私は極端に自信の無い気弱な少年だったから
他の子供が生き生き飛び回っているのを見て
自信が欲しくて欲しくてたまらなかった。
でも、それには答えが出ているからもう欲しくない
のです。
自信は今から未来永劫欲しいと思わなくなりました。
「自信」なんていうモノはもともと無いから!
これもあれも「言葉のあや」なのです。
私が好きなことをしているとき、気楽でただただ楽しい。
それを横から見ている人は「自信がある」というだけなのだ。
私が気楽じゃ無いことをしていたとき「自信ないの?」と
言われるでしょう。
ただそれだけの事だった。
つまり皆が欲しい「自信」を得る方法はなかなか見つからない
だって、「自信」というもの自体「言葉」はあっても
実体が無いから。そこにあるのは「機嫌がいい」という
状態だけ。それなら簡単!