記憶探偵〜益田啓一郎のブログ(旧博多湾つれづれ紀行)

古写真古地図から街の歴史逸話を発掘する日々。ブラタモリ案内人等、地域の魅力発掘!まち巡りを綴ります。

ねこの日特集!たまには撮りためた地域ねこ写真をば。

2022年02月22日 21時09分39秒 | Weblog

普段このブログにねこの写真はほとんど投稿しませんが、今年は2が6つも並ぶ「スーパー猫の日」だそうで、番外編で日頃散歩中に撮影している公園ねこ・街ねこ・島ねこの写真です。ねこ撮影のこだわりとして、自然体のねこを中望遠レンズ等で適度な距離(5m以上離れる)で撮影することを心がけています。

1枚目は、昨年9月に某公園で撮影した写真。百日紅の花をバックに、空を飛ぶ鳥を見上げたところを撮影。

上の写真は、今日2月22日の夕方に某公園で撮影した一枚。これも、すぐ上を飛んだ鳥を見上げたところを撮影。ふだんから散歩コースなので、見かけると撮影します。今は梅園の梅が満開です。

3枚目は、美野島の某公園で見かけたハチワレ猫。昔からの路地が多く、路地には猫がつきもの。赤煉瓦塀が遺るような古い街並みや古道、下町的な場所を散歩コースにしているので、自宅から徒歩圏内の美野島商店街エリアもよく散策し、ねこに出会います。

4枚目は、某神社の境内にて、仲良しねこを撮影。この界隈も散歩コースで、参拝ついでに境内を散策してねこに出会います。

5枚目は、一昨年秋に「ねこの島」相島で撮影した仲良しねこ。この写真は「相棒」のタイトルをつけて、人生で初めてのフォトコンに応募して入賞した一枚です。受賞後、昨秋また相島へ出かけて2匹と再会し、お礼の記念撮影をさせてもらいました(笑)。

6枚目は、昨秋相島へ出向いた際に路地で遭遇した「おっさん座り」ねこ。ワンカップをそっと差し入れしたいほど、疲れた感が出ていて、ついついシャッター切りました。

7枚目は、もう5年継続して撮影している「公園ねこの日常」景から。木の根っこに溜まった雨水で水分補給中。

8枚目は、5年ずっと撮影してきた公園ねこ。好奇心旺盛で、じっと観察していると面白い動きをしてくれます。木のウロを覗き込む様子がかわいいのですが、このねこはオッドアイ(左右で目の色が違う)で公園の主のような存在感がありました。最近、見かけてないので少し心配しています。

9枚目は、某公園にたくさん居着いたカモとねこ。このねこは、カモのすぐそばで池の水を飲みます。

最後は、これも某公園にて。山茶花の下の陽だまりが好きなねこ。ここはねこのお世話をされている方々が多く、色々と個体情報も教えていただきつつ、お世話されている方はなかなか写真を撮れないので、私が撮影したデータを進呈したりしています。

一応、場所の詳細記述はあまりしないようにして投稿します。コロナ禍でねこを飼う方が増えたようですが、公園や神社などに捨てる方も多いそうです。地域ねこ活動をされている方から色々と課題も伺い、捨てることに繋がる場所記載はしない方が良さそうなので。

また「ねこの日」に合わせて、コロナ禍で「密を避けて」離島のねこ島へ誘うような旅行記事も見かけますが、実際の離島はコロナ禍の影響が大きく、高齢化が進み医療体制が脆弱なのは少し考えればわかります。「ねこ島」で有名になった相島なども、蔓延防止や非常事態など流行状態では島民以外の渡船での渡航を基本的に制限していますので、サイト等で事前に確認されることをお勧めします。

私自身、この2月は相島へ仕事で伺うことも控えています(先日も、企画を担当するラジオ番組で相島のゲストさん回を収録も、打合せ&収録ともリモート対応しました)。

 

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