今日のフォト。 広島のお好み焼き、食べて来ました。
観劇目的の旅でしたが、ちょこっと広島グルメ
食べられたらいいね~って、言いながら出発しました。
お昼過ぎに広島に到着して、ホテルにある
「日本料理・瀬戸内」というお店で、ランチしました。
瀬戸内海の海の幸を ふんだんに使った、昼膳です。
店内も、雅な雰囲気でした。
宮島名物「あなごめし」 厳島神社参拝の後、買いました。
宮島は、牡蠣と並んで、穴子が有名なのです。
そして観劇の幕間に食べた、穴子めし弁当。
うな重とは、またひと味違った、あっさりしているけれど
脂ののった、ふわふわで、肉厚の穴子が一列に整列。
最高に美味しかったです。
1日目の夜の部を観劇して、フィーバーして、フラフラになりながら帰って来て
ホテルのラウンジ(21階)へ行きました。
島人の宝=瀬戸内海に浮かぶ島と船をイメージ。(写真右)
ふくやまROSE=バラの香りいっぱいの可憐なショートカクテル。(写真左)
「Realize(リアリーゼ) Feel the Passion」(写真右)
ホテルグランヴィア広島のバーテンダー=角田 翔氏が
カクテルの全国大会で優勝したカクテル。
パッションフルーツのリキュールをベースにした創作カクテル
パッションフルーツの種に見立てて、バジルの種を浮かべ
グラスの縁にはココナツパウダーを付けて
酸味のあるフルーティーな味わいのカクテル。
シチリアフローズン(写真左)
マイナス196度の液体窒素を使って、
幻想的な地中海の風景をイメージしたフローズンカクテル。
レモンとシチリア産の塩で、さっぱりした味わいを楽しむ。
おつまみをシェアして。
広島の楽しい夜が、更けてゆく。
最後は角田 翔氏がこの春手掛けた、Sakura Splash(さくらスプラッシュ)
山陽新幹線、全線開業40周年記念カクテルです。
グラスの中で、いちごとクランベリーの球体が弾けています。
翌日の朝のモーニングバイキング。
2日目は、雨が降って来ました。
ゆっくり朝寝坊して、チェックアウトの準備。
2日目の昼の部の観劇。
幕間に食べたおやつは、ベビー母恵夢・いちごと、あなご竹輪。
昼の部の観劇が終わると、広島駅へ。
駅近にあるビルの6階は、広島名物お好み焼きが集まった「駅前ひろば」でした。
10数店舗のお好み焼き屋さんが、営業していました。
私たちが入ったお店は、「電光石火」というお店。
夢(写真左)=1260円と、電光石火(写真右)=1080円。
関西のお好み焼きは、生地と具材を混ぜて焼くけれど
広島のお好み焼きは、先ずは鉄板の上で生地を伸ばして
具を順にのせていく、ヘラで鉄板に押しつけながら焼きます。
広島県内には、2000店以上のお好み焼き屋さんがあるそうです。
電光石火は、卵ダブルで、そば、イカ天、大葉、ネギかけ。
メチャクチャボリュームあります。
ちょっとしたお好み焼き横丁です。
お好み焼きで、お腹がいっぱいになって、おみやげも買ったし、お茶して、休憩。
そろそろ・・・帰りの新幹線の出発時間。
「さようなら、広島」です。
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