買ってしまった・・・・・

ボーナスが出た。
この不景気の折り、たとえ少なくなったとはいえ、ちゃんと出ることは有り難いことだ。

ボーナスが出たら、是非買おうと思っていたのがこれ↓

スノーシューである。
残業した後なので、秀岳荘はもう終わっている。
XEBIO-DOMEへ直行する。
良いのがあったんだなー。でもケースが別売りでしかも品切れ。スノーシューは結構人気があるようだ。
今週末使うかも知れないと期待しつつ、ケースだけお取り寄せするのも何だかなーと思い、ケース付・ストック付で売られていた物を購入。

こうなると魔王がむくむくと現れて来て、やれ靴だウェアだと手を伸ばしそうになるが、お気に入りのものが無くて、魔王も去っていった。

しかーし・・・・
ナマズのようなサンショウウオのようなスパッツに目が行き、小物であるが購入。ついでに手袋も購入。魔王はとどまっていたようだ(^^;)

連日寒くて、日が差しても道路の氷が溶けません。
ツルツルの道はいつになったら走りやすくなるのでしょうか・・・

シーズン初の除雪

部屋の掃除などを終えた後に、外に出てみた。
朝の吹雪とは違い、真っ青な空が見える。
降ったのはどれくらいかな？10cmくらいかな？
でもとにかく風が強く、私の車のまわりには50cmほどの吹きだまりが出来ていた。除雪するのは何ヶ月ぶりかな。晴れて溶けたせいか、水分が多くて重いわ・・・。
その後ガソリンスタンドに行ったが、道路はツルツル。
この時期の雪道は危ないんだなー。

除雪のあとに雪だるまを作って遊ぶ。なかなか固まらない雪に、体温でじっと温めて溶かして固める。


今は年賀状を印刷しているところ。
外で近所の子供達が楽しそうに雪遊びをしている。

吹雪な日曜日

午前８時。札幌大荒れです。暗いです。

夕食イタリアン

しばらくイタリアンはいいや！と言っておきながら、またまたイタリアン。土曜日だから小樽ワインのロゼも一緒に。
　
　

料理は写真が綺麗だな。

ニューシネマパラダイス

フラッシュメモリーを買いに、仕事帰りにヤマダ電機に寄った。金曜日の夜と言うこともあり、のんびり店内を見てあるく。

面白いＤＶＤは無いかと見ていたら、この懐かしい映画のＤＶＤが目に付いた。あー懐かしいなー。トト少年可愛かったなー。
ＤＶＤを見ていると、「本ヴァージョンでは、初公開版で削除された50分を越える60カットを復活」と書いてある。
見たのは大分前だから、どこが増えたか分からないかも・・・なんて思いながらも購入(^^;)

シチリアの小さな村で唯一の娯楽である映画館を中心に繰り広げられる、少年と映写技師との関係。青年になった頃の初恋の人エレナとの関係。個性豊かな常連達。
故郷を捨て、ローマで活躍する現在、30年経った故郷は・・・。

増えたカットは初恋エレナとの再会である。
本編では、二度と会うことが無く、トトの思い出だけで存在する若き日のエレナの存在しかなかった。
でも30年経って再会していた。トトが村を出た後のことも語られている。この二人を引き離したのが映写技師のアルフレードだった。
意外な展開の中にトトが今も忘れられずに強く彼女を思っていることも語られる。彼女の娘が昔のエレナそっくりだった。

新しい映画を観たようで不思議だった。
３時間は長かったな。久しぶりに夜更かしした。

ジャック・ペランは素敵な俳優だなー。

最後のキスシーンを繋いだ映像は、何回見ても泣けます。

12月8日という日

25年前の今日、ラジオを聞いていたら、ＤＪの人が慌てた様子で言った。「臨時ニュースをお知らせします。ドキドキしています。・・・・・・ジョンレノンが撃たれました。」

夕刻、十勝には乾いた雪が降っていた。
寒風吹きすさぶ初冬の頃。あれから25年が経った。
毎年12月8日になると、一日中ジョンレノンの曲が流れていたのに、最近では、あまり聞けなくなっている。

その数年後、劇団に入って初舞台を踏んだ。
昔学生運動をやっていた女闘士の役だった。アジ演説のＢＧＭが「イマジン」だった。

昭和16年12月8日。「ニイタカヤマノボレ」。
この合図で、日本軍は真珠湾において、アメリカに奇襲攻撃を行った。第二次世界大戦の始まりである。

12.08を思い浮かべるとき、この二つが同時に浮かぶ。
今、改めて想像したい。
世界中が平和になり、仲良く暮らせるように。
人と人が殺し合う愚かな出来事が二度と起こらないように。

