容赦なしの生姜シロップ

味見をしようと、スプーンですくって飲んでみた

ケホ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ッ

ゴホン　ゴホンゴホン

いいですか！真美さん！わかってないようだから言うけど・・・
これは、　シ・ロ・ッ・プ　です
ジュースじゃないんです　　アホか

そうでした　あ～～～～～喉がヒリヒリ

シロップをとった後の生姜のスライスは
天日干して、半分はシュガーでまぶしてお菓子に
半分は料理の隠し味に
これも保存します

早速、きのこ汁に入れたらとても美味しくなりました

なんちゃってしょうがシロップ

週末から秋が深まりそうということで・・・・

いつものぞいている糸井重里さんのブログ「ほぼ日」に
生姜シロップの作り方が載っていたので
ちょっと作ってみようと挑戦中

でも私のは、すべての材料がないので
「なんちゃって生姜シロップ」です

写真は、切った生姜に砂糖をまぶして暫く置いてるところ
生姜から水分が出ています
これに水を加えて、後で煮ます

生姜は体を芯から温めてくれるので
これから冬への保存シロップ（薄めて使います）

私は、冬でも薄着で、寒さをあまり感じないタイプのわりに
しもやけが毎年出来るので
「隠れ冷え性」じゃないかと言われ

それは冷えてるのにわからない
なんとも鈍感というかなんというか・・・・

いいですか！真美さん（おっ！また出た）
あなたはもう若くないんですよ
あちこちガタがきてるでしょ！！
冷えは怖いんです

さてさて、「なんちゃって生姜シロップ」上手く出来ますでしょうか・・・・

中国茶

以前レストランで戴いた中国茶が美味しくて
そこに卸している「蓮心」という中国茶専門店へ初めて行ってみたのですが

素人は困っちゃいますね～～～

何を選べばいいかわからず、
店のご主人も
何から説明したらいいのか困りながらも
よくまぁ、こんな私に教えてくださいました

しかも、こんなに飲ませてくださってスミマセン

ある程度調べてから行くべきでした

でも知らない事を聞くというのは本当に面白くて
「へ～～～　へ～～～～　へ～～～～」って

多分、中国茶の１％くらいしか教えてもらってないと思いますが
凄く面白かったです

お茶って深すぎて・・・・・

中国茶の飲み方をちゃんと楽しもうとすると
時間があるときにしか出来ないけれど

普段、何かをしながらお茶を飲んでる事が多いので

お茶の時間＝お茶の事だけを考える
という時間の過ごし方は、贅沢な時間の過ごし方なのかもしれませんね

花の香がある「青茶南投四季春」
高級ジャスミン「花茶白龍珠」
烏龍茶の元祖　「青茶武夷岩茶」
を買ってきました

なぜか「宵待桜」という曲はジャスミン茶を飲んでるときに
その香りで出来たので
高級ジャスミン茶を飲んだら、高級な曲が書けるかも～～

意味わからん


　

