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糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

クリア試験塗装 研ぎだし~磨き

2014年09月03日 | MP4/4


  昨日のウレタンと水性クリアの比較です




  まずはS密屋のウレタンクリア




  比較的短時間で深いツヤが得られますが嫌なのがステッカー周り

  画像に出ませんでしたがモッサリと盛り上がっています、これをフラットに削り込むとステッカーまで届く

  可能性が高い。



  次にタミヤ水性クリア




  もっと厚くてもよかった。

  ツヤの差は歴然でウレタンには遠く及びませんが厚塗りしてもステッカー周りに溜まることもなく私はこちらを

  選択します。

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模型用ウレタンクリア

2014年09月02日 | MP4/4


  結果から言うと 使いずらい





  「全体に濡れた感じになるように塗装するのがコツです」 と 説明書通りにやりましたよ。


  バルケッタの塗料は侵されませんがやはりステッカーに対しては盛大に弾いてしまいますね、ちなみに


  画像を撮りましたがデアゴのオリジナルステッカーに対しても程度の差はありますが同じ傾向でした。







  使いにくい嫌いな塗料です。



  多分ほかのウレタン系も同じでしょう、ステッカー部分は研ぎだして何度か重ね塗りが必要でソリッドな感じを


  求めてウレタンを使うのにこれでは本末転倒、魅力はツヤだがそれもボッテリしたものならばいらない。


  研ぎ出すときの塗膜の弱さを考慮しても補修のし易さでカバーできる水性クリアが本命のようですね。


  

  ちなみに東邦ウレタンの硬化後は溶剤でも溶けませんが小さな塗装にはやはりモッタリとした仕上がりになってしまします。



  一応乾燥を待って研いでみますがガッカリです。








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クリア塗料の選択

2014年09月01日 | MP4/4


  水性を採用とは言ってみたものの、ウレタンの研ぎだしの簡易さと仕上がりのツヤは捨てがたい。


  なんちゅう優柔不断


  結局ステッカーとバルケッタとの相性が不安なので贅沢なテストピースを使います。


  全塗装用に回したボディー


  どうせ塗装を削り落してパテ盛りするので贅沢なテストになりますがこれを使います。






  試験はステッカー部分にウレタンクリアの保護吹きをして完全硬化させてから本吹き、それでもハジキが出るのか。


  つまり完全硬化した後でも溶剤で溶ける塗料なのかということ。 もう一つは保護吹き無しでバルケッタを侵さない


  のか。 ええ いいんですよ 私が人柱になりますので これがうまく行くと一転ウレタンでGo ですね。




  早速やってはいけない行為


  塗装前の準備としていつも行っているシリコンオフ


  ステッカーが耐えきれません





  ちなみにバルケッタは色落ちしません。





  ステッカー保護層  半ツヤ状態の遠吹きで3回  ここらあたりの厚みもノウハウがあるのでしょうが


  手探りです。  明日まで完全硬化させてから本吹きしてみまぁす。










  




