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秋の庭の野菜と花に癒される

2021年11月24日 21時20分09秒 | その他
試合に負けた次の日は、庭にいる時間も長くなります。(笑)

野菜畑を覗いてみると、

種まきが遅くなってしまったニンジンはやはり成長が遅く、おそらくまともなニンジンは
収穫できないのでは。土地の中にはどんなニンジンが育っているのか、掘り上げるまでの
お楽しみです。




それに反し、大根のタネはすくすく育ち、立派な大根になりつつあります。




土をかぶせても、どんどん大きくなって上から顔を出してきます。





隣にある青菜。これもタネから育ててきましたが、7割がた収穫済み。
大根やニンジンと一緒に漬けた自家製おみ漬が、結構おいしくできました。





コチラは隣の家に近い場所。秋からは日当たりが悪くなってきますが、何とか成長はしています。
一番手前が先ほどとは別の場所の大根。日当たりが悪いせいか、太さ、大きさも二回りほど違います。
やはり日光は大事なんですね。
その後ろ、倒れかかっていてやや黄色味を帯びてきたのが、先日知り合いから頂いた五月菜の苗。
コレもそのまま冬を越すと、春には新鮮な葉物として食べられるということでした。





5本植えた中の3本がまだ残っているサトイモ(悪戸イモ)。2本はもう倒して食しました。





コレは2本目を倒した時の収穫。(9月19日撮影)小ぶりのが多いですが、20個近くありました。
食べると悪戸イモ特有の柔らかさでとろけるように美味でした。 
今年は食卓にサトイモが出る回数も増え、芋煮も三回程。
 
右に見えるのはいっしょに収穫した白菜。かなり虫に食われてます。白菜とかキャべツなどの
アブラナ科の野菜は、甘いせいか虫たちも大好物のようです。
その反面ネギとかには虫も寄り付きません。(笑)




その奥には最近植えた玉ねぎ。本当はタネから育てるつもりでしたが、もう遅く
苗を予約して手に入れました。
だんだんと苗が立ってきました。このまま冬越しすれば春には収穫できるはずです。





一番奥にはコレもタネから育てたカブ。結構育ってきました。





覗いてみると小さなカブの頭が見えます。

始めて植えたものが多いですが、日に日に成長していく姿を見るのはうれしいものです。
ほとんど牛フン堆肥、そして無農薬で育ててますが、どの野菜も甘くておいしい気がします。




野菜の最後はキャベツ。3本植えたうちの最後。まだそのままにしています。あとの2個は
虫食いがひどく、外側は網目状態。コレはまだ何とか行けそうです。





次は花の植えてあるところに行ってみると、


盛りは過ぎましたが、まだ頑張っているアメジスト・セージ




そしてチェリーセージ。だいぶおおきくなりました。





メドーセージもまだ頑張っています。















ミニバラの3回目の開花。





次はアップで撮ったメド―セージ。





アメジストセージ。




チェリーセージ。こうしてみるとセージ系が多いですね。




プランターで差し芽をしたサルビア・アズレアのうちの一本が、かわいい花を咲かせてます。





同じくこちらは地植えですが、差し芽をした菊が、小さい花を咲かせてます。
ちょっと感動デス。

こういった植物を見ていると、心も癒されます。
ちょっと前まではほとんど関心がなかったことでしたが、コロナ禍により、また別の世界が広がりました。
そのことだけに限れば、コロナ禍にも感謝です。
(なお写真はサトイモを除いて11月19日撮影のものです)




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5失点をプレゼントとして捉える。(続き)

2021年11月24日 05時17分40秒 | モンテ、サッカー
しつこいですが、もう少し言わせてください。(笑)

前半2得点で、後半5失点。(しつこいな)
ここからどうしても考えてしまいます。

前半もし負けていたり、同点だったら、
後半も同じように攻撃的に行くのでしょうが、
2-0で勝っていたなら、後半は守備的に戦うこともアリなのでは。

来年どうなるかは分かりませんが、交代枠5人が続くなら
素人考えですが、3バック(5バック)などに変更し守りを固め、
カウンタ―攻撃主体にする。
こんなことが出来たら面白いのでは。
人材の関係もあり、そこまでは無理かもしれませんが
少なくとも守備に力点を置いた人選、戦い方にはできそうです。
1点失点してもまだ勝てます。


クラモフスキー監督はそんなサッカーはつまらないというお考えなのかもしれませんが、
前半は攻撃的なサッカーが見れて、後半はガラと変わったサッカーが見れるという
逆に変化があって、面白い気がします。
特にカウンターでの速攻攻撃は、スピード感もあり面白い。

チームとして柔軟性に富んだ奥の深いものが出来、
勝ち数も増える気もします。


ということで、全くの素人が考えたことで、そんな単純なものではないかもしれませんが、
この前半2得点、後半5失点(しつこいな)という結果は、
いろいろなことを考えさせてくれる試合でした。

これを踏まえ、クラモフスキー監督も
いろいろと今後について考えをめぐらすことかと思います。


成長できるのは順調な時ではなく、
失敗したり、うまく行かなかったときであり、
いろいろ考えさせるまさにこの試合こそ
チームを成長させるための絶好のプレゼントに思えてなりません。



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