患者さんの様子や顔色などから、瞬時に何か(異変)を感じ取ったりすることがあると思います。面接官も大勢の転職希望者を面接していますから、第六感ならぬ、正に第一感で面接する相手を判断します。それほど第一印象は重要なのです。
履歴書は「いつ・どこで」を書き。職務経歴書では「何を・どのように」を書きます。履歴書はまだしも、職務経歴書の書き方は不慣れかもしれませんが、難しいことはありません。職務経歴書には5つの項目を盛り込めば良いのです。
面接では、話の内容よりも、それ以前の「印象」が重要なのです。面接官は受験者が入室したら先ず「制服を着た姿を想像する」と言われてます。面接は部屋に入った瞬間が勝負!面接官とのコミュニケーションは、面接室に入った瞬間から始まっているのです。
伝える力とは、相手が理解できる言葉を用いたり、言葉以外で気持ちや思いを表したりして、相手に「伝わる」ことが大事なのです。そのうえで相手に行動をおこしてもらえるのが「伝える力」と言えます。
面接では本当の「素の自分」で正直に語って欲しいので、面接官は緊張をほぐしたり軽い笑いを取ったりしながら、リラックスした雰囲気の中で面接がおこなわれることも多いのです。