アセトン血性嘔吐症では？？

娘が夜から腹痛を訴え、いつものごとく食べすぎかと思っていたら
実家についてすぐに嘔吐しました。



夜はほとんど眠れず唸り続けて一度嘔吐をし発熱もあるので翌日実家の近くの
病院へ行くことに。



食欲もなく顔色も悪い娘。
注射をしない約束で病院へ来たものの、先生から点滴が一番回復すると言われ
従うことに。


泣きながらも自分の気持ちを必死で抑えて点滴を受ける覚悟をする娘。
歯を食いしばりながら我慢する娘。
ごめんね。
子供の血管が細く２度も点滴が止まるハプニングもありましたが、
薬が効くとすぐに気持ちよさそうに眠る姿を見るとホッとしました。



初めての血液検査で意外なことがわかりました。




娘はアセトン血性嘔吐症では？と言われました。
昔は自家中毒と言ったそうですが今では周期性嘔吐症とも言われるらしいのですが
私は初めて聞く病名です。
きっと昨日のお友達との再会が嬉しくてはしゃぎすぎたのがきっかけで、
そんなことになってしまったようです。
嘔吐しやすい体質で、緊張や不安や、疲れ、はしゃぎすぎたり、ストレスだったりと原因は
様々なのですが、普段マイペースにいる娘も嬉しさＭＡＸだったようです。

吐き気や顔面蒼白も落ち着き、熱も下がったのですが念のために幼稚園はお休みすることに。






それでもお医者様の言うことを半信半疑な私。



ネットで見たこの病気には　”細身の子供””性格が神経質”とあったけど
まったくあてはまりませんけど。
しかも発熱と下痢もあるようなので、胃腸炎ではないのかなあ。
と、疑問を持ちながらも２時間くらいしか眠れなかったのは私も辛かった。