GW

私のＧＷは明日から4日までの　4連休

でもライブを控えているのでしっかり練習しなきゃね！！

忙しい時ほど、
リフレッシュするためにちょっとドライブしたり
お茶しに行ったり
結構、時間を有効に使って過ごしているものです

昔は、山より海でしたが
最近は、緑を求めて山派
・・・というより森派

こんなところに別荘があったら気持ちいいだろうなぁ～～～～
という写真

風の音、鳥の声、水の流れる音　人工的な音が聞こえない場所

ＧＷなので、ここのマンションも殆ど人が居なくて（帰省）
今は、夜なのでカエルの声だけ聞こえてますが
まっ、これも自然の音ですね

新緑

ＴＶの中のイギリスの新緑もきれいだったなぁ～～～

ケイトさんのドレス清楚で素敵だった～～～～
あんなドレスが似合うのは、やっぱり綺麗だからだね
現代のプリンセスはホントに素敵でした

さて、データ通信が復活
写真も新しいのがＵＰ出来るようになり
24日の新緑

でも、どんどん色が変わっていくので
もうこんな色ではないんでしょうね

ここは、5月から放送される「高校生レストラン」の舞台になる
五桂池

レストランのある場所は、凄い人だけど
ここは池の反対側なので静かな林

ヒョロロロ～～～～とか
ホ～～～ホケキョ～～とか

鳥の声だけが響いてきて
こんなところだったら私一日中居られます

ん～～～～森へ還りたいと思うのは
昔、動物だったんでしょうかね～～～～

？　　？　　？

ええっ？　これ？　　

嬉しい贈り物

職場へ行ったら

「お預かりものがありますよ！」とお菓子を渡された

メッセージカードには、中学の同級生の名前が・・・・

うわ～～～何年ぶりなの～～～～～～～
会いたかったなぁ～～～
（中学卒業以来お会いしていない）

「うちの近所で見つけた和菓子です」と添えられてた
箱を開けると

鯉のぼりの形のお饅頭～～～～

何だかとてもかわいくて
あったか～～～～～～い気持ちになりました

今週は懐かしい出来事が２つもあって
いい週だったな

おっとまだ今週終わってなかった

薬

「鬱病」の自殺者の7割が精神科に通っていたというニュースを見た

私の周りにも鬱病の人が少なくなく
病院に行って薬を飲み始めてから悪化したという人が多い

薬の量は、内科などの疾患での量とは全く違い
３０錠に近い人もいる

その量ってどういうことなんだろう・・・・？

薬の副作用で、やる気を無くし、寝たきりになる人もいるようだ

以前、精神科はカウンセリングもするところだと思っていた

でも、友人の話を聞いて見ると、薬の処方だけで診察時間は５分もかからない
と言う

私はずっと心の病気が薬で治るという事に疑問を持ち続けていて
鬱になった原因を追究し、解決する方法を考えなければ治るはずが無いと思っている

ＴＶで、ある精神科医に「なぜ、そんなに薬を処方するのか」との質問に
「患者が欲しがるからです」と言う答えがあった

思わず私はＴＶに
「あんたそれでも医者か！！」と叫んでいた

薬は、不眠や精神の安定には力を貸してくれるかもしれない
でも、根本の原因を解決しなきゃ心の病は治らない

「鬱病ですね」という言葉が鬱を引き起こしているのではないだろうか

勿論、精神科に臨床心理士がいて、カウンセリングと薬をうまく合わせて
治療をしている病院もある

好きなことをする事で、薬の量が減った人
精神科へ通わなくて良くなった人もいる

増え続ける鬱病は
現代のストレス社会だから仕方ないという理由だけでは
無いような気がする

17歳

セブンティーンという響きはとてもいい

17歳になったばかりの生徒さんが、昨日
私のアルバム「ＮＯＷ＆ＦＯＲＥＶＥＲ」を聴いて
感想をくれた

「どれって決められなかった、全部の曲が良かったの～～」

お世辞かもしれないけれど・・・・・

でも、親子くらい歳が離れていても歌が伝わるって嬉しい

彼女は特にわんこの歌を好きになってくれたみたいで

「ＣＤではあんな感じだけど弾き語るとこうなるの」と言って
ＣＤとライブの違いをさわりだけやったら
「わ～～～足にゾワ～～～～って走った～～ライブ行きたい～～～」

よっしゃ！！
ＣＤとライブは違うから面白いという事も
