☆★今日のショット★☆

綺麗なお花や美味しいたべものなどあれこれあれこれ載せて行きたいと思います。

フルートレッスン

2020-10-05 06:19:00 | 読書・音楽その他
大分時間が経ってしまいましたが、レッスンの備忘録です。

前回のレッスンで、どうしても右肘が下がるのは、自宅で使っている譜面台が低いのでは無いかと考えました。
練習に熱が入るほど譜面に近づいてしまうので、低いと猫背になり、姿勢が悪くなる。
譜面台を椅子に乗せて、高くしてみました。
私は身長が高いので、練習用の譜面台をマックスに伸ばしても低いのです。

そうすると、長く吹いても疲れないし、正しい姿勢を意識しながら練習できます。
あと、左手の人差し指の位置も変えて見ました。
本当に微妙な違いですが、御神輿を担ぐ意識でフルートを支えてみたら、唇にぴったり吸い付き動かないし、安定した分指も動く。眼から鱗の気付きでした。

元々指の関節が硬いので、フルートが滑り落ちそうになった事も何度かあります。
(御神輿、御神輿)と吹く前に唱えながら練習を始めると、出だしの躓きが少なくなりました。

そんな練習期間を経てレッスンです。

タファネルでは、目の前で先生が指揮してくれます😅
指揮者で、ピアノ奏者で、フルート奏者である先生は、いつでも全力で指導してくれます。
吹いている目の前で指揮したり、ダンスする様に音の動きを現したり。
レッスンを受ける側は必死でついて行くわけですが、第三者から見ると、とても楽しくユーモアたっぷりに映ると思います。

ロマンス(ゴーベール)
ピアノ伴奏と共に吹き始めたら、いつもは最初に一通り吹くのですが、途中でピアノ演奏が止まりました。
(また気が付かないところでミスがあったかな?)
「素晴らしい!素晴らしい!今までと全然違う」と仰って貰いました。
普段から褒め上手の先生ですが、こんなに褒められてしまいました。

そしてもう一度最初から吹き直し、最後まで通しました。
最後にトリルが続くのですが、今回やっとピアノと合いました😅
と言うのも、トリルはあまり綺麗に吹けたことがなく、迷いながら吹いていたのですが、コロナの影響で練習時間が長かったせいか、やっと整って来た感じなんです。
先生からもお褒めの言葉を頂き、嬉しかったです。
やっぱり練習時間は大事ですね。

まだアンブシュアや、姿勢は気を付けなくてはいけないのと、三連符はまだ置きに行っていて、次の音に繋がっていない。
全体的な曲の流れはまだまとまっていない、吹くだけで精一杯の所もあるので、次回までまた頑張ろう。

「発表会、したいですね〜!」と先生。
「聴きあい会はどうでしょう?」と私。
「やっぱり演奏はお客様に聴いて貰いたいです。」と先生。

さて、発表会はどうなるのでしょうか。
コメント
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