私はレッスンで大切ににしている事がある
「自分の唄いかたを見つける」ということ
それは、誰かの真似ではなく、その人が一番無理なく唄える唄いかた
唄ってほとんどの人が、誰かの真似から始まるんだと思う
だって、唄いかたなんてわからないものね
カバー曲はその歌手が見本みたいなもの
多分、私もそうだった
八神純子さんの歌を唄ったら八神風
相曾晴日さんの歌を唄ったら相曾風
私の場合はすぐにオリジナルを作る事になったので
もう見本はないから、自分で唄うしかなかった
それがかえって良かったのかもしれない
生徒さんが最初の壁にぶち当たるのは
「自分の唄いかたはどれかわかんない」
そりゃそうだ!!
でも、キーを変えたり、歌を提案したり
色んな歌を唄って行く間に、自分の出しやすい声を見つけて
それに合う曲もみつけてどんどん変わっていく
そしていつの間にか、誰の曲を唄っても、その人の歌になっていく
最初のレッスンでいつも言う事がある
「これ、あなたの歌なの?って言わせようぜ」
「自分の唄いかたを見つける」ということ
それは、誰かの真似ではなく、その人が一番無理なく唄える唄いかた
唄ってほとんどの人が、誰かの真似から始まるんだと思う
だって、唄いかたなんてわからないものね
カバー曲はその歌手が見本みたいなもの
多分、私もそうだった
八神純子さんの歌を唄ったら八神風
相曾晴日さんの歌を唄ったら相曾風
私の場合はすぐにオリジナルを作る事になったので
もう見本はないから、自分で唄うしかなかった
それがかえって良かったのかもしれない
生徒さんが最初の壁にぶち当たるのは
「自分の唄いかたはどれかわかんない」
そりゃそうだ!!
でも、キーを変えたり、歌を提案したり
色んな歌を唄って行く間に、自分の出しやすい声を見つけて
それに合う曲もみつけてどんどん変わっていく
そしていつの間にか、誰の曲を唄っても、その人の歌になっていく
最初のレッスンでいつも言う事がある
「これ、あなたの歌なの?って言わせようぜ」