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タミヤ 水性クリア X22 試験塗装

2014年09月01日 | MP4/4


  あまり期待していなかった水性クリア X22





  おぉ なかなかじゃ


  X22クリア10:溶剤X20A15  ハジキもなく好みの粘度に調整できて使わない理由がない。


  第一下地を選ばないのが非常に良い


  わしゃもう歳ぢゃ ウレタンの深いツヤは魅力だが冒険はせんのぢゃ








  もうお読みになったと思いますが判断に揺れていまぁす。



  ウレタンも水性も一長一短、老けこむのはまだ早いのか


  テストピースが成功すればウレタンに寝返る鴨。







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MP4/4  クリアコート

2014年09月01日 | MP4/4


  用意しておいたのは精密屋のウレタンクリア、比較的評判が良いものです。

 ここで失敗すると大変なことになりますので慎重になっています


まずは吹いた直後

印象は指定希釈の 主剤10:希釈剤2:硬化剤1 では塗料が硬い、希釈剤を増やすとツヤ引けを

起こすと注意書きがありましたが画像は希釈剤を4で吹いていますがまだ固い。

さらにステッカー周りも2度保護吹きしてありますがハジキが発生しています。




おもにステッカー周りのブツブツが消えるまで研ぎ出し、最終段は激落ちスポンジです。




いつものようにコンパウンドでツヤだし、ウレタンらしく塗膜は固くすぐにツヤツヤになります。






一番の不安はバルケッタの塗料との相性ですが多分一気に厚塗りするとトラブルが出そうですね。

再度テストピースで蛍光レッドとの相性を試験する必要があります、さらにクリア自体のヒケとか縮みと表現しますが

ステッカー部分で確認出来るヒケが大きい。



安全を見越してタミヤの水性クリアにするか迷っています。

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MP4/4 スポンサーマーク

2014年08月27日 | MP4/4


  すべてミュージアムコレクション製

 位置決めが難しくて資料はもちろんジャパンGPですが実車とモデルの差をどう

 解釈するかの微妙な作業です。



 

 実際のボディーワーカーはどこを基準に位置決めしたのかと想像しながら、しかも左右揃えて  微妙。




 位置を測定して貼ってみますがそこから少し修正して視覚的に良い塩梅のところへ     とても微妙。   
 




 集中力の限界  ウイングは明日やりまぁす!







 ではまた。



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クリア塗装から磨き

2014年08月23日 | MP4/4


  気温が高いので塗料の乾燥が早いですね


  クリアから鏡面研磨





  面のゆがみもなく綺麗になりましたね。


  基本的に中国製の機体なので暫くは修理塗装しても重量増はなくて大がかりな塗装のやり直しをするとむしろ軽くなりますよ。


  なにせ塗膜が厚いのです。

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薄め液 到着~

2014年07月22日 | MP4/4


  アマゾンに発注 早っ!






  T-01 T-06 T-07 と三種類あってわたくぴはT-06ブラシマスタ~


  違いはプレーンなラッカーシンナーが01、遅乾性の06、低臭香水入りが07 


  名前で選んだのも半分ですが遅乾性が使い易そうでブラシの洗浄も楽かな と。


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マルボロレッド 塗り完

2014年07月20日 | MP4/4


  大変お待たせしました、まずは赤塗装完了画像から。











  塗り分けはうまく行ってます、色合わせも無調整でOK


  ただし薄め液を指定外のタミヤを使ったのが原因だと思いますが微妙に分離して吹いている最中に


  エアブラシのノズルが詰まり気味となって柚子肌厚塗り  トホホ






 



  使用した塗料は バルケッタのフォーミュラ 蛍光RED


  わたしはここから研ぎ出して仕上げに進みますが皆さんは専用薄め液をご使用下さいね。


  



  希釈は塗料1:シンナー2で良いと思います。


  画像の面積ならば上の希釈度合いで15g ウイングを含めても1本あれば間に合います。







  そして


  研ぎだしてはみたものの






  下地の白が透けてしまっています、したがって再塗装。


  バルケッタの純正アクリルシンナーを来週発注します、が これで簡易塗装の目途が立ちましたね。


  パーツ販売終了前でセーフだったでしょ。


  段差なしのツルピカボディーは赤一色でも可能です。


  思っていたよりも手間は掛かりますが塗装はこのパートだけで後はクリアコートに進めます、是非挑戦して見て下さい。





  







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今晩塗装出来るかと思いますが

2014年07月18日 | MP4/4


  やっと昨日マスキングしました






  塗装の出来栄えはこれに掛かっていますし手抜き塗装なのでマスキングは重要、


  ストレートなラインは先端だけで他は微妙にカーブを描いていますね。


  白無垢から塗り分ける場合はあらかじめラインをトレースして型紙を起こした方がやり易いようです。






  とくに後部の逆Rのマスキングは確実にしないと浮きやすい、全体も単純ながら微妙な角度。 すこし厄介だよ~






  そしてパーツオーダー









  スペアエンジンを載せた都合とエキパイの焼け塗装に挑戦したくて販売終了間際に発注しました。


  諭吉一人分でしたが2度目はもっと上手にできるかなと期待を込めて組んでみます。


  駆け込み需要で時間が掛かるかと思いましたがいたってスムースに到着、いままでにも余った部品は保存しておき


  4-23に積極的に流用しますよ。



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