今日も東京は雨がずっと降ってて寒いですね
みなさんの所はいかがでしょう?
急に夏から冬っぽくなっちゃってうちのお客様とかでも風邪引きの方が多いですのでみなさんも暖かくしてお過ごしくださいね♪♪
今日はBIOS設定を煮詰めます
AOD790GX/128Mを使ってたときには設定してるBIOS上のコア電圧よりもかなり高めな電圧が盛られてたりしてたのですが、今回の890FXはそんなコトもなくて、よく言えばAsrockっぽくない…ちょっと安定しすぎ…な感じになってました♪
↓BIOSが立ち上がってくると…
ココで「x」キーを押すとTurbo UCCがONになるみたい…です…
↓まずはメインメニューです
ここはそんなに変わってるコトはないですね(…当たり前ですがorz)
↓次にOC Tweakerです
OCの設定はAOD790の時とは違って全部ココで管理することになります。
いくつか前のマザーとは違った設定が入ってますね♪
↓それがココで、Load Optimized OC Settingです。
色々とAsrockがデフォルトで推奨してるOC設定が並んでて、これをチョイスすれば即OC設定が完了するようなシステムになってたりします。
ちなみに、どの設定もまともに動きませんでした(笑)
↓次に、CPU Dync Overclockingです
今ある設定から「後ほんのちょっとだけ!」っていう時に使える…かもしれません。
ちなみにこれもうちの環境では動作不安定の要素になりました(笑)
↓うちの環境ではこんな感じで設定してみました♪
4GHzまでは1.475vくらいで十分安定してくれてたのですが、4GHzを超えてからはちょっと電圧を盛り目にしないと安定動作してくれませんでしたorz
Overclock Mode
Manual
CPU Frequency
220
CPU Dync Overclocking
Desable
PCIe Frequency
100
Spread Spectrum
Desable
Multiplier/Voltage Change
Manual
CPU Frequency Adjust
All Cores
CPU Frequency Multiplier
x18.5
CPU Voltage
1.525
NB Frequency Multiplier
10.0
CPU NB Voltage
1.30
ココだけちょっとだけ…なのですが、BIOS右側にある説明を読む限りだとCore2マザーでよくあったPLL Voltageと同じ役割だと思います。
クロックはCPUだけじゃなくって、ノースとの間にそのクロックを蓄積して一旦そこで処理するためのチップが存在します。
ココの電圧はノースの電圧じゃなくて、そのジェネレータの電圧…なので、ある程度のクロック以上にする時にはココの電圧も盛る必要が出てきます。
多分、安全な電圧は経験上だと1.4v付近まで、それ以上だとチップが破壊されたりする可能性が出てきちゃうので注意が必要かも…ですorz
HT Bus Speed
x10.0
HT Bus Width
x16
取りあえずこんな感じですね
↓さらに下の設定になります
メモリクロックだけちょっと下げ目にして使いますorz
↓次にAdvanced設定です
↓OCする時には必ずC'n'QをOFFにします。
↓Chipsetの設定は結構シンプルですね♪
今回のOnboard LANですが、ONにするとLANを使ってないときには積極的にOFFにして省電力化を測る機能が付いてますよ♪
やっぱり890チップセットが省電力化方向に流れを振ってますので、それに併せるような形にしたのでしょうね♪♪
↓SATA設定です
SATA3のチップは別チップで乗ってますが、BIOSからは統合チップみたいな雰囲気で使えるのはいいところかもしれません
↓USB設定もSATAと同じで別チップで乗ってるけどもBIOSから統合チップみたいにして設定することができます♪
↓ハードウェアモニタ項目です
アイドルで33度付近でしたら全然優秀ですね♪
↓Boot設定です。
沢山デバイスを接続してて、もしも目的のデバイスがココに表示されてない時にはその下のHard Diskとかその辺りから表示させるデバイスを設定させます。
↓セキュリティー項目です。
Windowsを立ち上げて高負荷をかけてみる
…って言うコトで、今度はWindowsを起動させて動作を見てみますね♪
↓まずはアイドル状態から
アイドル状態だとCPU温度は35度、マザーの温度は30度くらいでよく冷却が効いてますね♪
↓そしてFFmpeg + 携帯動画変換君で4コアフルロードのエンコードをしてみます。
この後も順調に温度は45度付近を行ったり来たりでしたので、CPUクーラーを交換した効果は十分に発揮されてるのが分かりました
安定感はバッチリのマザー!
…っていうコトでまとめですが、890FXはオンボードグラフィックスが無いので、必ず外付けのカードが必要にはなってしまいますが、安定感は中々ある頼もしいマザーでした♪
BIOSがこの時点で1.10ですので、これからさらにバグフィックスとかをして安定していけば今までの「Asrockは価格なりの性能」っていう枠から外れていいアップグレードパスになるかもしれないですね
関係がありそうな他の記事…
Asrockに関係しそうなブログ内リンク
記事が膨れ上がりそうでしたので、こちらで一括ターミナルしてますorz
みなさんの所はいかがでしょう?
