私の本格的な梅しごとは
毎年6月下旬くらいなんですが
ちょっと待ちきれなくて
直売所で小梅を買いました
ネットに
簡単病みつき梅が出来ると
紹介されていて
やってみました
塩こんぶ
麺つゆ
醤油
で漬ける
3日後には食べられるそうですが
青梅って、生で食べるとお腹壊すと
昔から聞きます
沢山食べなきゃ良いみたいですが
今年初梅
そして、こんなレシピは初めてなので
どんな味になるのか楽しみです
また報告します
私の本格的な梅しごとは
三重大学病院の中庭でカフェ中です
母の付き添いで2ヶ月に1回は来ている
三重大学病院
今日はお天気も良いので
待ち時間にドトールコーヒーです
もっとコロナが酷い時も
少しだけ緩和された今も
変わらず、看護師さんは笑顔です
ありがとうの気持ちになります
色んな人が、病気と戦っている場所
それをサポートする場所
いつもここに来ると
しゃんとします
エレベーターで一緒になった妊婦さんが
私たちが先に降りるときに
会釈をしたら
「どうぞお気をつけて」
と言われました
そのあとも偶然また乗り合わせ
エレベーターに乗り込もうとして
「密にならないかしら？乗って大丈夫？」
と気にされた方がいて
私は、
「大丈夫です、どうぞ」
と言うと
彼女は後ろから「お気遣いありがとうございます」
と一言添えられました
一言かける言葉が優しく
暖かい気持ちになります
その後、ドトールでまた一緒になりました
こんな広い医大で、3回もお会いするなんて
お互い、笑顔で会釈しました
穏やかな優しい気持ちになる時間でした
今日はクスクスと笑える出来事が2つも
コンビニでアイスコーヒーを買おうと寄りました
昨日飲んだアイスコーヒーのカップを
捨てようと思ったのですが
氷が溶けた水がカップに残っていたので
捨てたいとウロウロ
店員さんに
「ジャーってするとこありますか？」
と聞くと店員さん
「あっ！ジャーってしておきますよ」
「すみません！ありがとうございます」
その時は、普通の会話でしたが
後で考えたら何だかおかしくて
ジャー ってね
もう一つは
スーパーで買い物していました
カートを押していたのですが
知らないおじさんが
私のカートに
「コレも買っとこ」と
ラーメンを2つ入れました
「あの…」
私の声に驚いて
「あ！すみません！すみません！
間違えました！うちのカートだと…
ちゃんと見てなかったすみません」
私の後ろに奥様らしき方が
カートを押して
「すみません」と笑ってました
「いえいえ」
暫く両者はそこで笑って、
「では〜」
と別れました
あるあるな出来事ですが
なんかね
ほっこりするでしょ
YouTubeで好きな音楽を検索していたら
凄いグループに出会ってしまいました
Leonid&friends
earth Wind&fireやChicagoの
カバーをスタジオでセーので
演奏する映像なんですが
総勢２１人
超絶うまいです！
演奏も素晴らしくて
そして、演者の笑顔がまた素晴らしい
あー音楽って素晴らしいなー
そう思える演奏です
そして、このミュージシャン達が
ロシアのモスクワを中心に活動している事を知りました
こんな素晴らしい音楽家がいるロシア
ポップスに限らず
クラシックもバレエも
素晴らしい芸術家の宝庫
彼らの才能を世界で待ってる人達がいて
それを平気で妨害する人が
国のトップだなんて思うと
余計に怒りが湧いてきます
YouTubeでその才能を感じる事が
出来て本当に良かった
是非、YouTubeでミュージシャン達の
素敵な演奏と笑顔を見てみてください
after the love has gone
by Leonid&friends
自分の曲を練習していると
ふっとCDになる前の詞を
思い出す事があります
笑顔〜離れていても〜
という曲
途中
♪朝まで一つの毛布で寄り添ったね♪
という歌詞があるのですが
その部分
元は
朝まで一つの毛布で抱き合ったね
でした
キャー
レコーディングの時
関谷、これはイメージじゃないから
変えた方がいいよ！
とプロデューサーに言われ
その時は
そうかなぁ
何でかなぁ
と思っていましたが
メロディや声の雰囲気からも
やはり、寄り添ったね
が正解だったかなと思います
メロディを書き変えるという事は
殆どありませんでしたが
歌詞はいつも難産でした
メロディはホント降りてくる
という表現がピッタリで
でも歌詞は考えなくてはいけないもので
ただ、両方いっぺんに降りてくる
というのは稀にあって
