ちかちか日記

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アメリカ西部の旅 三日目

2018年04月06日 | アメリカ西部 2018
2018年3月25日(日) 三日目 モニュメントバレー

9時にホテルを出発して、西部劇の舞台、モニュメントバレーへ約2時間半  
バスの座席は自由だけど、前方、後方、適当に入れ替わって座った。
でも一番前の座席は、小学生の男の子2人の指定席で特別(笑)

祖父母と小学生の男の子2人の4人連れ、祖母と高校生の女の子、夫婦2組、私達の
計12人のツアー。 子供がいるのでなごやかな楽しいツアーだった。

昼食は先住民族ナホバ族の伝統料理「タコス」 パンのような生地にトマトやキャベツ
など野菜がのっていてとてもおいしかった。お肉ものっていたような気が。



モニュメントバレー
長い年月にわたる雨や風の風化作用等でできた台地や細長い岩峰が、赤茶けた
荒野にポツンポツンと点在している風景は、広大なアメリカ大陸の自然の
すごさを感じ、印象的で素晴らしかった。
細く巨大な岩山が記念碑のように見えるので、モニュメント・バレーといわれるらしい。




ジョン・フォード監督が「駅馬車」をはじめ、多くの西部劇作品をここで撮影した。
「黄色いリボン」「シェーン」など、もう一度見てここの景色を探してみたい。
「フォレストガンプ」にもここのシーンがあるらしいが、映画を見たけど覚えていない。



ホースシューベンド
バスを降りて、砂地を15分くらい歩いた。アリゾナの砂漠地帯と言っても低い木が
ところどころ生えている。ほとんど雨が降らないだろうに、砂漠の植物ってすごい。


向こうの穴が目的地で、左の方に人が歩いている(下手な写真)



コロラド川が馬蹄の形で急カーブする場所。コロラド川の赤茶色の水が
水分中の岩石や砂の沈殿でグリーンに見える。


「すご~い」思わず声が出る柵もない崖、こわごわ下を覗いた。砂岩だから近づくと崩れそう。



アリゾナ州 ページ クラリオンイン(泊)
     


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