますので、それを考えたら愚痴の一言もこぼしたくなると
思います…ので、アビシニアンさんのご意見はもっともだと
私も思っています
> とりとめもありませんが、また、寄らせていただきます。
> 会社の工具用にサンポールとバーナーを買いにいかねば!
ひぃぃぃぃ…か…会社の工具…ぉぉぉぁ…だ…大丈夫…でしょうか…
失敗しました時に始末書書かされちゃったり…ですとかが
すごい心配…ですorzorz
で…でもこんなどーしようもありません記事を参考に
してくださって本当に本当にありがとうございます
> 本格的な寒さが来ましたので、十二分な防寒を
> お願い致します。
ぁぁぁありがとうございますっっ
こちら東京はすっごい冷たい雨が降り始めましたが、
その言葉を頂けてちょっと暖かくなりました♪♪
アビシニアンさんいつもブログまでお越しくださって
本当に本当にありがとうございます
寒い一週間が始まりましたが、どうかアビシニアンさんに
とって、今週も良い一週間でありますようお祈りしています♪♪
最初は「サンポール?それは新種のポケモンか何かか?(゜Д゜)」という感じだったのですが、その凄まじいサビ落としの効力に驚いてしまいました。
まさかトイレ用洗剤でここまでサビが落ちるとは・・・吃驚です(・・;)
家にも錆びてしまった工具が色々とあるので、サンポールを使ってさび落としに挑戦したいと思います(´・Д・)」
興味深い記事に感謝です^ ^
> 黒サビ加工について調べていたら、ここのページに辿り着きました。
わ…わぉっっ
こ…こんなネット検索の最後の方に引っかかってきますような
ブログまで遥々お越しくださって本当に本当にありがとう
ございます♪♪
うわぁもう本当に嬉しいです
> 最初は「サンポール?それは新種のポケモンか
> 何かか?(゜Д゜)」という感じだったのですが、
> その凄まじいサビ落としの効力に驚いてしまいました。
ぽ…ポケモンっっ(笑)
あ、でも確かにポケモンのキャラクターにいそうなネーミングですよね(笑)
緑色のエコロジーなイメージとは裏腹に、強力な酸の力で
金属も溶かすエゲつないモンスター…ぅ…ちょっと怖いですorzorz
> まさかトイレ用洗剤でここまでサビが落ちるとは・・・吃驚です(・・;)
で…ですよね
私も最初はもう本当に「えーウソー…だってあれは
家庭用トイレ洗剤ですよー…えー…」って言う感じでしたが、
実際に目の当たりにしちゃうと本当にビックリしちゃいますよね(笑)
> 家にも錆びてしまった工具が色々とあるので、サンポールを使ってさび落としに挑戦したいと思います(´・Д・)」
ぉぉぉぉっっっぜひぜひですっっ
特に手に馴染んじゃってる工具ほど錆びてる…って言う
だけの理由でまだ実用上は問題ありませんのに
手放したくないですものね
ぜひぜひ蘇らせて、通りすがりさんの工具にもう一度
魂を吹き込んであげてくださいね
> 興味深い記事に感謝です^ ^
いえいえ~こここここちらこそもうこんなどーしようもありません
記事まで遥々お越しくださってコメントしてくださって
本当に本当にありがとうございました♪♪
通りすがりさんの工具たちがサンポールでちゃんと
キレイになりますようにお祈りしていますね
溶かす時に水素発生しますよね?
この水素が錆を剥がすんですよ。
だから容器内に赤錆のカスが沈殿します。
まぁ、もちろん赤錆自体も塩酸で溶けるんですが。
ちょうどタイミングが悪く降雪で丸二日間、サンポールに漬ける事になってしまいましたが見事にサビは落ちました。
ただ中性洗剤で洗浄し布で拭いて乾かしている間にみるみるサビが出て来てしまいました。
サンポールに漬け過ぎたのが良くなかったのかそれともすぐに上げずにある程度、中性洗剤に漬けておいた方が良かったのか、ご意見を頂ければ嬉しく思います。
https://www.safecasinosite.net
other authors and practice something from other sites.
All easy to know it, thank you very much.