3月20日(火)
ミハス
アンダルシア地方のミハスは、熱い太陽の陽光をはねかえす様、石灰で塗られた白壁の家並みが美しい。
ミハスの高台から、ジブラルタル海峡をはさんで、アフリカ大陸が見える。
有名な撮影スポットだけど、朝だから陽が当たらなくて真黒です。白い家の 雰囲気が出てないのが、残念
アーモンドとっても美味しかった
アーモンド売りのおじさん
ロンダ
くねくね山道をバスで2時間。深い渓谷の上に広がる町
スペイン最古の闘牛場に行ったが、あまり興味なかった。現地ガイドの説明は熱が入ってたけど。
昼食はシーフードフリッター
セビリア
ビゼーのオペラ『カルメン』『セビリアの理髪師』の舞台となった所
フラメンコと、闘牛の本場。 街路樹にはオレンジが植えられている。苦くて食べられないらしい。
セビリアのスペイン広場
スペイン広場と名のつくものはあちこちにある。ローマにもあるがスペイン大使館の近くだから・・という事らしい
スペイン各地をタイルで描いた58のベンチがある
セビリアの大聖堂
バチカンの”サン・ピエトロ寺院”・ロンドンの”セントポール寺院”に次いで大きいらしい。
見るところがいっぱいだったが、ヒラルダの塔に先に登ったので、疲れて私は、写真を全く撮っていなかった。
いつも私と夫の写真を見比べて選ぶが、大聖堂は夫の写した写真。ホント疲れたんです。
コロンブスの遺灰が入った棺
ヒラルダの塔
カルモナのパラドール
かつての宮殿や城・領主の館など、歴史的価値の高い建物を国営のホテルとして、利用しているもので泊まってみたいと、思っていた。星の数でランク付けしている。 カルモナは星4つだった。
カルモナに宿泊
ガイドさんも言われていたし、旅のガイドブックにも載っていますね。でも、みっともない話ですね。
コロンブスの親類は…て、後々言われるのはつらいですね。
でも王の像に担がせるくらい、偉大な人物とされているのですね。
・・・ヨーロッパは土葬が主流なのに、遺族が遺体運搬の費用をケチって、火葬にして遺灰だけを運んだ・・・
後世、こんなことが伝わるとは、ケチもほどほどに・・・です。
明美ちゃんは海外旅行が好きだから、さぞやたくさんの写真があるだろうと思うけど、「私、写真撮らへんよ!」と言う。
そうか!実は、カメラ下手なんだ????
自然の力に圧倒されます。て、行ったことありませんがたぶん、川の浸食作用ですよね。
コロンブスの遺灰、ですか。驚きます。
渓谷の上にあんなに建物が建っているなんて凄すぎますね。
セビリアの大聖堂、きれいです。荘厳な雰囲気を味わえたことと思います。
ホテルも素晴らしい。どこかの領主夫妻みたいですよ。
お二人でそれぞれカメラを所有しているのですね。私は明美と行ったときは、明美にはカメラを持たせません。あまりに下手で下手で。「あんた、どこを撮ってるの」っていつも怒ります。