ちかちか日記

何にでも挑戦。楽しいことを探して豊かな人生を・・・

中欧 4日目 ウイーン

2011年12月23日 | 中欧チェコ・オーストリア・ハンガリー2011年
2011年12月9日(金)

今日はウイーンの観光
  
ハプスブルク家の夏の離宮 シェーンブルン宮殿に行った

ハプスブルク家は、650年もの長い間、中央ヨーロッパを支配してきた。
このハプスブルク家の女帝マリア・テレジアの娘がマリー・アントワネットで仏のルイ16世の妃になった。そして、シンシアの愛称で呼ばれた”エリザベート”は、このハプスブルク家の実質最後の皇后

   
  
シェーンブルン宮殿  

正面  外壁の色は、女帝マリア・テレジアが好んだ黄色



庭に面した側
      

内部は撮影禁止 ”漆の間”は、他の部屋とは違う、落ち着いた豪華さのある立派なへやだった。

      
シェーンブルン宮殿の庭


小高い丘にそびえるグロリエッテからは、ウイーン市街やウイーンの森が見えて、素晴らしいらしいが宮殿から歩いて20分かかるらしく、ツアーに参加してると、時間制限があるから無理でした。


ベルヴェデーレ宮殿     


    
お昼はシュニッツェル(カツレツ)  
ミラノカツレツに似ていると、思っていたら、行進曲で有名なラデッキー将軍がミラノから持ち帰ったとか

 
お昼を食べたレストラン
 


  



午後、2時間ほどのフリータイム
レストランから、ケルントナー通りに出て右に行くと、シュテファン寺院 でも、私達は、左に。  

シュテファン寺院に行かなかったので、マグネットを買ってきた。

     
 
街は、クリスマスの装い 

 
観光馬車ファイカー

    
楽友協会ホール ウイーン・フィルの本拠地



国立オペラ座  

パリ・ミラノと並ぶヨーロッパ三大オペラ劇場のひとつ 

楽友協会ホールも国立オペラ座も、昼間のガイドツアーで、見学できるが、何せ時間の制限が。やはり"音楽の都”公演の立ち見席も3ユーロくらいからあり、 ウイーンの人達は、音楽を身近に楽しんでいる感じ
   
   
ウイーンには、有名カフェがいくつもある。ザッハー・デーメル・モーツアルトなど

    
私達はオペラ座のカフェに
  


  
 メランジェ
 
アインシュベナーメランジェ

銀盆に水も一緒に運ばれてきた。アルプスの水で飲めるそうです。



ウイーンからブダペストへ3時間のバス 

ハンガリー・ブダペストで夕食  魚のフライだった

   
白ワイン・赤ワイン準備OK   


 


ブダペストに2泊です  
    
               





  


   




最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
毎日、ためいきが (まろ)
2011-12-24 10:17:32
出ます。いいですねー。聞いたことのある地名や料理の名前を目にすると、「知ってる、知ってる」と頷いています。
黄色い外壁、外国の建物には不思議にマッチしていますね。
「二人のロッテ」という子供向けの本が、ウィーンを舞台にしていて、こんな所だったのかしらと思っています。外国は古い建物を大事にしますからね。
返信する
まろ様 (ちかちか)
2011-12-24 12:08:32
ハプスブルク家が長年栄えたから、ウイーンの街がこんなに立派で、重厚な建物が多いのでしょうね。
彫刻のある建物が目立ちました。

「二人のロッテ」そういえば、そんな本あったような・・・
返信する

コメントを投稿