うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

良い日は、(お)たまでいい。

2023年02月07日 | 日記

私の人生など、

空から降ってくる無数の紙吹雪を掴むため、

右往左往と手を伸ばしているようなものだ。

 

おはようございます。

闇雲に掴んだ紙切れの色や形は、欲しかったものじゃないかもしれない。

いや、そうだったことがほとんどだ。

それでも、それが細やかな道しるべになるのなら、

それを握りしめて、進んでみようじゃないか。

 

その道すがら、私は時々、ちょっと喜んだり、

悲しくなったり、めちゃくちゃ泣いたりする。

そして昨日は、本当に良い日だった。

 

かずこさんは、月曜日のデイサービスが楽しくなってきたようだし、

チャー坊を会社の敷地内で世話させて欲しいと正式にお願いをして、

社長から承諾を得ることができた。

嬉しくって、有難くって、そんな時も涙は出るのだなぁと知った。

昨日は、本当に良い日だったんだ。

 

さて、この先はどうなっていくのだろう?

私は再び、空から降ってくる無数の紙吹雪に手を伸ばそう。

何かは掴めるのだから。

 

おたまも、また膝に舞い降りてきたもんね~。

嬉しくって、画像をいい感じに加工したもんね~。

イカロスとかいうフィルターに加工したもんね~。

 

おたま「おらぁ、不時着したのがここだっただけだ」

※イカロスの語源は、

ギリシャ神話に出てくる、蜜蝋で作った翼で飛ぶことができたが、

最後は墜落してしまった人物の名前だそうです。