職務経歴書のポイントは具体的に何をやってきたのかを書くことです。成果などは数字を使って(定量的に)分かりやすく示すと良いでしょう。数字で表せない場合(定性的な成果)は、魅力的な実績に思えるように書き方を工夫しましょう。
不採用の理由は、採用理由の逆として捉えれば分かりやすいと思います。転職歴が多すぎたり、1か所の職歴が短いと、採用しても長続きしないのでは?人間関係でトラブルを起こしやすいのでは?…といった不安を覚えますので、言い訳ではない理由を準備しておく必要があります。
面接は第一印象が重要ですが、見た目に自信がなくても心配しなくて大丈夫です。服装・表情・姿勢・目力を意識するだけで好印象を与えるのです。
退職理由は面接では必ず聞かれる質問ですから、あらかじめ説明を用意しておく必要があります。是非これは「前向きな理由」を伝えられるようにしましょう。現状をマイナスに捉えていても、将来をプラスに捉えている…という姿は共感を覚えるからです。