ベルバラ

プロジェクトＸを見た。
懐かしい「ベルサイユのバラ」がテーマだった（田口トモロヲ風）。

初演の時、ＴＶ放送があり、榛名由梨に憧れた。
オスカルが格好良かった。
漫画は一度も読んだことがなかったが、年の瀬に放送された宝塚の舞台に釘付けになった。

夢中にさせるには、そこに仕掛けや思い入れがあるものだ。
宝塚の存続を掛けた、勝負の作品だったことを初めて知った。
北海道の田舎に住んでいると、そんなことさえ知らなかった。
だから劇場中継がＴＶで放送されるのが嬉しかった。

京都に旅行に行ったとき、宝塚まで行って外観だけ見てきた。
タカラジェンヌに会いたかったが思いは叶わなかった。

ミュージカルはあんまり好きじゃないけれど、宝塚は宝塚市の大劇場に行って、一度は見てみたいのである。

トマトとレタスのスープ レシピ

適当に作ったこのスープなのに、ありがたいことにレシピきぼんされた。
他の人が作って不味かったら申し訳ないと思いつつも、喜んでレシピを公開するのである。

準備するもの（二人分）

水　　　　600cc
トマト　　大　１個
アスパラ　１本
レタス　　適当(^^;)
ブイヨン　固形１個（コンソメでも可）
塩　　　　ほんの少し
黒胡椒　　少量
蜂蜜　　　小さじ１（砂糖でも可）

１．水を沸騰させ、トマトを入れる。
　　湯むきが楽なように大きめに切ると良いです。


２．ブイヨンの固形を入れる。
　　完全に溶けきるまで次に進まないこと。

３．塩極少量と蜂蜜と黒胡椒を入れる。

　　そして火を止める。（食べる直前に温める作業があるため）

４．アスパラをきざみ、レタスをスープ皿に敷く。

　　レタスは煮込むとひなひなになり歯ごたえが無くなるのでこのようにする。

５．冷めたスープを温めるときにアスパラを入れ、一煮立ちさせる。

６．レタスを敷いたスープ皿にスープを入れる。


シャキシャキと歯ごたえがあり、レタスの出汁が出たスープの出来上がりです。

野菜ばかりでは物足りない方はハムやウィンナーを入れたり、冷蔵庫に余っている野菜を入れても、バリエーションは広がります。

意外なところで、カブなども舌触りが良くてお薦めです。

今日作りながら分量を決めましたが、不味かったらごめんなさい。

寒くなって

ガソリンスタンドで給油した。
原油の値上げが、財布の中を圧迫する。

いつも行くENEOSのスタンドには、とても元気な女性職員がいる。
おそらく22・23歳だろう。
あまりの元気の良さに、疲れているときは鬱陶しいこともある。
だけど、今日みたいに寒気が入り込み、外で働くのが辛い季節に、こんなに元気で頑張っていることに敬服する。
手も顔もがさがさになってしまうだろう。
窓を拭く時は素手である。本当にご苦労さまといいたい。

日本中が凍れた一日であった。夕方には3,4度くらいまで気温が下がったと思う。明日は雪の予報だ。
北海道はこれからが厳しい季節である。
今度給油するときも元気な顔を見せて欲しいと願うのである。

パスタ再び

昨夜のパスタに気をよくして、余った材料を使い、今日も作ってみた。

牛のタリアータ風。
本当はステーキ肉を使う。だけどそんな食べられない。
タンで代用してみた。
実はタンは食わず嫌いで、克服しようと思っていた。
やっぱりこの歯ごたえが苦手だった。
食べられない訳ではないけれど、好みの味ではなかった。うーむ。


和風カルボナーラ。
和風でさっぱり食べたくて、ネットでレシピを探す。
バターでベーコンを炒める。
生クリーム・牛乳を使うので、和風という感じにはならない。
昨日の正統派カルボナーラの勝ち！


トマトとレタスのスープ。
これはオリジナルで、結構何年も作っているので自信作である。
レタスを入れると、レタスの旨味が出て好きなのである。
今日も良い出来だ。


しばらくパスタはいいな・・・。
今度は海鮮系のパスタに挑戦しよう。
バターよりオリーブオイルの方が断然良いのが分かった。