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マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

阪堺電車シリーズ5(大和川)

2018年03月26日 | 阪堺電車



今日のフォト。 昇る朝陽の中を 1番電車が走る。
阪堺電車、大和川鉄橋を通過。






            









東の空に、痩せた月。
朝焼けが始まった。 まもなく陽が昇る。









ご来光は、いつも厳かで、美しい。









天王寺駅前行の上り電車が通過。
運転士さんの帽子がカッコいい。









大和川で、昇る朝陽と阪堺電車をコラボさせて
写真が撮れるのは、11月~3月まで。
大和川、1番電車通過が、午前5時22分なのです。









かつてこのシーンに魅せられて、2011年11月から
2014年3月まで、厳冬の中で阪堺電車を撮り続けた。
私の阪堺電車シリーズ、イチオシのスポットは、大和川です。









大和川の鉄橋の上。 時刻表通りには、いかない。
誤差アリで生じる、夜明けのキッス。









運転士の細い首が、何とも可愛らしい。









ソ~ラ、太陽を呑み込むぞ。









スポットライトは、運転士。









スポットライトは、乗客親子。


大和川では、たくさんのドラマが生まれた。
そして素晴らしい写真を撮ることができた。









岡崎屋質店さん、6両いるのでよく見かける。
早朝からご苦労さま。









朝焼けで真っ赤に染まる大和川。
朝陽が昇るのを待つのは、とてもドキドキする。


運転士さん、鼻を掻いた。(笑)
やっぱり運転士は、カッコいい。


阪堺電車シリーズ5は、大和川。
阪堺電車には、素晴らしい写真スポットがたくさんある。






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商家に伝わるひな人形めぐり3(中江準五郎邸)

2018年03月25日 | イベント・行事



今日のフォト。 近江商人の街、滋賀県の五個荘で
「商家に伝わるひな人形めぐり」をして来ました。
こちらは、中江準五郎邸です。






            









雛匠、東乃湖氏が制作した、平成の創作雛です。
三井晩鐘。(みいのばんしょう)









近江の麻を 身にまとっています。









「清湖雛」は、びわ湖をモチーフにして作られています。









「十人囃子」  桜色した童たち。









凛々しく。









美しく。









縁側にも、たくさんの吊るし雛。









左大臣、優しいお顔。









「比良慕雪」 桜咲く。









時々・・・ 吊るし雛、ゆらゆらと。









「無垢の神」 真っ白で、神々しい。
思わず合掌する。









吊るし雛が、可愛くて。









清湖雛、聖水の舞。 本当に美しいお雛さま。


3シリーズに渡って、「商家に伝わるひな人形めぐり」を
楽しんでいただき、ありがとうございました。


近江商人の街、五個荘のひなめぐりは、3年ぶりの訪問でした。
今春は五個荘のお雛さまに出会えて、嬉しかったです。






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商家に伝わるひな人形めぐり2(外村宇兵衛邸)

2018年03月24日 | イベント・行事



今日のフォト。 滋賀県東近江市五個荘。
近江商人屋敷、外村宇兵衛邸を訪れました。






            









商家に伝わるひな人形めぐり1(外村 繁邸)から
アップする日にちが、少し飛んでしまいましたね。
こちらは、外村宇兵衛邸の御殿飾りのお雛さまです。









酒を酌み交わし、ご馳走の宴?









三上戸の仕丁たち。 笑っている仕丁を撮りました。









百人一首が、並べられて。









細面(ほそおもて)のお雛さま。









琴を奏でる。









長柄銚子(ながえのちょうし)を持った三人官女は、きれいでした。
この三人官女にとても似ている人がいて、その人にこの写真を
見せたところ、自他ともに似ていることを認めました。


こちらは外村宇兵衛邸の三人官女で、100年前、大正時代のものです。
昭和のお雛さまの三人官女は、ふっくらとした顔立ちですが
この三人官女は、人間らしい顔だちをしていました。
会った瞬間から、その人に似ている思い、写真を撮り続けました。(笑)









外村宇兵衛邸では、たくさんの吊るし雛が飾られていました。









鶴や蛤。 縁起物です。









こちらは、可愛らしい羽子板。









外村宇兵衛邸には、寛政~、慶応~、明治、大正、昭和の
お雛さま、19雛が飾られていました。


正面は、江戸時代の豪華な御殿雛です。
これは必見、とても趣きがありました。






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立浪部屋の朝稽古

2018年03月23日 | スポーツ



今日のフォト。 大相撲春場所、エディオンアリーナ大阪。(大阪府立体育館)
立浪部屋の朝稽古の応援に 行って来ました。
住吉大社の境内にあります。






            









