今日のフォト。 6月半ばに漬けた青梅のらっきょう酢。
5ヶ月経てば、琥珀色に仕上がりました。
6月半ばに、青梅をらっきょう酢で漬けました。
ホワイトリカーで漬けたことはあっても
「らっきょう酢」で漬けるのは、初めてでした。
青梅2kg
らっきょう酢1400ml(2パック)
こんな風に手間をかけて
「美味しくな~れ、美味しくな~れ」
6月の梅仕事は、楽しい。
旬のものを扱うのは、ウキウキしますね。
6月の「青梅のらっきょう酢漬け」は
こちらをクリックしてください。
3ヶ月で食べられると、聞いていたけれど
ちょっと梅をつまみ食いしながら
私は5ヶ月、漬けていました。
梅のエキスがいっぱい出て、琥珀色。
そしてビンから、出しました。
梅干しのように、「酸っぱ~い」ではありません。
まろやかなで、「甘酸っぱ~い」梅なのです。
梅干しと違う点は、土用干しをしなくていいこと。
だから本当に楽なのです。
らっきょう酢に、牛乳を入れると、飲むヨーグルト。
これに、柿、りんご、キウイなど入れると
絶品のフルーツヨーグルト。
梅は、ご飯のお供というより、「お茶うけ」に。
2個3個と、食べられます。
蕪(かぶら)を薄く切って、千枚漬けにしました。
酸味と甘みのバランス、千枚漬けにはピッタリです。
また、ピクルスを作ったり、酢の物を作ったり
調味料を加えて、ドレッシングも作れます。
工夫は、いろいろ。
水割り、お湯割り、ソーダー水割りをしても
とても美味しいです。
数年前から、テレビや雑誌に
「お酢の健康効果」が、取り上げられています。
お酢は
食後の血糖値の上昇抑制
体脂肪、内臓脂肪の減少
血圧低下作用
疲労回復
健康効果が絶大だそうです。
自分流にブレンドして、飲もうと思っています。
漬けこんで、5ヶ月間のお楽しみでした。
「梅仕事 その後」のご報告です。