まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

おかあさーん まって

2018-02-19 08:50:42 | くらし

小平奈緒選手、金メダルおめでとう。
すごいわあ、ほんとに。
何がすごいって金メダル最有力候補と言われて本当に手に入れてしまうその強さ。(羽生選手もだけれど)
そこに至るまでのスポーツの奥深さをつくづく実感した次第よ。
「スケートが大好きですから」
素敵な言葉、いい言葉。

そんな世界とは打って変わって。
平凡に過ぎていく日常は小さなたんたんとしたことの積み重ね。
「あんよはじょうず」と同じ日。

おかあさーん、まって

思い思いに公園で過ごす

 

赤ちゃん抱っこのママとおばあちゃん かな

 

青年は何を目指す

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

街の公園で梅まつり

2018-02-18 08:48:24 | くらし

そういえば今日は西公園で梅まつりだったはず、と教室に行く前にちょっと立ち寄る。
毎年開催されているけれど会場まで足を運ぶのは初めて。
昼過ぎとあって大勢の人々、皆さん楽しそう。
想像していた光景とは違っていたけれど、ま、これはこれで。

 

 

午前中はもうひとつの北公園へぶらり散歩。
いっぽうこちら。
僕たち、梅まつりなんて関係ありませーん、の少年野球チームがトレーニング。

 

 

梅の花が開いているなんてどうでもいいです。
いい香りが漂ってきていると言われてもわかりませーん。
なんて言われそうな雰囲気。そうだよね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あんよはじょうず

2018-02-17 08:43:49 | くらし

15日 昼下がりの公園。
暖かい陽射しをいっぱい受けて。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

河津桜の花開く

2018-02-16 08:45:07 | 植物

やはり季節は確実にバトンタッチされていて。
昨日の暖かさにつられて高台の公園へ。

ああ、やはり花開いていたわ、河津桜。
この何とも言えない花色を見ていると、寒さで縮こまっていた心もなんだかほのぼの暖かくなる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出番は終わりましたが・・・

2018-02-15 09:07:25 | 植物

時季はずれもいいとこであな恥ずかしや。
気に入っている写真なので削除することもできない、うろうろしているうちに出番なしのありさま。
ごめんね。

なにしろ低空飛行な毎日なのでして。たまに上昇してもまたすぐに下降の繰り返し。
そんなときに眺めていると、枯れてなお愛しの気分になるわけ。
ささささ、春はもうそこまで、だから今のうちにアップ。

*オケラ 11月21日

12月7日

*カルカヤ 12月7日

 *センボンヤリ 11月21日

 

 *センボンヤリ 1月21日

君たちからバトンを受け取ろうと待っている草花がそこここにいるからね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

街中で歴史を知る

2018-02-14 08:51:00 | 建築物

神奈川芸術劇場でツヨシクン舞台のフライヤーもらって、ついでに受付嬢に
「大好きなんです」なんて無駄なアピールしてきての帰り。
痛む膝を抱えゆっくり歩いていたら、目に止まったビルの壁面。

いやあーこれは目に入るでしょ。すごくモダンで素敵なデザイン。
模様のない空間が意味ありそうで、ただのデザインとも思えない。
なんだろう?気になって気になって。

 

この道を帰ったよなと、うろ覚えの記憶をたどってグーグルマップ検索。
そうそうそう、ここよここ。某製薬会社と同じ名前だったわ。とまずは位置確認、会社名確認。
続いて会社検索。

慶応3年(1863年)創業。
○商事は横浜の歴史と共に歩んできました。
本社入口に横浜の歴史を題材としたモニュメント「時を濾過する五つの円形補虫網」を設置しております。
ですって。 

 

ペリー提督横浜に上陸
1854年 嘉永7年3月8日 午前11時

 

新橋-横浜間鉄道開通
1872年 明治5年10月14日 午前10時

 

関東大震災
1923年 大正12年9月1日 午前11時58分44秒

横浜大空襲
1945年 昭和20年5月29日 午前9時

 ベイブリッジ開通
1989年 平成元年9月27日 午前11時

うーん、そういうことだったのですか。
このようなデザインで、思いがけず横浜の歴史の一端を知ろうとは。
街歩きはこれだから面白い。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横浜公園の中の日本庭園

2018-02-13 08:44:15 | 建築物

昨日はあまりの寒さに1日中ふるえていたけれど、その分夜空が美しくて。
いつも寝る前、近所の皆さんは寝てるかなと外を眺めてから布団に入ってるのよ。意味もなく。
ちょうど前の家の屋根の上、低い位置にオリオン座がくっきりと煌めいていたわけ。
唯一知っているオリオン座、何年ぶりに観たのだろうね。ちょっと感動して眠りについた次第。

で、横浜公園。
そもそもが関内駅利用があまりないので、電車内車窓から、
イベントがあるのねベイスターズの試合があるのね、
と横目で見ながらぼんやり見ているだけ。
ましてや横浜公園は遊んだり見学したりなんてわざわざしない。
ただ道路と同じ感覚で通り過ぎるだけにしか過ぎない、過ぎなかったのよ。

それが、昨年緑化フェアで思いがけず日本庭園の存在を知って、あらあと。
今度から公園を通るときは寄って行こうと。
小さな庭園だから、こちらを通路にしようと、なんてちょっと不純か。

庭園の名称は『彼我庭園(ひがていえん)』

 

 

 

木々の間に見える青い看板は中華街への門

奥に改装中の横浜スタジアム
街中にあることがお分かりいただけますでしょ

 

