昨日は久しぶりに東京はよく晴れて、冬とは思えないくらい暖かかったですね♪♪
みなさんのところはいかがでしたでしょう?
でもちょっと気を抜くとすぐに風邪を引いたりしますので、みなさん暖かくして良い週末をお過ごしくださいね♪
Phenom II X6 1090T BlackEditionを買ってきました♪
先週末なのですがそろそろ気温も下がってきたし…っていうコトでそろそろCPUの交換時期かしら…ってAMDのPhenom II X6 1090T BlackEditionを買ってきました♪♪
昨年末はPhenom II X4 965のOC記事を書いてましたが今年はフラッグシップモデルが物理6コアに移行しましたので、今回からはこれをメインに使っていきたいと思います
今回もマザーボードは前回の記事でも書いてましたAsrockの890FX Deluxe4を使っていきますね♪
後、自作でOCするなら絶対に欠かせないのが扇風機ですね
夏場にPC付けたくない時には人間にも使える優れものです♪
それでは組み立てていきます
※ココの画像も全部サムネール表示されてますので、クリックで原寸大に拡大できます
↓今回もBlackEditionなので(?)箱が黒です
↓他に買ってきたのは…
………
↓CPUは正規代理店のですね
↓内容物はこんな感じになります。
説明書とシールとCPUとヒートシンク、全部で4点になります。
↓ヒートシンクはちょっと小さめです
OCしなければ全然使えそうなのですが、今回はOCするのでこのヒートシンクは4次元ポケット行きですorz
↓Opteronのマルチコアシリーズとは違って、外見はどのPhenom IIも一緒ですね…
↓マザーのセットを取り出してきました
この裏から止めるタイプのヒートシンクを外すのは今回初めてなので、ちょっと緊張します…大丈夫かな…
↓バックプレートを外していきます。
ここで注意してみたのが、バックプレートの外し方です
前回止めてた時と今度は逆に、左上、右下、左下、右上…って対角線を引くような感じで少しずつ緩めていきます。
↓無事外れました
↓実はMX-3で組んだヒートシンクを外すのも今回が初めてだったりしますorz
写真だと分かり辛い…かもしれませんが、AS-5と違って運用してるうちにグリスが柔らかくなって所々が液化してるのがわかります。
AS-5だと前みたいに密着した後そのまま半個体みたいになってしまいますのですっごい外しにくくなりましたがMX-3ではその心配も無さそうですね♪♪
↓電子パーツクリーナーと無水エタノールでキレイにします。
↓一年間お世話になりました
↓Phenom II X6 1090Tを取り付けます
↓今回もグリスはArctic Coolingの「MX-3」を使います
↓グリスの塗り方はいつも通りですね
等間隔にポチポチと置いて、ヒートシンクでグリグリと伸ばす方法を使っていきます。
CPUグリスを本当に薄く伸ばすとよく冷える…って自作関連のサイトさんとかで書いてあったりしますが、少なすぎた時の冷却効率のデメリットと多すぎた時の冷却効率のデメリットを比べると少なすぎた時のデメリットの方が大きいので、「あ、ちょっと塗りすぎたかも…」くらいでも全然大丈夫ですよ♪
↓ヒートシンクを裏返して、上から同じようにマザーも裏返してバックプレートを付けます。
最初にネジを付ける前にグリグリとテンションをかけながらヒートシンクに密着させて、今度も対角線を描くようにネジを少しずつ止めていきます。
↓横から見てガタつきがないかをチェックします。
↓ヒートシンクのフィンが曲がってないかもチェックします。
組みあがったらBIOS設定を煮詰めます
…っていうコトでここから本格的にBIOSを煮詰めていきますね♪
↓まずは起動時…っていうかCMOSクリアを忘れちゃってましたorz
ぉぉぁ…
↓と…取りあえずOCに一番邪魔なC'n'Qを切ってあるかを確認しますorz
↓まずは全力で電圧かけていきます
全然大丈夫そうですね
↓6コアフルロードでエンコードはちょっと楽しいですね(笑)
↓取りあえずベンチマークを取ってみました
↓次に4.4GHzにトライ…
…ダメでした
↓最終的にこんな設定にしてみました
・Overclock Mode
Manual
・CPU Frequency
220
・CPU Dync Overclocking
Desable
・PCIe Frequency
100
・CPU Multiplier/Voltage Change
Manual
・CPU Friquency Multiplier
x19.5
・CPU Voltage
1.525
・NB Friquency Multiplier
x11.0
・CPU NB Voltage
1.300
4.29GHzのPhenom II X6 1090Tは速い!
