曽於市財部町・溝ノ口洞穴を訪ねる。

山の案内　歩き日記　溝ノ口洞穴の案内（アルファベット記号・マップ・道路情報・歩行時間）

登山の予定であったが、山は、雨模様なので、急遽、いつかはあること考えていた、溝ノ口洞穴（みぞのくちどうけつ）を訪ねることにする。自宅を６時出発、ＪＡ中谷事業所駐車場６時２５分着、思ったより近かった。 　無料駐車場は広い、準備をして、６時２５分歩き始める。今日は、レットさんの苦手な舗装道路歩き、よって、ドッグバッグを背負って歩く。簡易郵便局前を直進する。帰路は、左折方向だ。道路は平坦舗装道路で歩きやすい。

車載車載温度計は２１度、涼しい、レットさんは、リード付きで、気持ちよく歩いている。ポイントには、道標が設置してあり、迷う心配はない。

溝ノ口川の川音を聞きながら歩くと、溝口堰に出会う、そこから、直ぐに、Ｄ地点に着く。ここを左折し、岩穴林道を歩く。

右折すると、やや急坂登りになり、しばらく、登りが長い、アップダウンが、つづく。道標は、ないが、一本道の舗装道路で、迷う心配はない。やや急坂はあるが、ひぃ～～の急坂は、ないので、楽に歩ける。溝ノ口洞穴７時５分着。溝ノ口洞穴にはトイレが設置してある。洞穴は深く、懐中電灯が必携だ。私は、持参してなく、奥まで行けなかった。

洞穴の奥を観察撮影、懐中電灯を、持参すれば良かったと、後悔する。湧水は清流で、冷たくて、気持ちいい。レットさんを撮影し、７時２５分出発。

快適に歩いていると、猫の集団が、一斉に、私とレットさんを、見ている。「か・わ・い・い」と思わず、声をあげる。近づくと、逃げそうなので、ズームで、動画と、写真を撮影する。「レットさん帰るか」と、言うと、歩行拒否、太陽が顔をだし、舗装道路が熱くなり、歩きたくないのだろうと、ドッグバッグに押し込み、背負う。 　「軽い！」、レットさん背負子では、登山用品と、一緒に背負うので、重いのだが、ドッグバッグのレットさんは「軽い」のだ。

帰路は、溝ノ口橋を渡り、コースを変えて歩く。田んぼの畦に彼岸花が、咲いて美しい。

中谷地域の皆さんの、道路清掃のお陰で、ゴミひとつおちてない、美しい道路を、気持ちよく、歩けました。８時３０分駐車場着。歩楽時間２時間０５分。汗もかかず、楽しく歩けた、ウォーキングでした。