今は梅が見ごろ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

草彅剛さんの舞台

2018-02-12 08:50:35 | くらし

ああ、ようやくツヨシクンの舞台が観られる、『僕に炎の戦車を』『二都物語』に続いて。
いやチケット購入していないから観られる予定、ね。
先行予約するために、神奈川芸術劇場の会員登録も済ませた。我ながら素早い行動。
2月15日からの予約日が待ち遠しい、いやそんなこといったって抽選だから当たるかどうかは怪しいの。
外れたら3月4日からの一般発売日にまた挑戦する。
そのときは娘はじめ知り合いに総動員かける、つもり。知り合いよ、そのつもりでいてね。

某事務所を退所してから、いや解散を発表したときからの某事務所が諸々を妨害する不遇な日々。
仕事やCMが奪われ、先が見えない日々を乗り越えつつあることが感じられて。
ほんと、我が息子のことのように嬉しいのよ。

 

ストーリー  

広い部屋。
そこに2人の男がいる。
彼らは目覚まし時計の音で起き、80’sの音楽を聞きながら、
部屋をかけまわって着替えて食べて踊ってフィットネスをして、
バリータークという村の話を語る。
ふたりはだれか。
どこにいるのか。
そして壁の向こうには何があるのか?

演出・白井晃さん(KAAT神奈川芸術劇場 芸術監督)のコメント抜粋。

真剣なんだけれども喜劇性もあり、日常のなかにいても日常感がない男2人として、
私がこの戯曲を初めて読んだときに浮かんだ理想のイメージが草彅剛さん、松尾諭さんでした。

 (草彅さん 松尾さん 小林さん)

一見どこの世界で何を話しているんだろうという不思議な物語ですが、そこから観客の皆さん、
“目撃者”の皆さんに「われわれはなぜ生きているのか」という、
現代に通じる普遍性を感じてもらえればと思っています。

 神奈川芸術劇場前


(街の風景が映り込むといっそうシュールに見える)

 

演出家が理想のイメージとしてツヨシクンが浮かんだというのがなんといっても嬉しい。
これが期待せずにいられようかというものよ。
なんて、チケット当たって(客席数220なのに)行くつもり満々。
だってね、自宅から悠々1時間以内で行かれる神奈川芸術劇場、入り待ち出待ちもできるくらいの近さで、
ツヨシクンが演じているなんてこんな興奮することがあろうか。
そうです、もう下見も済ませてきました、はい。
いっそう春が待ち遠しくなったわ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

立ち上がるクリスマスローズ

2018-02-11 08:51:59 | 

昨夜の雨がちょうどいいお湿りで庭にはありがたい。

この寒さで毎朝地面は凍っているから、水を撒くべきか撒かざるべきかでハムレット並みに迷うのよ。
天の力じゃいたしかたないものね。
鉢はいくらなんでもと水をちょこっとやっているけれど、地植えはどうしようと日が過ぎていくわけ。
荒れ果てた庭はいっそうみすぼらしくて・・・

そんな中、部屋から眺めるだけじゃなくて、どうなっているかちょっとは見なくてはと。
あらま、ミモザの根元のクリスマスローズにひとつ花が開いているじゃないの。びっくり仰天。
悪かったわ、そんなこと知らなくて。がんばってたのね。

 1月も末のこと 肥料不足がみえみえ

その後どうなったかいなと。それが2月5日。
おおおー、しっかり立ち上がって2本目の茎に花開く。
フェンス際で私の体は入らないから、あてずっぽうでカメラを向けたらなかなか美人に撮れたじゃないの。

ヘレボルス・アーグチフォリウスは、有茎種(立ち上がった茎に葉をつけ、頂部に花を咲かせる)の
クリスマスローズです。常緑の多年草で、さわやかな黄緑色の丸い花を、1花茎に30輪以上咲かせます

という説明が。
確かに、そのくらい花が咲いたときもあったわ。今の元気のなさはあなたも加齢ということかしら。
大丈夫、ことしはしっかり栄養を上げるからね、共にもうひと花咲かせようね、うん。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ああ、勘違い

2018-02-10 09:07:18 | くらし

美容院へ行った。
「さあてどうしましょうか?」と美容師さんのいつものひと言。
そうはいっても、こうしてああしてと言えるご面相じゃないから、
「ちょっとでも美しくして」って。

ちょっと美しくしてもらって仕上げのなんだかんだをアシスタントの若い男の子が。
ご飯食べてるのかしらと思うような華奢な今風の彼よ。
鏡の前の台には婦人雑誌。重くて高級感ありありで教養もどうぞふうな婦人誌。
表紙の文字が滲んで老眼の私にはもやもやとしか見えない、読めない。

「読める?」
彼に聞いた。微妙な間が空くのよね。えっ?難しいこと聞いたかしら。
「はい読めます」って。
「漢字、読めます」って。
いやあ謝った謝った、謝って大笑いした。悪い悪い私が悪い。
主語も述語もない前後の脈絡もないいきなりの質問、ごめん。

「僕漢字苦手なもんで、でもどうにか読めました」ですって。
雑誌の表紙の文字はいちばん小さなそれまでクリアに見えるんですって。そうかい。
自分の間の抜けた質問は棚に上げてひがむ。

ついでにもうひとつ、勘違いとは言わないけれど。
大手ドラッグストアにシャンプーを買いに行った。棚を探しても目当てのシャンプーがないの。
ちょうどそばにいた店員さんに聞いたのよ。指差して。
「このシャンプーでノンアルのはないのかしら」

すでに店員さんの顔が崩れている。
「ノンシリコンですか?」と聞き直してくれて。上手に訂正。
「そうそう、ノンシリコン。シャンプーにノンアルなんて聞いたことないものね」
はい、二人して肩たたいて旧知の間のごとく笑い崩れました。そういうことです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする