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マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

春分

2018年03月21日 | 



今日のフォト。 「暑さ寒さも彼岸まで」 亡き母の口癖だった。


3月21日は、二十四節気の「春分(しゅんぶん)」
春分とは、昼と夜の長さが同じ日で
自然をたたえ、生物を慈しむ日とされています。


この季節には、多くの出会いと別れがあり
新生活の始まりなど、変化が多い時です。






            









昨年の暮れに植えた桜草が、満開の花を咲かせています。
全部ピンクの苗を購入して植えたのに、白いのも咲きました。









ベランダで越冬した花。
花かんざし、葉牡丹、シンビジウム、ビオラ。









桃が咲いて、バラも新芽が出てきました。
寒い冬、よくがんばったね。









土の中で眠っていた球根も、顔を出しました。
クロッカス、アネモネ、チューリップ、ムスカリ、ヒヤシンス。









七十二候=春分初候。 「雀始巣。(すずめはじめてすくう)」


雀が巣を作り始める頃。 俳句や民話、童謡にも用いられ
日本人にとって身近な存在の雀ですが、最近は生息数が少ないとか。









七十二候=春分次候。 「桜始開。(さくらはじめてひらく)」


全国各地から、桜の開花宣言が届く季節。
本格的な春の到来です。









七十二候=春分末候。 「雷乃発声。(かみなりすなわちこえをはっす)」
(福岡県・櫛田神社本堂の雷神・2015年6月1日撮影)


春の訪れと共に、恵みの雨を呼ぶ雷が、遠くの空でなり始める頃。
季節の変わり目であり、大気が不安定なことから
この季節は、雪や雹(ひょう)が、降ることもあります。









納骨寺に、お参りして来ました。
ご先祖さまに手を合わせると、ホッとします。









大阪は、寒の戻りで寒い春分となりましたが
週末からは、お天気が回復して、暖かくなるようです。


3月21日は、二十四節気の「春分」
日々、昼の時間が長くなり、心ときめく季節。
アッという間に、桜も満開になることでしょう。






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