まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

クレマチスの花が

2006-02-19 15:17:54 | Weblog

やっと咲きました。
待ちつづけたかいがあったわ。
少しづつ暖かくなってきているので、ずぼらな私も庭仕事開始です。



さてさて・・・・

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堪能させて

2006-02-18 10:00:51 | Weblog

頂きました。『鬼平犯科帳』イヤー、よかったわ。
独特の陰影のある映像、無駄のないそれでいて充分に見せてくれる脚本、そして、おなじみの、はまり役の役者陣・・・

登場するだけで暗い過去をうかがわせる密偵役の面々。中でも、私は「伊三次」役の三浦浩一がひいきなのよ。この人のこもった重い声や目付きが、静かな情熱を持ち、それをひた隠しにしている雰囲気がよく出ていると思って、もうぞくぞくして、登場するだけで嬉しい。
小林稔持が惹きつけてくれた、私はこの人は大根かと思っていたので、ごめんと謝るしかないわ。それぐらい、ドラマの全体の中に溶け込んではまっていた、と、思う。

で、吉右衛門さん。長谷川平蔵か中村吉右衛門か。大人な男ってほれぼれする。若い人たちも好きなんだけれど、あんなに渋くなると、もう、惚れるしかない!
一時太って、また、平蔵役に飽きているんじゃないかなと思った時があったけれど、(時代劇役者は痩身でなきゃ、という固い信念があるわけ)昨夜は素晴らしかった。鬼と仏の使い分けの見事なこと。
このドラマを見ていると、人々がほんのちょっとの気遣いを示し、示された人はそれに深く感じ入り、恩を忘れないという心の有り様をしみじみ感じさせてくれる。時々、江戸時代に生まれたかったわ、と思うときもあって・・・

この頃、見たい番組があるようになって刺激されるわ。

 

 

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貧乏性

2006-02-17 08:55:52 | Weblog

洗濯物の分量が中途半端なのに、どんより重い曇り空なのに、週間スケジュールに従って、洗濯機を回してしまう律儀な自分が悲しいわ。
そんな天気で乾かないことは分かっているのに、中途半端は許せなくて(自分の事はぜんぜん平気なのにね)いっぱいにしようと洗濯物を捜す自分が切ないわ。バスタオルまで入れてしまうなんて・・・最悪!

灰色の空を見ながら、洗濯した綿のシャツやなにやら干していたら、どうにもおバカな自分に苦笑した次第で・・・
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歯のハ・ナ・シ

2006-02-16 16:44:24 | Weblog

「話」という立派に思えるし、「はなし」というとおとぎばなしかと思うし、どうせな話なので「ハナシ」

ようやく歯医者に予約を取りました。先生は私の歯のことを褒めてくれるし、別に痛くはないからいいのだけれど、なんか違和感があるので診て貰おうと思って・・・
歯医者もナ、だらだら治療するのが嫌なのよ、一気に治して欲しいのに、ちょっこといじったら、又今度になるでしょ。つい「後何回くらいですかね。」とか聞いてしまう。せっかちだから困ってしまうわ。

歯のことで盛り上がって話し続けた記録があります。
かの確定申告の彼女と京都に旅行に行ったとき、待ち合わせの「港南中央」の駅から新横浜、新幹線で浜名湖通過くらいまで、延々『歯』のハナシ。ほら、私はいい歯しているから、話題はないわけよ。内容はすっかり忘れたけれど、彼女がいかに痛いか、痛みをどう堪えるか、医者がどんなに意地悪な人か等々詳しく話したんだと思う。だってね、そんなものじゃない?
彼女が話し上手なのか私が聞き上手なのか、もう笑いっぱなしで、ともかく、おかしかった記憶だけが鮮明に残って・・・命に関わる事じゃないので繰り返し「それで、それで?」と二人して面白がったんだと思うわ。

ちなみに、夫も歯が丈夫で、今まで歯医者に1回しかかかった事がない。
で、夜寝る前に飴なんかなめるので「虫歯になるよ。」と言うと、
「歯なんか磨くから、虫歯になるんだアフリカのライオンが虫歯になるか」と、豪語する。全く付き合いきれません。

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週明けになると

2006-02-15 10:12:31 | Weblog
無性にどこかに行きたくなる・・
月曜日、パワーヨガをやりながら、「この後、どっか行こう。」と考えていた。インストラクターが、「ご自分自身に集中してぇ~」と言っている声が、遠くになるわけよ。
「横浜サカタにしようかな、うーん、まだ花苗の種類は少ないだろうな。」と、逡巡しているうちに、前から興味があった六本木ヒルズが浮かんだ。(おそっ!世は表参道ヒルズだというのにね)決まり。

「速いじゃん。」というヨガ仲間さんの声を後に、京浜東北線12:01分の電車に乗る。これが優れもので、横浜乗換え東急線利用だと、結構な範囲が1時間前後で着いちゃうわけよ。で、六本木。こんな所初めてだから、駅員さんに「テレビ朝日はどこですか?」と聞いた。ん、ヒルズじゃないのか?いやいやヒルズは案内板にあるからすぐ分かる。私はテレ朝も見たいのだ。もう、恥もへったくれもない!

