タイヤ交換

タイヤを新しく換えてもらいました

憧れの　ＹＯＫＯＨＡＭＡタイヤです

タイヤを換えるとこんなに違うんだと驚きました

走りに安定感があります
運転が上手くなったのかと錯覚します

車線変更の滑らかな事
何回もしたくなっちゃいます（しませんけどね）

長距離行きたくなっちゃいました

埼玉から

最近、埼玉県の方からののご注文が相次いでる

実は、都道府県で言うと私のＣＤを持ってくださってる方は
三重の次に埼玉県の方が多いじゃないかな・・

埼玉は、私にとっても、思い出がある場所

デビューして間もなく
大宮駅の前のビル前で
ＦＭのイベントライブに参加させてもらったんです

その日は夕立が起きそうな日で
そんな中でも唄い始めると、どんどん人が集まってきてくれて
それは物凄い人になって
あの光景はホントに忘れられない

あの時３，４曲弾き語りで唄ったような気がするけれど
たくさんの方々がシングルを買ってくださって
皆さんが帰られた直後に

レコード会社の人も凄くびっくりしていて
「関谷の音楽は埼玉の人に受け入れてもらえるのかもしれないよ」と言ってくれた

その後、ナック５のチャートに入り
多分、チャートに入ったのは　あの時が最高記録だったと思う
ＦＭ三重でも入らなかった気がする。。。。

埼玉には、仲良しの従姉も住んでいて身近に感じてる

そうそう

「僕の声が聞こえたら」が東日本大震災復興支援プロジェクトに
参加させてもらうことになりました

また詳しく決まったらＵＰしますね

そんなときにでも・・・・・

私は、レッスンをしていて、生徒さんから教えられる事
感動させられる事が本当にいっぱいある

歌は、心に直結するので
唄えそうにない時は、無理には唄ってもらわない
基礎練習などのほかの事をする

「今、もう、いっぱいいっぱいで、普段なら受け入れられる事も
もう受け入れられなくなってる・・・・・」

仕事で大変な時期になっている生徒さんが、部屋に入ってくるなりそう話してくれた

少し遅れて仕事の帰りに来た顔は疲れきった様子で

それでも、彼は歌おうとしたので

「大丈夫？今日、唄える？」
と聞いたら、

「唄います」
と答えた

唄い始めてから、終わるまで、私はずっと鳥肌が立ったままだった

３年近く、彼の歌を聴いてきたけれど
こんな歌を聴いたのは初めてだった

その唄は、言葉ではとても表現できないくらい
いい唄だった

こんな状況で、こんな歌が唄えるのかと
こんな状況だから、こんな歌が唄えるのか・・・

唄い終わった後、暫く私は言葉を失って
言葉を発したら涙がこぼれそうで、必死で押さえながら
「いい唄だった・・・・」と話した

彼自身驚いたようだったけれど、多分、本人はそれが
いい唄だったことはわからないんだと思う

「ミスチル」の「３６５日」という歌を
完全に自分の歌にしていた
優しく・・力強く・・心に届く

人って凄いな

「さよなら」

私はこの言葉があまり好きじゃない

何だか、２度と会えないような気がする

職場でもプライベートでもあまり使わない
「お疲れ様」とか「またね」とか、また会えるようなニュアンスが残る言葉を使う

今日は、母国に帰る事になった６年生の生徒さんの最後のレッスン

彼女がここ数ヶ月練習してきた「when you wish upon a star」をじっと聴いていたら
涙が出そうになった

私は、彼女が住んでいた街を覚えておいて欲しかったので

「この街で夢を見てた」を唄って贈った

最後に一緒に写真を撮って

「さよなら」と挨拶した

さよなら・・・

やっぱりこの言葉好きじゃない・・

防犯

このマンションに住んで７年くらいになる

セキュリティがしっかりしているので結構安心していたけれど
都会では、そういう場所での犯罪が多いみたいだ

単身者用のマンションなので、数年は
あまり挨拶とかしない事に不満だった

このブログにもそういうことを結構書いていたけれど・・・

実は最近、
住んでる人が変わってきたのか
会う人会う人が挨拶をするようになった

エレベーターで一緒になったら
