青空を見るなら Qメソッド

「どっちが楽?」
「う~ん・・・こっち!」
たったこれだけですべてが変わる。

心の話が好きなんだ。

2017-12-08 | メンタルケアと 治療法の訓練
最近メールセミナーが始まったこともあるけれど

毎日こころの話をしたいクライアントがやってきたり

こころのことで原稿を書くようになっている。

目の前の人もとても深刻な表情をしていることが多いし

こころの相談はとにかく深刻な内容がおおい。

でも

私はその人たちが「ホッ」と気楽になった瞬間が大好きだ。

そのとき、わたしにも「ホッ」とこころの栄養が入ってきた

証拠がやってくる。だから本当に気持ちがいい。

以前カウンセリングのセミナーに参加していたとき、感じた

ことがある。悩みを聞いている先生がクライアントと一緒に

暗い顔を指定いる。眉間にシワよ寄せて難しい顔をしてる。

それでは、聞き手の方が具合が悪くなるのも時間の問題なのに。


こころの話はそんなに深刻に受け止める必要は一切ないですよ。

それが身内だろうが、恋人だろうが、かまわない。


だって、機嫌が悪い人は機嫌が悪くなる映画のDVDを借りた

ようなもの。悲劇を借りたら悲劇を楽しめばいいし、コメディー

を借りたらコメディーを楽しめばいいだけなんです。

具体的な、細かい内容は、、、、これが見てのお楽しみ。

それをわたしはよく「おまかせ定食なんだ」と言っているんです

けどね。