釣れた～～～～～～

２年ぶりに父と釣りへ

いつも車の後ろには釣り道具を乗せているのですが
なかなか出番が無く２年も乗りっぱなし

他の人が荷物を入れるのにハッチバックを開けると
「え～～～～～釣りするの～～～～～～」
と決まって驚かれるけれど
趣味と書きたいほど好きなのよん

今日は、潮もよく天気もよく
糸を垂らせばすぐにグレの小さいのがかかりました

写真は比較が無いから大きさわからないように撮っておきました

勿論、「釣って食べる」も好きだけど
釣れなくてもいいのだー
糸を垂らしているだけでも好きなんです

三角牛乳

この形・・・・懐かしいわ

昔　コーヒー牛乳をこの三角パックでよく飲みました

この時期あちこちで北海道の物産展が始まって
スーパーでもコーナーを設けている

北海道の牛乳ってどこか違うような気がする
気がするだけかもしれないけれど・・・・
北海道で飲んだらもっと美味しいよね

それにしても・・・・

この三角牛乳
ストロー射すところが見つからない

ここから飲みたいのに～～～～～～～～～

古いものが落ち着く

古いものが好きで食器は殆ど骨董屋さんで買ったものを使っている

ずっと和物が好きだったけれど
最近、ヨーロッパのアンティーク雑貨にも興味をもち始めた

と言っても、まだ買ったことはないのだけれど

津の「ＩＭＡＬＩＶＥ」というお店は
イギリスのアンティーク家具や雑貨、食器を使ったカフェ

ハーブティを頼んだら
素敵なティポットとカップとシュガーポットが出てきた

なんか落ち着くなぁ～～～

紅茶やハーブティはブランド物の高級ティーカップで
飲むのも高貴な感じがしていいけれど
私は、こっちのほうが落ち着くかな・・・・

木のテーブルによく似合うですよ

幸せな味

農機具倉庫を改築したレストラン「ＣＵＬＴＩＶＡＴＥ」

私はここの料理が三重で一番好き

口に入れた瞬間
「美味しい」と叫びたくなる

オシャレなカフェやレストランは最近三重にもたくさん増えて
こだわりの素材を使った料理を出してくれたり、
オーガニックだったり
器に拘っていたり、見ても楽しめる料理だったり

でも
「美味しい」って毎回思わせてくれるお店は少ない

週変わりの２種類のランチを一緒に行ったＴさんと分けて
「何これ、全部美味しいね～～～～」

一つ一つ丁寧に作ってるんだろうなぁ
ちゃんと全部の味がわかりました
素材を生かした味付け　ソースがとても美味しい

私の休みの日が定休日なのでなかなか行けないのだけれど
美味しいものを食べると幸せになるっていうのはこういうことだねって
思わせてくれるお店かな

模様替え

部屋を秋バージョンに模様替え

写真の場所には今までベッドが置いてありました
夏は少しでも窓のそばの涼しい場所へ
ベッドを移動させ・・・

そして、ベッドにはトゥルースリーパーも敷きました
夏は暑くて使えなかったけれど
やっぱり、朝が違います　体が軽い
敷布団だけの時は朝こんな感じでしたから

軽いと言うのは「真実の眠り」が出来ているからなのでしょうか

結構、模様替えを頻繁にしていますが
これから秋が深まると「こたつ」が出てきます

やっぱ日本人は「こたつ」にみかんやね～～～～～

経験する事

経験に勝るものはない・・と言いますが

ステージは本当にその通り

１００回のレッスンより、１回のステージだと思う
ちょっと１００回は言いすぎだけどね

頭で理解してもやっぱり立ってみないとね
教室で唄うのとは全然違うもの

ステージを経験した後の歌は全然違ってる
これが私の楽しみ　次のレッスンが楽しみ

今日の発表会

一つのイベントをするって簡単ではないけれど
終わったそこに皆の「笑顔」があった

最後の講師演奏では
私のバックで全員がコーラスを大合唱してくれて
一緒に頑張ってくれたスタッフが、感動して涙する場面も・・・・

この「笑顔」の為に頑張れるのだよ

笑顔になるために

生きていく中で
納得のいかないことや、不条理な事に出会ってしまう事がある

会社の中、組織の中、それは色んな場所で出会う

私は、納得できないと前にはいけないタイプなので
組織の中ではとても扱いにくい面倒なタイプだと思う

色々な事にぶち当たって、そのたび悩むけど
いつも最後にこれだけは譲れないという事がある

それは、「笑顔」
その問題が終わったあと、「笑顔」でいられるかどうか・・・・

そんなのきれい事と言う人がいるかもしれないけれど
私にはこれが大事な事

その「笑顔」になるためにしなくてはいけない事をやるだけです

組織は利益を優先します

でも、その利益は笑顔を生むとは限らない

その時、他にもっと大事な事がそこにあると思ったら
たとえ上にそむく事になっても
何かや誰かを守らなきゃいけないことをするだけです

時にそれは戦いだったりもします←（そんな大げさな）

でも、それはもしかすると、とっても簡単で当たり前の事だったりもします

そして、「笑顔」の先には必ず何か待ってると思うのです