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八重山、冠岳、花尾山の三山はいつかは登りたい思っていた山である。冠岳はブログのコメントで教えていただいた山で中国の除福に由来する山である。花尾山は薩摩日光と言われる花尾神社が有名である。 八重山は鹿児島市内を流れる甲突川の源流、「平成の名水百選・甲突池」がある。八重山は楽に登れる山で家族登山に最適でハイキング気分で登れる。 さて今回は、八重山に登ることにした。駐車場7時20分着、車載温度計12度。7時53分登山開始。やや急坂な舗装道路を歩くとA地点(登山口)に着く。ここにも数台駐車できそうだ。 ☆歩行時間 P(7:53)→(8:00)A(8:08)→ ここから登山道を短く歩くと「八重山鳥居」に出会う。ここをくぐり尚も歩くと急坂、木段登山道に変わる。途中倒木もあるが、歩行に支障はない。レットさんは元気に歩いている。急坂木段が終わると緩やかな登り下りの登山道に変わる。 登山道は整備され問題なく歩ける。300m毎の距離道標が設置されており、助かる。登山道は急坂も短く森林浴を満喫しながら快適に歩ける。ゆっくり空気を腹一杯吸い込みながら歩く。レットさんが「おいしい空気だね」とのたまう。(^_^)v 平坦。緩やかな、短い木段を繰り返し歩くと、檜が出現する。ここから短い木段を登り緩やかな登山道を歩くと、B地点(銭積石分岐)に到着する。B地点から1.5kmで銭積石だ。もちろん行くことにする。 ☆歩行時間 P(7:53)→(8:00)A(8:08)→(8:45)B→ B地点から目印テープを頼りに歩く。「ガスがでたら迷いそうです。みなさん気をつけましょうね won!」とレットさんが言っています。途中イノシシ水浴場がある。イノシシに出会わないようにと祈りながら歩くと、やや急坂、緩やか、平坦を繰り返し(途中短いアップダウンあり)、短い急坂を下るとC地点に着く。銭亀石は左折、直進で展望所、右折で遊歩道だ。 ☆歩行時間 P(7:53)→(8:00)A(8:08)→(8:45)B→(9:05)C・展望台(9:25)→ C地点で銭亀石道標がなくあちこちうろうろしたが見つからない。仕方がないので展望所でレットさんとお茶タイム。展望所からは霞何も見えない。仕方ないので案内板を撮影し、帰るかと引き返すと、ピンクのテープが張り巡らしてある。近づいて見ると、急坂な下り登山道がある。 「ここだね銭亀石登山道は、行きますかレットさん」「won!」と、レットさんの同意を得て、等高線の沿った狭い急坂登山道を下ると、奇岩が顔を出す。「狭いので滑り転落には、注意してね」とレットさんが言っています。奇岩から短く歩くと、銭を積み上げた大きな石群が目に飛び込んでくる。鎖登山道を慎重に下ると、D地点(銭積石)に着く。見上げると凄い迫力だ。一見の価値がある。 ☆歩行時間 P(7:53)→(8:00)A(8:08)→(8:45)B→(9:05)C・展望台(9:25)→(9:28)D(9:33)→ D地点から引き返しB地点へ、ここから短い急坂木段から平坦を繰り返し、木段が終わると平坦登山道になり、視界が開けるとE地点(甲突池分岐)に着く。左折で甲突池、直進で山頂だ。ここでレットさんの撮影会。 ☆歩行時間 P(7:53)→(8:00)A(8:08)→(8:45)B→(9:05)C・展望台(9:25)→(9:28)D(9:33)→(9:50)B→(10:01)E(10:05)→ 緩やかな登山道を登ると山頂に着く。山頂は広いが眺望はない。あたりを見回すと、なんと天測点がある。(^_^)v 全国に48点しかなく、今まで牛の峠と元越山の2回しか出会ってない。※道標には、展望台が山頂と記してあるが、あえて一等三角点のある地を山頂とした。 ☆歩行時間 P(7:53)→(8:00)A(8:08)→(8:45)B→(9:05)C・展望台(9:25)→(9:28)D(9:33)→(9:50)B→(10:01)E(10:05)→(10:10)F(10:15)→ F地点から平坦登山道を歩くと展望台に着く。残念ながら霞んで何も見えないので、仕方がないので案内板を撮影する。素晴らしい山々、錦江湾が一望できる景勝地であることは間違いない。ここでお茶タイム、レットさんと記念撮影し甲突池を目指し歩き始める。 ☆歩行時間 P(7:53)→(8:00)A(8:08)→(8:45)B→(9:05)C・展望台(9:25)→(9:28)D(9:33)→(9:50)B→(10:01)E(10:05)→(10:10)F(10:15)→(10:17)G(10:31)→ E地点から緩やかな登山道を下るとロープ付き登山道になり、だんだん急坂になる。でも安心だ、急坂区間は擬木段で整備され問題なく下れる。昔は、擬木段がなく苦労して下ったと聞いた。露岩、岩場登山道あるが問題ない。
竹林になると甲突池は近いが、竹林は、イノシシのタケノコ収穫の後か、あちこち穴があるので注意が必要だ。竹林を下るとH地点に着く。ここから短く歩くと市道にでる。市道右手の休憩所(トイレあり)を見ながら歩くと、市道左側の甲突池に着く。清く澄んだ水の中を鯉がゆったりと泳いでいる。八重の棚田でも有名な地である。 ☆歩行時間 P(7:53)→(8:00)A(8:08)→(8:45)B→(9:05)C・展望台(9:25)→(9:28)D(9:33)→(9:50)B→(10:01)E(10:05)→(10:10)F(10:15)→(10:17)G(10:31)→(10:39)E→H→(11:03)I(11:10)→ 甲突池から桜吹雪の舞う、市道を歩くと八重の雫がある。給水ポイントだろうか。舗装道路の急坂を歩くのはつらい、幸いにレットさんは元気に歩いている。てくてくと市道を歩くとJ地点(八重山公園入口)に着いた。「ここで昼食にするか」「won!won!」とレットさんの軽快な返事。(^o^) 八重山公園を散策し昼食、今日は久しぶりの自家製おにぎり弁当。「旨かった」レットさんにも補給食を与える。しばしボーとして駐車場へ。楽しい一日でした。楽山時間4時間30分(^_^)v ☆歩行時間 P(7:53)→(8:00)A(8:08)→(8:45)B→(9:05)C・展望台(9:25)→(9:28)D(9:33)→(9:50)B→(10:01)E(10:05)→(10:10)F(10:15)→(10:17)G(10:31)→(10:39)E→H→(11:03)I(11:15)→(11:40)J・公園(12:20)→(12:23)P |
色々な山に行かれているのですね!!素敵です。
今度、少年団のイベントで子供達と登ろうとおもうのですが、山頂はお弁当を食べられるスペースありますか?
色々な山に行かれているのですね!!素敵です。
今度、少年団のイベントで子供達と登ろうとおもうのですが、山頂はお弁当を食べられるスペースありますか?
お問い合わせの件ですが
山頂よりも錦江湾が一望できる展望所での昼食をお勧めします。
展望所は広いので人数にもよりますが大丈夫と思います。
絶景を見ながら弁当を食べる。いいですね。
ありがとうございます。