そういう曲は10分くらいで
完成してしまう事が多いのです
歌詞が出てこないのは
本を読まないからだと
わかってはいるのですが
なかなかねー
先日、雑誌を読んだだけでも
あーなるほどなぁ
うまいこと書くなぁ
と何度も感心しました
感心してないで
やらなきゃね
ウクライナ情勢を受けて
映画「ひまわり」が上映されているようです
第2次世界大戦で引き裂かれた夫婦の物語
イタリア映画ですが
ウクライナのひまわり畑で
撮影されたあの名シーンが
鮮明に浮かびます
初めて見たのは
私がまだ7歳くらいでしたが
ソフィアローレンが
ひまわり畑の中に佇む姿に
泣いた事を覚えています
母が、その時
この子は感受性の強い子なんだ
と思ったと
大人になってから話してくれました
ひまわり
と言えば、ヘンリーマンシーニが
作曲したテーマ曲
以前、小田和正さんに
インタビューさせてもらった時
小田さんがムーンリバーの話をされて
その時、映画音楽の話になり
私もひまわりの話をし
作曲家ヘンリーマンシーニの素晴らしさ
を話して下さった事がありました
だから私にとって「ひまわり」は
小田さんを思い出す映画でもあります
ヘンリーマンシーニの美しいメロディは
映画のシーンと一緒に頭の中に
流れます
昔の映画の多くがそうでした
戦争を繰り返さない為に
「ひまわり」はあるのに
また同じ過ちを人間は繰り返す
一日でも早く平和なウクライナに
戻りますように
今日は、ずっと雨が降っています
午後からピアノで曲作りを
フレーズが浮かんだら録音しておく
していましたが
スマホが便利過ぎです
フレーズが浮かんだら録音しておく
以前は譜面におこしている途中に
メロディ忘れちゃったりして
これならそばに置いておいて
浮かんだら録音
もういらなかったら消去
ちゃんとまとまったら譜面に書く
スマホも音楽をするには欠かせない
ものですが
最近、音楽を耳コピじゃなくて
YouTubeで目コピで
楽器をやる人も増えてきて
うーむ
いいのか悪いのか
今井美樹さんのblogで
作曲家でもありアーティストだった
上田知華さんが亡くなった事をしりました
今井美樹さんの曲で
好きになる曲は
上田知華さんの作曲のものが多く
私が20代でバンドを組んでいた時も
瞳がほほえむから
をカバーしてライブハウスで歌っていました
彼女が生み出すそのメロディは
女性らしいという表現をしたくなるような
美しく優しいメロディでした
こんなメロディが書けたらと
憧れていました
今井美樹さんが近年出したアルバムにも
久しぶりに曲をかかれていて
「再会」という曲、大好きでした
今井美樹さんの名曲 peace of my wish
も彼女の作品です
大好きだった作曲家
アーティストが旅立つのは
本当に寂しいです
ご冥福をお祈りします
仕事へ向かう車の中は
もっぱら藤井風さんですが
47分くらいのアルバムなので
片道、２回回しまではいきませんが
たっぷり聴けます
昨日、職場近くの直売所で買い物を
しようと車を降る時CDを消して
エンジンを止めたら
その曲が聴こえてきて
そのまま直売所の有線で流れていて
気分が上がりました
藤井風さんの楽曲は
どの曲にも必ず好きな展開があって
この曲はＡメロが好き
この曲はサビの直前の展開が好き
などメロディとコード進行
展開がゾクゾクします
yaffleさんのアレンジが素晴らしい
曲の途中でリズムがガラッと変わったり
イントロに昭和を思わせる音色や
フレーズがあったり
景色が見えるアレンジ
それは昭和の部屋の中だったり
都会の高速だったり
好きな音楽の話は止まりませんね
最近は生徒さんも
アレンジについて話してくれる人が
増えて嬉しいです
今までアレンジなんて聴かなかった
という人が多くて
そんな人がアレンジを聴くようになると
ガラッと歌も変わるので
ほんと音楽って面白いです
何年かぶりにCDを買いました
今は、スマホでYouTubeで聴けたり
今は、スマホでYouTubeで聴けたり
ダウンロードで買って
聴けるけど
やっぱりCD
音がいい❗️
買ってすぐ車でかけた時の
音の違いに感動
CDショップも何年かぶりに行きました
アーティスト別の所に1枚しかなくて
三重ではあまり知られてないのかなぁ
と思いながら振り返ったら
大きなコーナーが
作ってありました
やっぱり凄かった
6月には三重県文化会館でのソロコンサート
楽しみです
それにしても
チケットの取り方が難しすぎて
私、もう色んな事についていけません
