3泊4日で東京に行きました。
今回は旭川空港に車を置いて、ビュンとひとっ飛び。
あっという間に羽田空港に到着です。
お昼過ぎに着いて、荷物を五反田のホテルに預け、山手線、東京メトロを乗り継いで、竹橋にある東京国立近代美術館、棟方志功展を観て来ました。
若い頃、帯広にまだ美術館が無く、帯広総合体育館で展覧会があった時のことを鮮明に思い出しました。
「わだばゴッホになる」その時の印象が強烈にあって、札幌の展覧会、青森の美術館などで観て来ました。
東京近代美術館では生誕120年記念の展覧会。しかも大きな美術館なので展示作品も多いだろうと期待して観に行きました。


すごい数の作品です。







しかも細かい。
生前の映像が流れていたのですが、筆も速い、彫るのも速い。
まるで神様が棟方志功の身体を借りて彫っているかのように。

ゴッホというよりピカソを感じた作品です。


ゴッホのひまわりに棟方自身が入っちゃた。


自画像も多かったです。
そしてユーモアもあって楽しくなることも。
2時間くらいかけてゆっくり鑑賞しました。



美術館のそばには皇居があり、周囲を散策してみることにしました。
ランナーが本当に多いのね。
そして五反田のホテルに戻り、チェックインしました。
夕食はホテルのそばの居酒屋さんで頂きました。

久しく居酒屋には行っていないので、一皿の分量が分からず注文しました。
そうしたら少々多い。
でも頑張って完食。
明日の高尾山に向けて、早めに寝ました。
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