マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

サッカーワールドカップ開幕

2006年06月09日 | 私の想い
いよいよ今日からサッカーワールドカップ(W杯)ドイツ大会の開幕です。
トリノ五輪の時のように、WBCの時のように・・・・
世界中が愛国心の中でサッカーを応援することでしょう。

その盛り上がりにあやかった商戦も盛んです。
昨日の朝日新聞経済面にも色々載っていましたが
「W杯」を堂々とうたう商売は国際サッカー連盟(FIFA)の
公式パートナーなどに限られるとか。

ライセンスのない会社は商品名から「W杯」の文字を外したり
日本代表スポンサーの立場を利用したりして
FIFAの権利を侵さないすれすれのところで商戦を狙うようです。

Whai1

私も「W杯」応援グッズを少し買って来て、縁起を担いで
今回も「がんばれニッポン!がんばれニッポン!」と
ジーコ・ジャパンを応援したいと思っています。
ポテトチップスを食べながら、コカコーラを飲みながらテレビ観戦。

見てください。
ちょこっとスーパーマーケットやコンビ二へ行っただけでこの通りです。

Whai2

これはサッカー選手をかたどり
サッカーボールで「ゴールクラブ」と称したポテトスナック。
原産はイタリアで
大阪のエヌエス・インターナショナル(株)が輸入したようです。
味はうす塩味です。

Whai3

これはメモ帳と消しゴムです。
こんなグッズはことあるごとに買ってしまう私です。
そして大切に保管するならいいのですが、この性格です。
適当に使って、最後はどこかへ失くしてしまう。
でも「一応、記念に買っとこう!」・・・などと思ってしまう。

Whai4

これはベビースターのラーメンです。
お湯を注いで食べるラーメンではありません。単なるおやつ。
「ジャーマン・フランク味」と「ジャーマン・ポテト味」です。
ジャーマンという言葉に弱いようです。
2枚1組で箱のフタの応募券を送ると
抽選で1000名の人にサッカーボールが当たるそうです。

Whai5

これはベビースターのワールド・ラーメンです。
「ドイツ・ジャーマンソーセージ味」の袋入りです。
セブン・イレブンが売り出した63円のワールド・ラーメンです。

種類は6種類。
「日本・てりやきチキン味」 「イタリア・イタリアンピザ味」
「ブラジル・シュラスコ味」 「オーストラリア・ペッパーステーキ味」
「クロアチア・サルマ味」 「ドイツ・ジャーマンソーセージ味」

昨日の朝日新聞にもこのベビースターが写真入りで紹介されました。
200万個はまもなく完売とか。

Whai8

これはカルビー(株)のポテトチップスです。
「日本代表チームチップス」の第1弾と第2弾です。
袋の裏に日本代表チームのメンバーのカードついていました。
中田選手と中村選手のカードが当たりました。
「中田選手 ブラボー♪」です。

Whai9

カードの裏は彼らの試合中の写真でとてもカッコいいです。
このカードの中には「ラッキーカード」というのがあって
ラッキーカード1枚で「カードボルダー」
ラッキーカード2枚で日本代表チーム全選手のカードが入った
「メモリアルカードセット」が当たるようです。

Whai6

これはおなじみのコカコーラ。
32種類のチップがキャップのところについています。
サッカーボールをかたどったチップに参加国の国旗が!
32種類もあるので、日本を探すのは至難の業でした。
それに人気の「ニッポン」はどこのお店も売り切れ。
やっとのことで1本だけ見つけました。

コカコーラは「FIFAのW杯公式パートナー」です。
ですからこのチップには
「FIFA WORLD CUP CHALLENGE」と記されていました。

2006年W杯ドイツ大会の公式パートナーは15社。
日本では富士写真フィルムと東芝です。
世界中でロゴや大会名を使った宣伝が出来るけれど
その契約料は50億円にも及ぶようです。

またキリンビールでは「サッカー日本代表応援缶」を販売しました。
キリンビールはFIFAではなく、日本代表の公式スポンサー。
「日本代表応援」で売り上げの増加を狙うとか。

日本がもし決勝トーナメントに進めば、経済効果は4759億円。
そのうち関連商品需要は426億円と予想しているようです。

とにかく必勝!
ジーコ・ジャパンはどこまで行くかしら?
W杯の幕が開きました。



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