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還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

1年3ヶ月ぶりに歯科受診

2015年04月21日 | 歯と口腔内の健康
退職直後の2013年12月27日に、地元の歯科を受診しました。本当の退職日は12月31日なのですが、25日が最終出勤日だったので、実質的には退職後です。
退職翌日の26日に差し歯が外れたのか被せが取れたのかは忘れましたが、外れたものを持参しくっつけてもらいました。虫歯の進行はなかったので、再利用か再々利用です(^O^)

その治療時に全部の歯を細かく診てもらったところ、下の内側に歯茎の腫れが見つかり、歯の磨き方を指導いただきました。鏡で見ると確かに赤かった。それから歯石取りをしていただきました。
赤くなっていた部分を歯磨き時に重点的にブラッシングすると、3日ぐらい痛くてかなり出血しましたが、一週間後にはすっかりきれいになりました。

歯周ポケットはそれほど深くはありませんでした。歯周ポケットは理想的には2ミリまでですが、私の受診した歯科医では4ミリ以上になると治療が要りますとのことでした。
幸い全て4ミリまで、大半は2~3ミリでした。ひどいときには7ミリの歯周ポケットがありましたが、歯磨きをしっかりすると改善しました。

治療はこれ1回で終わり、1年と3ヶ月が経ちました。最近では歯に色素沈着が有り色も汚くなってきたし、半年に1回程度歯の健診するのが良いとも言われているので、予約を取って10日ほど前健診に行きました。

診察の結果悪くなっている歯はありませんでした。良かったです。
歯石はあまり溜まっていませんでしたが、色素取りは2回かかりました。家に帰って妻に言ったら、色素が付くのは歯磨き粉使わないからじゃないの?
って言われたので、それ以後は磨き粉を30数年ぶりに使い始めました。

次は1年後です。自己チェック用に、デンタルミラーを買おうかなと思います。