毎月月末に塾で漢字と単語のテストがあります
単語はなんとか覚えられるのですが漢字が・・・
合格点に達しないと一個につき30回書かないといけません
それが嫌でなんとか頑張っているのですが
今日は
「覚えているか問題出してあげよっか?」
と私
はじめは機嫌良くやっていたのですが
漢字になるとやはり曇ってきて〜
「あ〜覚えられない〜」
「もう 塾やめる〜」
と騒ぎ出しました
「いいじゃん まだ覚えられてないってことがわかったんだから」
って私
「もういいよ やらない」
と息子
「いいよ 別にあとで30回書くのもあんただし 好きにしなさい」
と静かに言っておきました
しばらく騒いでいましたが
あきらめたのかもう一通り練習していました
ちょっとずつ 頑張ろう
あるお母さんと息子の困ったところについて話していました
「うちも そう」
というところが多々あり
そこの子供はまだ小学生ですが
落し物 忘れ物が多い
連絡長を書いてこない
漢字が覚えられない
等
似ているところがたくさんありました
担任によって対応もさまざまだと
低学年の時のある先生が
鉛筆をほとんどなくしてしまうその子に
対策を教えてくれたそうです
それは
筆箱の鉛筆を入れるところと鉛筆にそれぞれ番号をふって
確認する というやりかた
それだと筆箱を閉めると時に何番がない
というのに気がつく
また お道具箱の中を整理できないときは
きれいいな状態の写真をとってそれを蓋に貼ってそれをみながら片付ける方法
など
なるほど〜と思いました
こんなふうにひとつひとつ対策を教えてくれる先生っていいなぁと思いました
学校の勉強にしても ただ
「復習をするように」
と言われるよりも
具体的な指示をしてもらえるほうが助かりますよね