一応、OC後のベンチスコアですが
こんな感じですね…
体感速度がハンパなく速くなりましたのでOCは成功してるはず…なのですが、省電力設定を全部省いたはずがなぜか使ってない時にはCPUクロックが下がってる…のがちょっと気持ち悪いですorz
TurboCoreの設定もDesableにしてみても変わらなかったですし…むー…
関係がありそうな他の記事…
Asrockに関係しそうなブログ内リンク
記事が膨れ上がりそうでしたので、こちらで一括ターミナルしてますorz
みなさんのところはいかがでしたでしょう?
でもちょっと気を抜くとすぐに風邪を引いたりしますので、みなさん暖かくして良い週末をお過ごしくださいね♪
Phenom II X6 1090T BlackEditionを買ってきました♪
先週末なのですがそろそろ気温も下がってきたし…っていうコトでそろそろCPUの交換時期かしら…ってAMDのPhenom II X6 1090T BlackEditionを買ってきました♪♪
昨年末はPhenom II X4 965のOC記事を書いてましたが今年はフラッグシップモデルが物理6コアに移行しましたので、今回からはこれをメインに使っていきたいと思います
今回もマザーボードは前回の記事でも書いてましたAsrockの890FX Deluxe4を使っていきますね♪
後、自作でOCするなら絶対に欠かせないのが扇風機ですね
夏場にPC付けたくない時には人間にも使える優れものです♪
それでは組み立てていきます
※ココの画像も全部サムネール表示されてますので、クリックで原寸大に拡大できます
↓今回もBlackEditionなので(?)箱が黒です
↓他に買ってきたのは…
………
↓CPUは正規代理店のですね
↓内容物はこんな感じになります。
説明書とシールとCPUとヒートシンク、全部で4点になります。
↓ヒートシンクはちょっと小さめです
OCしなければ全然使えそうなのですが、今回はOCするのでこのヒートシンクは4次元ポケット行きですorz
↓Opteronのマルチコアシリーズとは違って、外見はどのPhenom IIも一緒ですね…
↓マザーのセットを取り出してきました
この裏から止めるタイプのヒートシンクを外すのは今回初めてなので、ちょっと緊張します…大丈夫かな…
↓バックプレートを外していきます。
ここで注意してみたのが、バックプレートの外し方です
前回止めてた時と今度は逆に、左上、右下、左下、右上…って対角線を引くような感じで少しずつ緩めていきます。
↓無事外れました
↓実はMX-3で組んだヒートシンクを外すのも今回が初めてだったりしますorz
写真だと分かり辛い…かもしれませんが、AS-5と違って運用してるうちにグリスが柔らかくなって所々が液化してるのがわかります。
AS-5だと前みたいに密着した後そのまま半個体みたいになってしまいますのですっごい外しにくくなりましたがMX-3ではその心配も無さそうですね♪♪
↓電子パーツクリーナーと無水エタノールでキレイにします。
↓一年間お世話になりました
↓Phenom II X6 1090Tを取り付けます
↓今回もグリスはArctic Coolingの「MX-3」を使います
↓グリスの塗り方はいつも通りですね
等間隔にポチポチと置いて、ヒートシンクでグリグリと伸ばす方法を使っていきます。
CPUグリスを本当に薄く伸ばすとよく冷える…って自作関連のサイトさんとかで書いてあったりしますが、少なすぎた時の冷却効率のデメリットと多すぎた時の冷却効率のデメリットを比べると少なすぎた時のデメリットの方が大きいので、「あ、ちょっと塗りすぎたかも…」くらいでも全然大丈夫ですよ♪
↓ヒートシンクを裏返して、上から同じようにマザーも裏返してバックプレートを付けます。
最初にネジを付ける前にグリグリとテンションをかけながらヒートシンクに密着させて、今度も対角線を描くようにネジを少しずつ止めていきます。