彼女のこれからにとても重要な事

そんな昨日
私が17歳の時に出たＰＯＰＣＯＮ中部北陸大会で一緒に
エントリーされていた方が、楽器店で声を掛けてくださった

何年ぶりかしら～～～～～～～～～～～～～～～

当時、大人の歌に憧れていた私は彼女の歌を覚えていた
「若かったよね～～～～あの頃は～～～」
なんて懐かしんだ

何だか「17歳」がキーワードな日だった

リハバージョン

いつもレッスンで生徒さんと一緒に発声練習はしているけれど
しっかりと自分の歌の練習をしたのは、震災以降初めて

今日は、レッスンの合間に1時間くらい弾き語りで唄い続けた

どんどん声が出てくる

よしよし　いい感じ

スタジオだとやっぱり思い切り声が出せて気持ちいい

家では、昼間思い切り出していいのだけど、やっぱり
機材だけじゃなく、生活用品があるし、気持ちが違うのですよね
でも、今私の部屋は一応ライブのリハバージョン

しょぼん・・・・

当たり前のもの・・・って無いんだよ
っていつも自分に言い聞かせているつもりでも

普段出来てる事が出来ないと、結構　しょぼん

携帯のデータがＰＣに移せないだけで　しょぼん

ドコモセンターのお兄さん、それはもう一生懸命色々考えてくださって
原因はわからなかったけれど

でも、こういう時って、自分のために一生懸命になってくれる事を
本当にありがたく思います

「こんなにお時間いただいたのにお役に立てなくて・・・・」

って言ってくれた
優しい・・・・
もう随分使っていたからね

元気出して、ピアノの練習しよ～～～～～っと

こたつ

毎年、この時期にはすっかり衣替えをしているはず・・・・

でも今年は
コタツがまだ片付けられない

昼間は温かくても、夜が冷えるですよ・・・

コタツを片付けると部屋が広くなった感じするんですけどね

最近、携帯の写真のデータをＰＣが読み込まないことが多くなり
悪戦苦闘

そして、今日も読み込みません

お願いしますよ～～～
大好きな新緑を撮ったのに～～～～

オケを聴く

歌を唄う時、

「歌手の真似をするのではなくて、あなた自身で唄ってごらん」
と言うと途端に
わからなくなってしまう人が多い

自分の唄いかたは始めからわかるわけじゃなくて
唄っていくうちに見つかっていく

唄いかたがわからなくなったとき

カラオケだけをじっくり聴いてみる
そうするとヒントがそこにある

カラオケはその曲と詞に合うように作られていて
優しい楽曲なら優しい音色や楽器がメロディを包み込むように
作られている

だから、オケだけを聴いてみるとその楽曲がどんな感じなのかが
わかることが多い

そして感じるままに歌を入れる

始めはその歌手の唄いかたの真似だった人も
すっかり自分の唄いかたを見つけていく

そうすると、今度は唄いたい曲がどんどん出てきて
「今度はあの曲にする！この曲も唄いたい！」となるから不思議

どんどん変わっていく生徒さんを見ているのが楽しくて仕方ない
私は、自分が
「あ～～～～こんな曲も唄えたわ～～～～～～」という喜びより
人が
「この曲唄えた～～～～～～」というほうが嬉しい

う～～～～ん、やっぱ私はサポートタイプ
ＣＤ出すなら楽曲提供
ステージ立つなら、バックコーラス
誰か～～～～やらせてよ～～～～～～

一人の人間として

今日、3回目の更新です

何だか、書かずにはいられなくて・・・・

ニュースを見ていて
総理が避難所を訪れた時の総理と被災者の双方の言葉に
何だか涙がポロポロ出てきてしまって

「私たちを無視しないでください・・・・」の言葉に

引き返した総理が
「そんなつもりじゃなかったんです・・・」

その言葉が
総理としてではなく
一人の人間としての自然な言葉だったような気がして・・・
そのやりとりに、なんとも言えない気持ちになった

限界に来てる精神状態で、市民もどこにぶつけたらいいかわからない
そして、総理は最高責任者としてすべてを受け止める覚悟を持ってる

色んな事が今すぐにどうしようもできない

それじゃ困る
それもわかってる・・・・

それぞれが命をかけて挑んでる
ただただ、普通の生活を取り戻したいだけ

神様お願いします　
もうこれ以上悲しみや苦しみが増えないように
力を貸してください