マドンナのナイショ話

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梅仕事 その後

2022年11月21日 | 料理



今日のフォト。 6月半ばに漬けた青梅のらっきょう酢。
5ヶ月経てば、琥珀色に仕上がりました。






            









6月半ばに、青梅をらっきょう酢で漬けました。
ホワイトリカーで漬けたことはあっても
「らっきょう酢」で漬けるのは、初めてでした。


青梅2kg
らっきょう酢1400ml(2パック)









こんな風に手間をかけて
「美味しくな~れ、美味しくな~れ」









6月の梅仕事は、楽しい。
旬のものを扱うのは、ウキウキしますね。


6月の「青梅のらっきょう酢漬け」は
こちらをクリックしてください。










3ヶ月で食べられると、聞いていたけれど
ちょっと梅をつまみ食いしながら
私は5ヶ月、漬けていました。


梅のエキスがいっぱい出て、琥珀色。









そしてビンから、出しました。


梅干しのように、「酸っぱ~い」ではありません。
まろやかなで、「甘酸っぱ~い」梅なのです。


梅干しと違う点は、土用干しをしなくていいこと。
だから本当に楽なのです。









らっきょう酢に、牛乳を入れると、飲むヨーグルト。
これに、柿、りんご、キウイなど入れると
絶品のフルーツヨーグルト。


梅は、ご飯のお供というより、「お茶うけ」に。
2個3個と、食べられます。









蕪(かぶら)を薄く切って、千枚漬けにしました。
酸味と甘みのバランス、千枚漬けにはピッタリです。


また、ピクルスを作ったり、酢の物を作ったり
調味料を加えて、ドレッシングも作れます。
工夫は、いろいろ。









水割り、お湯割り、ソーダー水割りをしても
とても美味しいです。


数年前から、テレビや雑誌に
「お酢の健康効果」が、取り上げられています。


お酢は
食後の血糖値の上昇抑制
体脂肪、内臓脂肪の減少
血圧低下作用
疲労回復


健康効果が絶大だそうです。
自分流にブレンドして、飲もうと思っています。


漬けこんで、5ヶ月間のお楽しみでした。
「梅仕事 その後」のご報告です。







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