小さい秋

童謡　「小さい秋」を唄って見てください

小さい秋～　小さい秋～　小さい秋～見つけた

って唄いはじめませんでしたか？

唄い続けるとまたまた

小さい秋　小さい秋　小さい秋見～つけた

何回、「小さい秋」が出とるんじゃい


だ～れかさんが～　だ～れかさんが　

って始まるんですよね

私は未だにこれをやってしまうのですが
思い込みというか何というか・・・・・

小さいときに覚えたものって
違った意味で覚えてるのもあります

「大きな栗の木の下で」

　　　　　「大きな栗の木」ではなくて「大きな栗」の木の下だったり

「巨人の星」の出だしは

　　　　　「重いコンダラ」って何だろうと思ったり

「横浜たそがれ」は

　　横浜～たそがれ～　ホテルの小部屋　を　「ホテルの神戸屋」だと思ってたり



そんな聞き方したの私だけですかね

書いてあったじゃん

先日、信楽に行った時、途中のＳＡで

「関西限定」という張り紙に負けて買ってしまった

そうか・・滋賀県は関西なんだね～～

帰ってから、得意気に友人に話したら

「もう食べたよ」と・・・・・

先日、近くのスーパーにフツーに置いてあった

因みに・・・

北海道にも置いてあった

飛行機を運ぶ飛行機

セントレアに行くたびに、見かける「Ｄｒｅａｍ　Ｌｉｆｔｅｒ」

正確には、飛行機のパーツを運ぶ輸送機
７８７の日本で作ってる主翼や胴体部分を
これでアメリカに運ぶそうだ

飛行機ってつくづく凄いと思う

どんなに強い風でも揺れるだけで
頑張って飛んでるんだもの

一度、テーブルの上の物が飛んでいったほど揺れた事があって
それでも
「飛行には支障がございませんのでご安心下さい」
だもんね

帰りのＡＮＡ（私の好きな）で眠っていて、
人の気配を感じたのでパッと目を開けたら
客室乗務員さんと目が合って

「これ、良かったらいかがですか？」とＢー７８７のポストカードを
２枚くれた

「あっ」って言ったからか・・・・
　目がこうなっていたからか・・・

「もう1枚どうぞ」と３枚もくれた

飛行機好きそうな顔してたかな

暫くは優しいです

もうすっかり帰って仕事してるんですけどね

森の休日を味わった後は
仕事でトラブルが起きても
イライラせずに対応でき

暫くはとても穏やかな気持ちでいられるのです
（いつまで続くかが問題）

いつもこうだったらいいのですが
なかなかね

元気は生徒さんにもらって
癒しは音楽にもらって
大きな心は大自然にもらって

もらってばかりじゃいけません

ちゃんとお返しできるようにね
日々精進するのです

なんのこっちゃ

フレンドリー

「声を掛け合う」と言う事が自然にある地域は日本中に結構あって、

富良野地方などもその一つ

そして、車で道を走っていると「譲り合う」という精神が
当たり前に出来てる土地なんだとつくづく思う

こちらが一旦停止でも
「先にどうぞ」と笑顔で合図してくれたり

三重から来たんですと話すと三重の好きなところを話してくれたり

いつも行く（年に2回だけど）ポプリのお店では
「この前も曇ってたよね～」と話しかけてくれたり

そして、動物たちもフレンドリー

遠くからでも寄ってくる

帰ろうとすると、着いて来る

連れて帰りたい。。。。

さよならは言わない

「北時計」の窓から見る景色は変わらず素敵

前にも書いたけれど、このお店が１０月で閉店する

今は頻繁に訪れている場所ではないし
私がすぐにお手伝いできる事があるわけではないので

「このお店を無くさないで・・・・」と簡単に気持ちを言葉にするのは
どんなものか・・と思ったけれど

でも、ボランティアのスタッフさんと話してたら
突然涙が出てきて

「みんなの気持ちを書いてもらってるんです」と
アンケート用紙を戴いた

そこには、やっぱり
「いつかまた会いたい」と書いていた

私が北時計によく通ったのは「優しい時間」というドラマが始まる前
出演の女優さんが北時計に研修に来ていた
だから、私の中では「北の国から」より「優しい時間」のイメージ

私の期間限定の富良野での生活で
私はママさんに随分助けられた

私が帰ろうとするとよく
「あらっ　もう帰っちゃうの？」と言ってくれて
それが、帰りの車の中でいつまでも暖かく心に残ってた

三重に帰ってからも富良野を旅するごとに訪れて
両親も一緒の時は、よく4人で話した

今回スタッフさんから
お店は富良野市と今後を検討中というお話や
ママの今野さんが体調も少しよくなって土日だけはお店に出ている
というお話をお聞きできて少しだけホッとした

閉まっていても、来年もまた行っちゃうんだろうな～～～

紅葉じゅうたん

今日は雨もあがり、光がきれいな日でした

森へ行ったり、丘へ行ったり、鳥の声を聞いて、風を感じて、木や土の匂いを思いきり吸って…
体の中を浄化した感じです

落ち葉は鮮やかな紅葉じゅうたん

森のふくろう

今回は10年ほど前に行った占冠の喫茶店「森のふくろう」に寄りたくて占冠経由で富良野入り

なんとこの喫茶店、今月末で閉店
なんとも悲しい…
でも寄れて良かった

今回の旅は雨でのスタートでしたが、今、上富良野の空は満天の星空～

携帯より

苦手な乗り物

それは船とバス　　＆

縦に揺れるものがダメだ

旅行に行く時、空港までは津から高速船を使うのだけど
その40分がいつも苦痛でたまらない

ガムを噛み、ウォークマンを聴いて、三半規管に暗示をかけて
外を見ないようにしている

子供の頃は、船もバスも大丈夫だったのに
なぜ、大人になってから酔うようになったのか・・？

電車や車や飛行機は全然大丈夫なのに

電車で行く方法もあるけど
時間が倍以上かかってしまうことを考えると
やっぱり便利なのよね～～～

酔い防止、検索してみよう～～っと

深い時間に

私は午前0時からの「ジェットストリーム」をよく聴く

日付が変わる夜の深い時間に
インストを聴くと何だかとても不思議な気持ちになる

特に、三重にいるとこの時間は
深い時間というのがぴったりだ

そして、この番組を聴いていると
東京に憧れていた頃が蘇ってくる

東京にいる頃は、勿論そんなことは思わなかったけれど
今も不思議な気持ちになるこの番組

そろそろ寝る準備を始める時間に聴くので
現実と夢の間の不思議な時間なのだろうか・・・

そういえば
最近よく見る夢があって
今の住まいにもう一つ部屋があるという夢

現実の私は十分今の広さのままで満足している
でも夢の中の私は、
なぜか部屋が増えたことをとても喜んでいる

部屋は心を表すというけれど
もう一つの部屋は私の何を表わしているのだろう・・・か