教えられたとおりに行くと、いつも天気予報のお姉さんが立っている毛利庭園が見えるではないか。おのぼりさんは興奮する。ツヨシ君と広末さんのでかい宣伝看板を見てもっと興奮する。広い静かなロビーに入って、いたるところにある「愛と死を見つめて」パネル、テレビの予告番組を見て、もっともっと興奮して倒れそうになる。(おおげさ!)受付で、スマステーションの新聞貰ってでた。

さてヒルズなわけ。高いわ、玄関で見上げても最上階は全然見えない。縁がないね、と、中には入らず、レストラン街をうろつく。おなかはぺこぺこなんだけれど、広すぎて、ひとりランチでも大丈夫な所の見当がつかなくて・・・結局、外の景色が見えそうなところ、という基準で選んだら、これが当たり!「東京タワー」真正面の席に案内されて気分は最高。くっきり青空にタワーの足元近くまで見えるんだもの。しっかりした丸いハンバーグランチもおいしく、満足して帰ったわ。
私はウインドーショッピングが苦手だから、買い物であまりぶらぶらすることはしない。だから、ぐるっと回るとそれでもういいのよ。

4時間の散歩はなかなかでした。


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懐かしい

2006-02-13 08:24:12 | Weblog
「巧名が辻」も特集番組も観ず、BSで昭和40年代歌謡曲を堪能しました。
2時間たっぷり!大抵飽きちゃうのにね。
ムードコーラス、そんなのもあったわね。「小樽の人」・・
3人娘のなかでは「中尾ミエ」が好きだったわ。
ザ・ピーナッツ、やっぱり可愛い。あんなに軽やかにきれいにハモって・・
♪まこ~あまえてばかりでごめんね・・・ううう、今でも泣きそう!
ツヨシ君、「愛と死を見つめて」、期待しているよ。(そこにくるか!)

夫に「小指の思い出って、今思うと結構意味深だったんだね、その頃は何にも知らずに歌ってたけどさ。」と言うと、
「俺も母さんに怒られたよ。」と、亡き母の思い出を言う。フランク永井のなんていうんだっけ、♪今夜も刺激がほしくって~って歌っていると、
「○オ、お前意味知って歌っているのか?」と、怒ったと言う。そりゃ、小学生くらいの男の子が、今夜も刺激が欲しくって、なんてね、お母さんの気持ちもわかるわ。もう、大笑いした。

こいうとき、同年夫婦だとなかなかいい。二人とも時代を共有しているから、すぐ入っていける。
牛肉偽装問題を話している時は、「もう、絶対、牛肉料理をしない!」というくらい、口論したけれど・・・
それにしても、全曲歌える自分に・・・・
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うなだれる

2006-02-12 12:45:20 | Weblog
ATOKの結果に・・・
キリマンジャロさんのブログを見て挑戦しましたよ。やるからには自信満々で・・
得点は? 恥かしながらとても人様には言えません、言えるものではありません。穴があったら入りたい。。SMAP度に比べたらとてもとても次元が違うか!
やっぱり最初に思って通りに答えればよかったな負け惜しみ!
問題の読み違えジャン負け惜しみ!!

うん、これは「叔母」が書けないのをパソコンのせいにした私に、「頭の出来なんだよ」ということを気づかせるキリマンジャロさんの深慮遠謀だな、きっとそうだ、そうに違いないと逆恨み。やんなきゃよかった。今後はこの路線で行くことに決めます。(キッパリ
うらまれても気にしないで下さい。
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図書館で

2006-02-11 15:18:57 | Weblog
借りる。もうほとんど本は買わなくなった。本棚2つに収まる分だけにする、と決めたから。
押し入れに、物置に、押し込んでいた本は、古本屋や図書館に持っていった。今も油断すると増えるから、ね。

で、2週間に1度図書館通いをする。6冊借りられるから暇つぶしができる。
今日借りてきたお目当ての「雷蔵好み」。
一度読んでいるのだけれど、今、再放送『知るを楽しむ』で作者の村松友み(漢字がない)さんが話しているので再度読みたくなった次第。
私は同じ年代なら、断然「中村錦之助」のファンで、東映時代劇に胸躍らせていたから、雷蔵の映画なんて一度も観ていない。今思うと、その魅力が分からなかったとうことは子供だったのね。機会があったら彼の映画を是非観てみたい。
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アネモネは眠る

2006-02-10 15:29:20 | Weblog

パンジーの葉が寒さで丸まるような寒い朝になると、アネモネは横たわっています。
ちょうど今朝みたいな時です。

 

7時頃のアネモネです。
寒くてたまらんといった風情でしょ。

奥の白いアネモネは、すっくと立っています。

お日様が照りだして、暖かくなってくると目覚めるらしく、
「どれっ」という感じで、首をもたげます。
9時半頃かな・・

そしてあっという間に・・・

 

このあとすぐに、何事もなかったかのようにいつもの立ち姿になりました。

ともかく、アネモネは強いです。

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パソコンの

2006-02-09 17:00:23 | Weblog

せいだと思います・・
きっとそうです・・・
そうだと思いたいです・・・・

今まで何度忘れ物ネタを書いたことか。またです。

田舎に帰ったとき、介護施設におばを見舞いに行きました。受付で来訪者ノートに間柄を記入する時、「おば」という字が書けない。
ヘンは「歩」に似ていたな、つくりは「又」だ、というのは何となく出てくるんだけれど、くつけるとどうも違う。左払いが2コあるわけはない。職員が見ているし、ぐじゃグジャ消してごまかしたのだけれど・・
実家に帰って、父にその話をすると「叔母」とすらっと書くじゃない。ショック

きっと私はパソコンを使っているからだね。使えるからだね。書かなくていいから、忘れるんだ。立派な理由があるじゃない・・・・ネ。

でも、考えたら今までの人生で「叔母」という字は書いたことがない気がする。

 

 

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