夜なべ

母さんが〜夜なべをして〜腹巻き帽子編んでくれた〜

編み物って夜なべします

一度半分まで編んで
円が80cm以上ある事がわかり
全部解いてまた編みました
80cmもあったら
帽子どころか
腹巻きにしても下まで落っこちます

筒状に編む棒は
円形がわからないので
出来上がりのイメージがつきにくく
難しい事がわかりました

キ〜ってなりながら毛糸を解き
解いた毛糸が絡まって
絡まった毛糸を解くのに1時間

え〜ん

でも編み物って

無心になれる時間です

何かを作ってる時の日々って
凄く幸せな日々です

出来上がったら
寂しくなるから
次の毛糸を買いに行こうっと

まだ上手くできるかもわからないのに

この冬は

何年かぶりに編み物を始めました

まだらに色が出てくる毛糸で
腹巻き帽子を作ります

名前の通り
腹巻きにもなるし
帽子にもなる

かぎ針編みしかやったことないので
なかなか苦戦してます

出来たらまたアップします

この冬中に出来上がるかが問題です

紅葉とミミズク

あちらこちら紅葉の見頃ですね
休みとのタイミングが難しいです

芸濃町雲林院にある紅葉です
お抹茶も飲めるようです

そして、なんとこんな子が

生きてます

フクロウのグッズを売っている出店の
看板犬ならぬ看板ミミズク

なんとおとなしいんでしょ

ミミズクをこんな近くで見たの初めてかも

今日のお弁当

キンピラとメンチカツと小松菜とエノキのお浸しと土鍋ご飯

お浸し以外はチン物です

冷凍食品も美味しくなりました

でも味は濃い目なので
自作のおかずは薄味です

歳とったら塩分控えめね

さっき、小学校の生徒さんが

「もう年末、早いなぁ
歳取るの早く感じるなぁ」

と言いながら帰って行きました

土鍋ごはん

やっと炊き方が安定してきたので、
毎日土鍋ご飯

試行錯誤して
美味しい炊き方をやっと見つけました

やっぱり、取説通りというわけには
いきませんね
お米も、水も、ガスコンロの種類だって違うのですから

中火より少し強の火で8分
弱火で5分
後は蒸らす為に暫く放置

これがこの土鍋の私流

炊飯器との大きな違いを見つけました

お冷やになっても
そのままチンしたら
炊きたてみたいなご飯です

炊飯器の場合
放置しておくと美味しくないので
必ず冷凍してチンしていましたが
その必要が無くなりました

土鍋で他のものはまだ作っていないのですが、シチューとか
豚の角煮とかやってみたいと思います

柚子シロップ

今年も柚子が出てきました

シロップ作っています

ザクザク切って、氷砂糖入れて置いておくだけです

柚子大根も作りました

大根と柚子と浅漬けの元で
一晩置くだけ

よつ葉バター

例えば、商品が好きで
これを作ってる人はどんな人なんだろう

と思い、調べる事もありますが

人を知り、その商品を買ってみよう！
と思う事もあります

カンブリア宮殿で
「よつ葉乳業」の回を見てから
すっかりファンになってしまいました

北海道に年に2回行っているので
北海道は「よつ葉牛乳」飲んでる
というのは知っていましたが
まさか、普通にこちらで買えるとは知らず

そもそも牛乳を飲む習慣が無いので
売り場に行かなかったのです

広大な牧場で放牧されている
乳牛の環境を見ると
濃いわぁ〜
と味に納得します

番組の中よつ葉の社長さんの言葉で
「お客さんの声に応えてこそ
会社の成長がある」

伝統を守るだけでなく
「声を聞く」
という事は
仕事だけじゃなく
人が人として成長していく上でも
とても大切な事だと思いました

世界が広がる

今日、スケート大好きな友人が
こんな事を言っていました

スケートを見に一人で
出かけるようになって
世界が広がった

それまでは
一人旅なんて出来なかったし
飛行機も新幹線も
チケットの取り方も
わからなかった

彼女は、海外も一人で行くようになりました

行ったことの無い国にも一人で

そして
スケートの大会が無くても
飛行機が乗りたくて
日帰りで
名古屋→千歳→沖縄→東京
を飛んだらしいのです

色んな世界が広がって
好きなものが増えて

好きなものや、好きな人がいるって
人を変える力があります

今が凄く幸せ
という彼女

何だか羨ましくもなりました

10年前の彼女より
今の彼女の方が若々しい

好きなものって
こんなに人を輝かせるのかなぁ
と思いました

合唱コンクール

合唱曲で思い出したのですが

中学の時、学校内で
合唱コンクールというのがありました

中2の時は、クラスの歌というのを
各クラスで作り発表

私は作曲を担当して
クラスの皆んながそれを唄ってくれました

当時の音楽の先生が
その合唱コンクールをレコードにして
皆んながその思い出を
形として持つことができました

中3の時は合唱コンクールでの
クラスの歌は無く
自由曲
私たちはスメタナの
「モルダウの流れ」を唄いました

それは素晴らしい曲で
合唱も輪唱のようなアレンジ
唄っていると鳥肌が立ちました

皆んなと一緒に唄う

それは本当に楽しくて

大人になってからなかなか
そんな機会はありませんが
合唱の楽しさを
思い出していました

先日会った、カズンも
コンサートツアータイトルが
「カズンと唄おう」でした
行けなかった事が本当に悔やまれます

津のコンサートの模様が
いずみんのブログに上がっていました
私の事も書いてくれてました
cousinizumi.blog122.fc2.com/

彼女たちも全国の学校を周るコンサート
もしていて

私も校歌の仕事をしていて

結びつけてしまいますが

繋がって広がって
音楽って素晴らしい
とつくづく思うのでした

合唱曲

今、学校の先生をされている生徒さんが
多く
合唱曲を練習される方もいらっしゃいます

私もパートを覚えて
一緒に唄ったりしますが

山崎朋子さん作詞作曲の曲は
いいですね

高校生の生徒さんが
置いてあった「大切なもの」の
楽譜を見て

「あっ！先生！私もその曲やりたい！」
というくらい人気があって
私も唄っていると
とても気持ちが入り
山崎さんの曲、好きになりました

学校の音楽の授業で
始めて歌を習う時は
やっぱり合唱の唄い方を
教わりますが

ふと、アメリカは
小学校でどんな歌を授業で
やってるのかな
と思いました

New YorkNew Yorkとか？
スタンダードナンバーや
ジャズかしら

もしそうなら
リズム感バッチリな子が多いだろうなぁ

話、逸れましたが
色んな唄い方が出来たら素敵です