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マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

桜便り2015パート8(造幣局の桜の通り抜け1)

2015年04月13日 | 



今日のフォト。 大阪造幣局 桜の通り抜け。
「春爛漫 二人仲よく 通り抜け」


9日から始まった、造幣局の桜の通り抜けは、南門から北門までの
約560mにわたって、132品種340本の桜が植えられています。






            









造幣局の桜の通り抜け、今年の花は、「一葉(いちよう)」です。









局内には2本の「一葉」の木があって、花弁数は25枚程あり
見事な枝ぶりで、満開の花を咲かせていました。









「園里黄桜(そのざときざくら)」


今年の新種の桜で、局内に1本植えられました。
黄緑色した花は、まだ三分咲き。 これからの開花と成長が楽しみです。









造幣局には、珍しい桜が幾つかあります。


「大手毬(おおてまり)」


花弁数は20枚程で、淡紅色の大きな手毬のような桜です。









「二度桜(にどざくら)」 珍しい桜。


1本の木に、一重、八重、二段咲きの花があり、二段咲きでは
外側の花が開花して、内側の花が遅れて開花するので、二度桜という。









「紅手毬(べにてまり)」  珍しい桜。


花が紅い手毬のようになる。 可愛らしい蕾がいっぱいでした。









「養老桜(ようろうざくら)」  珍しい桜。


直径3cmの白色の桜で、花弁数は5~8枚の一重八重桜です。
花はもう散っていて、大きくなった葉が風に揺れていました。









「渦桜(うずざくら)」


しわのある花弁が、渦を描くようにラセン形に並ぶ。
淡紅色の八重で、花弁数が30枚もある。









「御衣黄」(ぎょいこう)」、「鬱金(うこん)」


黄緑色をしている。
桜色の定義から外れ、異端児的だが、その色に魅了される。









「市原虎の尾(いちはらとらのお)」


なるほど虎の尾のようです。 花弁数は、30~40枚もある。









「花の下 普段聞けない 笑い声」


来場者たちの俳句や川柳が短冊に書かれ、桜の木の下に掛けられています。
明日も、造幣局の桜、続きます。






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