↓横から見てガタつきがないかをチェックします。
↓ヒートシンクのフィンが曲がってないかもチェックします。
組みあがったらBIOS設定を煮詰めます
…っていうコトでここから本格的にBIOSを煮詰めていきますね♪
↓まずは起動時…っていうかCMOSクリアを忘れちゃってましたorz
ぉぉぁ…
↓と…取りあえずOCに一番邪魔なC'n'Qを切ってあるかを確認しますorz
↓まずは全力で電圧かけていきます
全然大丈夫そうですね
↓6コアフルロードでエンコードはちょっと楽しいですね(笑)
↓取りあえずベンチマークを取ってみました
↓次に4.4GHzにトライ…
…ダメでした
↓最終的にこんな設定にしてみました
・Overclock Mode
Manual
・CPU Frequency
220
・CPU Dync Overclocking
Desable
・PCIe Frequency
100
・CPU Multiplier/Voltage Change
Manual
・CPU Friquency Multiplier
x19.5
・CPU Voltage
1.525
・NB Friquency Multiplier
x11.0
・CPU NB Voltage
1.300
4.29GHzのPhenom II X6 1090Tは速い!
一応、OC後のベンチスコアですが
こんな感じですね…
体感速度がハンパなく速くなりましたのでOCは成功してるはず…なのですが、省電力設定を全部省いたはずがなぜか使ってない時にはCPUクロックが下がってる…のがちょっと気持ち悪いですorz
TurboCoreの設定もDesableにしてみても変わらなかったですし…むー…
関係がありそうな他の記事…
Asrockに関係しそうなブログ内リンク
記事が膨れ上がりそうでしたので、こちらで一括ターミナルしてますorz
ついにfusionも発売に向けて動き出しましたし、
来年あたりはまたAMDが熱くなってきますかね!
ところで、単行本を買おうかどうか悩んでいる私のために、
ヘタリアについて、もう少し掘り下げて書いていただけると……(笑)
> おつかれさまです。
ありがとうございますっ
> ついにfusionも発売に向けて動き出しましたし、
> 来年あたりはまたAMDが熱くなってきますかね!
ですよねっ
来年はFusionが本当に盛り上がりそうですね♪
BobcatがFusionで市場を少し盛り上げてくれると
もうちょっとだけAMDプラットフォームのノートの
選択肢が広がるかも…ですね♪♪
私もすっごい楽しみです
> ところで、単行本を買おうかどうか悩んでいる
> 私のために、ヘタリアについて、もう少し
> 掘り下げて書いていただけると……(笑)
ひーーーーっっガクガクガク…
で…データ化できますPCの情報とかと違って
この手の主観的な話題を出そうとしますと
別の派閥からフルボッコにされそうな予感が…
ガクガクガク…
こ…今度切腹の準備が整いましたら詳しく
お話しをさせて頂k(ry
レスが遅くなっちゃいましたorz
> そのかっこいいウィジェットが知りたいです;w;笑
右下の妙に違和感のあるアレですね(笑)
それはAsrockのマザーボードに標準で
添付されてるCPU管理ソフト「OC Tuner」です(笑)
日本語の解説ページがありましたので
下にリンクさせていただきますね↓↓
http://www.asrock.com/feature/OCTuner/index.jp.asp
↑↑このデザインもやっつけっぽくて
すごいですよね(笑)
Asrock的にはこのソフトでOCをどうぞ…って
いうコトみたいなのですが、私の経験則上
このソフトでOCすると色々トラブル続出でしたので
OCを煮詰めるのでしたらBIOSからの方が
無難にできそう…ですorz
今はCPUの温度とかを測るだけのツールに
しちゃってます