先に降りる人が「おやすみなさい」と言う

大きなマンションなので会社の借り上げも入っているのか
駐車場の車もガラッと変わった

皆、いい車に乗ってらっしゃって、私の車がとても小さく見える
ナンバーも県外が多い

管理会社も毎日共用の場所の掃除に来てくれたり

私は挨拶する事で防犯に繋がると思っている

挨拶を交わさない時の方が、何だか警戒していた自分がいた

だからと言って、気を緩めてはいけないんだろうけれど

ＴＶを見てると、人を疑ってかかれ！みたいな口調で防犯を促す
悲しい世の中だよね

今年も作りました

シソジュースです

毎年、これを何度か作って苦手な夏を乗り切ります

いつもは三温糖を使っていたのですが
より自然に近い、さとうきび糖を使ってみました
味は変わりません

誰でも美味しく作れます

車にも

鳥のフンを拭き取った時に出来てしまった傷を
綺麗にしていただきました

「これは結構深いですね・・・・」と言われた時は

「なんてことをしてしまったんだ」と改めて反省

でも、そこはプロですね
わからなくしていただきました

そして
助手席に乗っている人をいかに疲れさせない運転をするか
そんなアドバイスも戴きました

普段私は、車の為に・・とか　車を大事にしてる・・とか思っていたけれど

昨日は
ちっともダメじゃん
と何度も思う１日でした。。。。。

車に対しても

「この車にふさわしい自分でありたい」と強く思いました

迎えに行こう

金曜日に毎週見ていたドラマの中で
とてもいい言葉があった

「平凡な幸せを迎えに行こう」

平凡が幸せである事を
去年、私も感じた

「平凡な幸せを送る」と言う事ではなく「迎えに行く」事に意味がある

ドラマは時に大切なことをたくさん教えてくれるよね

あっ　そういえば

生徒さんが同じドラマを見ていて

「先生は、あ～ゆうドラマを見て、何か感じて曲が出来るんだろうなぁって
思いながら見てました」

と言った

昔はそうだったなぁ～～～～～

今は・・・・？？？

頑張ります

傘

ジャンプ傘を買った

雨の日、車から降りるときにジャンプ傘は便利なので
前から一本欲しかったのだけれど
なかなか気に入った柄が無くて・・・・

この柄が気に入って、店員さんに「開けてみてもいいですか？」
と尋ねたら

「どうぞ、どうぞ、傘は開けないとね」

私が

「車の時に便利ですよねジャンプ傘」

と言うと

「降りるときはいいけれど、乗るときは片手では閉じないから、手開きのほうが逆にいい場合もあるの、どっちを取るかかしら」

と言った

たしかにその通りだと思った

その後、紺色か白（写真）で迷っていると

「断然、白よ　明るいほうがいいもの、雨の日に暗いのはよくないわ！
あなたには白」

バシッっと決めてくれるってなかなか無いよね
大抵「お好みですけどね～～～」と言われて余計に迷う

あまりの気持ちよさに

「はい　白にします」・・・ついでにあなたに着いて行きますって言いたいくらいだった

迷ってる時、バシッと決めてくれたり
グイグイ引っ張ってくれる人に憧れる

この年になるとなかなか引っ張ってくれる人いないのよねぇ

ふさわしい自分になる

「ふさわしい自分になる」

素敵な人や、素敵な町に出会うとそう思うときがある

上富良野に短期間住んだ時、短期間だったけれど住民票を移した
その町に住むのだから、その町にふさわしい自分になりたかった

「郷に入らずんば郷に従え」　日本には納得するいい言葉がある

そして
出会った人たちに「ふさわしい自分」であるかというのをいつも問う

特にライブやレッスンの場合は、
お金を払って来てくれている

決して安い金額ではない

私を信じて来てくれている人に
「ふさわしい人間でありたい」と思う

なんて・・ちょっと「重いよ」って言われるかもしれないけど

でも、この気持ち、自分を磨く事に繋がる

もっと勉強しよう・・とか　優しくなろう・・とか 綺麗になりたい・・とか

でも、私がこう思うのは、出会う人たちが皆素敵だからだよね
そう思わせてくれてるんだと思う