曇、6度、76%
一年前の十二月はもっと晴れやかな気持ちで迎えたように思います。コロナのおかげで家族たちとも会うこともままならず、いつまでそれが続くのかも先が見えません。それでも時間は流れて十二月はやって来ました。
急に気温が下がりました、12月下旬の気温だそうです。明るさと温かさ、クリスマスカラーの赤は緑はまさにこの季節の色と思います。 日が差さないと薄暗い部屋ですが、赤いテーブルクロスは日の光を受けて明るさを増します。心も体も温まる色です。デッキのテーブルにも赤のクロスをかけました。 ここに座ってのご飯は寒さから少なくなります。それでも日の差す日のお昼ご飯はこのテーブルです。
街行く人は一頃に比べるとコロナ以前に戻ったように見られます。それを見て、「危ないあ。」と思うのは私ばかりでないはずです。日々日々、感染者の数が増え続けるのに緊張感はどこかで緩んで来ているのを感じます。クリスマス、お正月後のコロナの状態はどうなるのでしょう。人の行き来が一番多くなる時期です。年末にはお正月を一緒にと孫娘一家がやって来る予定です。嬉しい、待ち遠しいと思う反面、心配も重なります。
今年最後のモモさんのカレンダーは、香港の家で撮ったものです。 9歳ごろでしょうか。9歳、10歳を過ぎる頃から表情に優しさが目立つようになりました。歳を重ねることによる穏やかさです。この穏やかさにどれだけ慰められたことか、計り知れない恵みでした。
穏やかで可愛いお顔ですね。
久しぶりにご家族と会えますね♪♪
移動制限がかからないように願っています。
モモはだんだん私たちより年上になったように思えることがありました。思い出すと胸が温かくなります。