朝7時30分に行ったら、力士たちはまだ上着を着ていました。
それでもたくさんの人たち(ファン)が、朝稽古の応援に来ていました。









稽古が始まりました。









ひんやりと寒い3月の朝、力士たちは一生懸命で、体が火照っています。









足の負傷が多いのでしょうか。 テーピングしています。









少し稽古をすると、土俵が掃き浄められます。









そして塩をまいて、また稽古をする。









マゲを結ってない力士、誰かに似ていませんか?









稽古、頑張っています。 倒されたり。









倒したり。









しこ名は、「豊昇龍(ほうしょうりゅう)」
元横綱・朝青龍の甥で、スガラクチャー・ビャンバスレンさん、18歳。
立浪部屋、注目の新人です。









3月場所、順席。









稽古が終わると、柔軟体操。









最後に、柏手(かしわで)を打つ。









稽古終了後、ひとりの力士が目を閉じて、じっと手を合わせている。
海波(みなみ) 初土俵は2017年3月場所。
平成14年3月生まれ。 まだ幼い顔をしています。









稽古を終えた力士たちは、部屋へと帰って行った。
さあ、ちゃんこを食べて、がんばれ。


街でお相撲さん(力士)を見かける。 桜も咲き始めた。
弥生三月の大阪は、華やかな季節。






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NHK連続テレビ小説「わろてんか」セット公開

2018年03月22日 | テレビ番組



今日のフォト。 NHK連続テレビ小説「わろてんか」の
セット公開に行って来ました。(3月12日~25日まで公開中。)






            









いよいよ最終回も近い、NHK連続テレビ小説「わろてんか」
NHK大阪放送局では、てんが笑顔で、出迎えてくれました。









トキ、風太、てん、藤吉、伊能。 ドラマでの衣装です。









南地風鳥亭。 ロビー&売店。
赤いのれんの奥には、客席と舞台がある設定になっています。









売店では、さまざまなオリジナルグッズが販売されています。









お弁当を持ち込んで、観て、食べて、笑って
楽しんでいたのですね。









舞台です。
正面に掲げられた「薬」の額には、「笑いは人生のクスリ」という
てんと藤吉の強い思いが、込められています。


板や金具、彫欄間などのデザインには
風鳥亭の紋と同じ、文鳥のモチーフが使われています。









楽屋。
火鉢を中心に、ベテランから若手まで
一同に会する楽屋で、着替えや化粧をする。









応接室と事務所。
応接室は、庭の眺めの良い和洋折衷な部屋で
天満風鳥亭時代から愛用の 応接セットがあります。


椅子は、てんのイメージカラーの 赤と鳥をモチーフに
家具職人が制作した、世界に1点だけのオリジナルです。









事務所。
北村笑店の中枢です。 各部に机が分かれています。









事務所。
ズラリと並んだ木札で、多くの芸人や寄席を抱えていることがわかります。
事務所の中心に、社長=てんの席があります。









「わろてんか」では、3人の俳優が登場しました。
藤吉も良いけれど、伊能さんも良い。 
でも私は、トータルで風太が1番好きでした。









伊能フィルムの映画ポスターと、出演者の小道具。









万丈目吉蔵の後面(うしろめん)、歌子のかんざしとはちまき。
伊能フィルム制作、キース主演映画の台本。
南地風鳥亭の売店で販売している、藤岡製薬の化粧水。


アサリの高座衣装=アサリ柄のネクタイ。
隼也が描いた、アサリとキースの似顔絵。
リリコ&シローの似顔絵饅頭。 芸人たちのプロマイド。









トキの口紅。 風太の帽子。









風太とトキ。 このシーン、よかったですね。









藤吉がてんに贈った、文鳥の根付。
てんのかんざし。 赤い小鳥付きは、てんの少女時代のもの。
2羽の小鳥は、てんと藤吉の2人。


伊能が、幼い隼也に贈った手毬。
チョコレートの箱で作った文箱。









2017年10月2日から始まった、NHK連続テレビ小説「わろてんか」
2018年3月31日、最終回を迎えます。


「わろてんか」の北村てんは、吉本興業の創業者
「吉本せい」さんをモデルにした物語でした。
半年間、大阪から、涙と笑いをお届けしました。






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