急に夏から冬っぽくなっちゃってうちのお客様とかでも風邪引きの方が多いですのでみなさんも暖かくしてお過ごしくださいね♪♪
今日はBIOS設定を煮詰めます
AOD790GX/128Mを使ってたときには設定してるBIOS上のコア電圧よりもかなり高めな電圧が盛られてたりしてたのですが、今回の890FXはそんなコトもなくて、よく言えばAsrockっぽくない…ちょっと安定しすぎ…な感じになってました♪
↓BIOSが立ち上がってくると…
ココで「x」キーを押すとTurbo UCCがONになるみたい…です…
↓まずはメインメニューです
ここはそんなに変わってるコトはないですね(…当たり前ですがorz)
↓次にOC Tweakerです
OCの設定はAOD790の時とは違って全部ココで管理することになります。
いくつか前のマザーとは違った設定が入ってますね♪
↓それがココで、Load Optimized OC Settingです。
色々とAsrockがデフォルトで推奨してるOC設定が並んでて、これをチョイスすれば即OC設定が完了するようなシステムになってたりします。
ちなみに、どの設定もまともに動きませんでした(笑)
↓次に、CPU Dync Overclockingです
今ある設定から「後ほんのちょっとだけ!」っていう時に使える…かもしれません。
ちなみにこれもうちの環境では動作不安定の要素になりました(笑)
↓うちの環境ではこんな感じで設定してみました♪
4GHzまでは1.475vくらいで十分安定してくれてたのですが、4GHzを超えてからはちょっと電圧を盛り目にしないと安定動作してくれませんでしたorz
Overclock Mode
Manual
CPU Frequency
220
CPU Dync Overclocking
Desable
PCIe Frequency
100
Spread Spectrum
Desable
Multiplier/Voltage Change
Manual
CPU Frequency Adjust
All Cores
CPU Frequency Multiplier
x18.5
CPU Voltage
1.525
NB Frequency Multiplier
10.0
CPU NB Voltage
1.30
ココだけちょっとだけ…なのですが、BIOS右側にある説明を読む限りだとCore2マザーでよくあったPLL Voltageと同じ役割だと思います。
クロックはCPUだけじゃなくって、ノースとの間にそのクロックを蓄積して一旦そこで処理するためのチップが存在します。
ココの電圧はノースの電圧じゃなくて、そのジェネレータの電圧…なので、ある程度のクロック以上にする時にはココの電圧も盛る必要が出てきます。
多分、安全な電圧は経験上だと1.4v付近まで、それ以上だとチップが破壊されたりする可能性が出てきちゃうので注意が必要かも…ですorz
HT Bus Speed
x10.0
HT Bus Width
x16
取りあえずこんな感じですね
↓さらに下の設定になります
メモリクロックだけちょっと下げ目にして使いますorz
↓次にAdvanced設定です
↓OCする時には必ずC'n'QをOFFにします。
↓Chipsetの設定は結構シンプルですね♪
今回のOnboard LANですが、ONにするとLANを使ってないときには積極的にOFFにして省電力化を測る機能が付いてますよ♪
やっぱり890チップセットが省電力化方向に流れを振ってますので、それに併せるような形にしたのでしょうね♪♪
↓SATA設定です
SATA3のチップは別チップで乗ってますが、BIOSからは統合チップみたいな雰囲気で使えるのはいいところかもしれません
↓USB設定もSATAと同じで別チップで乗ってるけどもBIOSから統合チップみたいにして設定することができます♪
↓ハードウェアモニタ項目です
アイドルで33度付近でしたら全然優秀ですね♪
↓Boot設定です。
沢山デバイスを接続してて、もしも目的のデバイスがココに表示されてない時にはその下のHard Diskとかその辺りから表示させるデバイスを設定させます。
↓セキュリティー項目です。
Windowsを立ち上げて高負荷をかけてみる
…って言うコトで、今度はWindowsを起動させて動作を見てみますね♪
↓まずはアイドル状態から
アイドル状態だとCPU温度は35度、マザーの温度は30度くらいでよく冷却が効いてますね♪
↓そしてFFmpeg + 携帯動画変換君で4コアフルロードのエンコードをしてみます。
この後も順調に温度は45度付近を行ったり来たりでしたので、CPUクーラーを交換した効果は十分に発揮されてるのが分かりました
安定感はバッチリのマザー!
…っていうコトでまとめですが、890FXはオンボードグラフィックスが無いので、必ず外付けのカードが必要にはなってしまいますが、安定感は中々ある頼もしいマザーでした♪
BIOSがこの時点で1.10ですので、これからさらにバグフィックスとかをして安定していけば今までの「Asrockは価格なりの性能」っていう枠から外れていいアップグレードパスになるかもしれないですね
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