
今日のフォト。
ベランダで育てたすいかは、こんな風に丹精込めて・・・。













今日からまた、ブログを綴っていきます。
よろしくお付き合いくださいませ。

今夏は、「節電」を意識して、リビングのベランダに、緑のカーテンを設置。
ゴーヤ、すいか、朝顔のツルものが、私を楽しませてくれました。

北欧旅行の前は、とても忙しくて、すいかを収穫することができませんでした。
それにもう少しだけ、大きく実らせたいと、そのままにして出発したのです。
留守番をしていた家族には、「くれぐれも水やりをよろしく頼む」と、お願いして。

帰国したら、こんなところに1つ実っていました。
本当に嬉しかったです。

これは、リビングのベランダからは死角になっていました。
だから分からなかったのでした。

ところが旅行中、先のすいかが熟れすぎて、腐り始めていたのです。
ネットをかぶせていたし、家族も気が付かなかった様子。
いえ、気が付いていたとしても、私が溺愛しているすいかを
無断で切ることはできなかったのだと思います。

大きくならずして、先のすいか3つは、無残です。

取りあえず、3つ割ってみると・・・
左の2つは、熟れすぎて腐っています。

右のすいかを切ってみると・・・

これはセーフです。 美味しく食べられました。

死角に生っていたすいかをフルーツポンチにしようと、横に切りました。
ガ~ン!! これはまだ熟れてませんでした。
何ということでしょう。 ショックで、頭がクラクラしました。
北欧旅行中、放置していたことへの反乱ですか?(笑)

そんな私に、友人が自宅のお庭で作ったという、すいかをくださいました。
これはプランターではなく、地植えで作ったすいかだそうです。

大きさは、そんなに大きくはないけれど・・・
うちのすいかよりずっと立派です。

フルーツポンチにリベンジしようと切ると、ヒビが入りました。
う~ん、ショック。 上手くできるかな?

すいかとは、色合いのよい杏仁豆腐を作りましょう。

お砂糖控えめです。

ヒビ割れすいか、何とかいけそうです。

フルーツポンチの出来上がり。
教訓。
夏の旅行は、家庭菜園には、死活問題だということを学ぶ。