アマリリスの株分けと冬の鉢花

最低気温が５度くらいになって来たので、庭や玄関周りの鉢植えで寒さに弱い物は家の中に取り込みました。
下の部屋に置くと猫が悪戯するので出来るだけ二階に上げましたが、ガジュマルの大鉢だけは階段の天井につっかえるので断念。ちょっと目を離すと猫がよじ登って倒してしまうので困っています。ブーゲンビレアの大鉢は、去年の取り込み時に強剪定したら花つきが良くなったので、今年もコンパクトに纏めました。

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玄関周りが寂しくなったので、新たに花の鉢を置きました。
これはローズマリーとビオラの寄せ植え。ローズマリーは、肉料理の香りづけに使う予定です。


キンギョソウ。


八ヶ岳ビオラ。


パンジー。


アマリリスが分球しまくっているので、株分けをしました。
真ん中の大きな鉢は、根っこがギュウギュウに詰まって一人では抜けなかったので、夫に手伝ってもらいました。


株分け完了。全部で16球もありました。結構な大家族です。
大きさに関係なく、綺麗な球状のものは1つずつ分けましたが、前列左端のはまだ分けない方が良さそうだったので、2つくっついたままにしておきました。
前回株分けした時に知り合いに２株お譲りしたのですが、今回もすぐに花を咲かせられそうな大きさの子をいくつか里子に出すつもりです。小さな子たちが花を咲かせられるようになるのは何年後のことでしょうか。
土が乾いたら室内に取り込んで、段ボールか発泡スチロールの箱にでも入れて春まで保存します。