35年ぶりに

私が初めて買ったレコードが
アバのダンシングクイーンでした

イントロから大好きな曲

そのアバが、35年ぶりにCDをリリースすると
NHKの7時のニュースでやっていました

NHKが取り上げるなんて凄い

スウェーデン出身の４人組のグループ

マンマミアなど、ミュージカルにもなりました

好きな曲がいっぱいあります

中でも、dancing queenと
thank you for the music
が大好き

当時、ビージーズ、オリビアニュートンジョン、デビーブーン、など
洋楽、洋画の世界に憧れた
オマセな少女時代でした

35年ぶりの新曲
楽しみです

あの頃

朝ドラ「半分、青い」の脚本
北川悦吏子さんが、昔出したエッセイ本です

90年代、上京した頃
彼女の書いたドラマが大好きで
よく見ていました

「ロングバケーション」
「愛してると言ってくれ」
「素顔のままで」
「ビューティフルライフ」
など
90年代のトレンディドラマです

こんな時、こんな言葉を言って欲しい
という女性の理想の彼氏像が
ドラマにはよく登場してきました

それを演じるのが、キムタクや
中居君や、トレンディ俳優さん

今回、彼女が描く朝ドラは
1971年生まれの
女の子が成長して行くドラマなので

時代背景が自分と重なるものが多く
少女漫画も出てきて嬉しくなります
私が当時読んでいた漫画ですが

こういう絵が多かったです

少女漫画のヒロインの恋愛に影響され
銀縁眼鏡の人に憧れたり

私も少女時代がありました

幸せのリレー

先日、四日市の骨董屋さんで買った3点

土瓶は花器にしようと買いました

3点買っても1000円です

こういう古道具に出会えると
とても幸せな気持ちになります

好きな物が買えた幸せもあるけれど

前、使ってた人からの
幸せのリレーを感じるのです

使われてた場所から
お店にやってきて
暫く店の棚に置かれて
次の人の場所へ

やっぱり物にも魂があるのかな

マイクの

マイクのストラップとイヤリング

楽器店のスタッフさんが
作ってプレゼントしてくれました

「先生は志摩市の学校の校歌も唄ってらっしゃるから、イヤリングにパールも入れてみました」

なんと素晴らしい

ストラップはお財布に付けました

あの後

昨日の話ですが

仕事が休みだったとわかってから
ショックのあまり
潮干狩りへ行きました

なんでや

出かけるばっかになっていた気持ちを
どうにも押さえられず
レッスンバッグをバケツに替えて出かけました

にしても、なんで潮干狩り？

そこが私ですね

収獲はバカ貝を3つ
大きかったので、持ち帰り頂きました
(写真撮れば良かったー)

夕飯は、レッスンの合間に食べようと
作ったお弁当とバカ貝です

なーんか損したような
得したような
そんな1日でした

ヤバイ

お弁当も作って


着ていく服も出して


同僚にあげる誕生日プレゼントも
忘れないように、朝から玄関に置いて

そろそろ着替えようかな
と思い、
ふっとカレンダーに目が行きました

今日のレッスンが休みだという事が
わかりました

手帳を見直し
やっぱり休み

一昨日までは、わかっていたのに
なぜ今日、朝から思い出せなかったのか

物忘れ外来行かなあかん

行く前に気づいただけ
というか
カレンダーに目を行かせてくれた
神様に感謝

いやいやそういう問題じゃないね

笑う人

日頃、よく笑う人と
笑わない人では、次の練習が随分違います

ドレミファソファミレドの音階で
ハ行の発声練習をする時に
あまり出来ない人には

「普段、笑うほう？」

と聞きます

「笑わない…笑うのここくらい…」

そんな返事は少なくありません

勿論、人生いい事ばかりじゃ無いから
笑うってなかなか難しいかもしれないけれど

笑う時、ハ行で笑い
横隔膜をよく使うので
笑いすぎるとお腹が痛くなります
よく笑う人は
やっぱり横隔膜が上手く使えてるようです

よく笑う人の方がNK細胞が多い
免疫細胞が多い
と言われています

全身に血が巡って循環がよくなる

笑顔の多い人の所には
人も集まります

あははは〜
辛い事、笑い飛ばす事も時には大事です

新緑

今日の三重は黄砂が酷くて
近くの山でも霞むほど

でも河内渓谷の新緑は
とても綺麗でした

この緑の下だけは、深呼吸できそう
緑輝く季節ですね

オーリアンズのdance with meが
ぴったりの季節

デザイン

CDのジャケットは、
音楽を聴いてもらうより先に
見るものなので
とても大切なものです

私のシングル2枚と
三重に戻ってから作ったアルバムの
デザインをしてくれた峰岸さん

東京にいた時、移籍第一弾シングルで
初めて、ジャケットの打ち合わせで事務所にお邪魔してお会いした時
これからずっと繋がっていくようなそんな
ビッビッ感？がありました(恋愛じゃない方ね)

人生で何回かそういう出会いってありますよね

レコード会社のディレクターも
絶対、関谷が気にいるデザインしてくれる人だよ
と紹介してくれたので
凄い！と思った事を
今も覚えています

打ち合わせをしていくうちに
ハートの部分を凄く大切にしてくださる方話すほど嬉しくなり
その後も仕事関係なく事務所へ遊びにいったりしていました

先日
「また小田さんのアルバムとツアーの
デザインをしてるんだよ」
と2枚のアルバムを送ってくださいました

やっぱり、ハートウォームなデザイン
ちゃんとそこに小田さんがいる

デザインって、オシャレだったり
かっこよかったり、時代だったり、
色々ですが

ハートを感じる
そんな作品が私は大好きです

歌も同じですね

情景描写

詞を書く時大切にしている事は

「風景や情景が浮かぶように」

もしかしたら私は

「伝えたい事」
よりも大切にしている事かもしれません

聴いていて、情景が浮かぶ
その場面を共有できたら
「伝えたい事は」自然に伝わるような
気もするのです

唄う時も同じ

歌詞の情景を浮かべながら唄う

唄う人がそうしないと
聴いてる人には
なかなか伝わりずらい気がします

人それぞれ浮かぶ情景は違っても
伝わるものは同じ
だと思うのです