バレエ音楽「ガイーヌ」より「剣の舞」ハチャトゥリアン作曲
先生「この前聞いた『剣の舞』を聞きます。
今日は、シンバルの音を聞き取ってね。
聞こえたら、パッと手を挙げよう。」
児童 CDを聞く。
1分50秒後に印象的にシンバルが出てくる。
パッと手を挙げる。
先生「いいね!」
児童 最後まで聞く。
先生「パッと手が挙がったね。よく聞き取りました!」
組曲「動物の謝肉祭」より 第12曲「化石」
先生「この『剣の舞』で、木琴が活躍していたね。
これから聞く音楽も、木琴が活躍しています。
突然ですが、問題です。
これから聞く音楽では、あるものが踊っています。
何が踊っているでしょうか。
①猫
②骨
③蜂
音楽をよく聞いて答えてね。」
児童 音楽を聞く。
(「動物の謝肉祭」から「化石」を聞く。)
問題に答える。
先生「正解は・・・・・②の骨です。
○さん、正解だったね。どうして、骨だと思ったの?」
児童「なんか、かたい感じで、骨はかたいから。」
先生「木琴のかたい音が、骨の感じがしたんだね。
実は、猫が踊る音楽や蜂が飛ぶ音楽があります。
今度、聞いてみよう。」
「ワルツィング・キャット」ルロイ・アンダーソン作曲
先生「今日は、猫が踊る音楽を聞きます。
『ワルツィングキャット』ワルツを踊る猫です。
音楽の中で、猫が鳴く声を楽器で演奏しています。
『ニャ~オ』って鳴いたら、手を挙げよう。」
児童 耳をすまして聞く。
「ニャ~オ」で手を挙げる。
先生 児童と一緒に、真剣に曲を聞き、手を挙げる。
児童 最後の「ワンワン!!」に驚き、目を大きく開けて固まる。
固まった後、みんなで大笑い(*^_^*)(*^_^*)
「びっくりした~」「犬?」
先生「そう!最後は猫が犬に追われるの!
しっかり、聞けたね。」
バレエ音楽「白鳥の湖」より「情景」チャイコフスキー作曲
先生「バレエの音楽『情景』を聞きます。
情景って心に残る景色という意味です。
このバレエのお話では、お姫様が呪いをかけられて、
白鳥にされました。
でも、あることが白鳥に当たると、その時だけ人間に戻れます。
突然ですが、問題です。
何が当たると、人間になるでしょうか。
①雨
②月の光
③煙
音楽を聞いて答えよう。」
児童 音楽を聞いて考える。(最初の部分を聞く。)
挙手で答える。
先生「正解は・・・・②月の光です。
△さん、何で月の光だと思ったの・」
児童「ポロンポロンってきれいな音が光みたい。
明るい感じじゃなくて、ちょうど月!」
雨でもいいかもしれないって思ったけど。」
先生「なるほど。
ポロンポロンってきれいな音だね。光みたいだね。
このポロンポロンは、ハープという楽器です。
(写真を見せる。)
メロディーを演奏しているのは、オーボエです。
(写真を見せる。)
二つの楽器の音をもう一度きいてみよう。」
児童 写真を見ながら聞く。
「もう一回ききたいな。」
先生「もう一回、かけるね。エアハープしながら聞いてみようか。」
☆次の授業の時、オーボエとハーブが旋律を演奏している先(中間部・後半部)も聞く。
旋律が、オーボエから管楽器へ、弦楽器へと移っていくのを聞く。
聞くときには、管楽器と弦楽器の写真を掲示する。
先生「この前聞いた『剣の舞』を聞きます。
今日は、シンバルの音を聞き取ってね。
聞こえたら、パッと手を挙げよう。」
児童 CDを聞く。
1分50秒後に印象的にシンバルが出てくる。
パッと手を挙げる。
先生「いいね!」
児童 最後まで聞く。
先生「パッと手が挙がったね。よく聞き取りました!」
組曲「動物の謝肉祭」より 第12曲「化石」
先生「この『剣の舞』で、木琴が活躍していたね。
これから聞く音楽も、木琴が活躍しています。
突然ですが、問題です。
これから聞く音楽では、あるものが踊っています。
何が踊っているでしょうか。
①猫
②骨
③蜂
音楽をよく聞いて答えてね。」
児童 音楽を聞く。
(「動物の謝肉祭」から「化石」を聞く。)
問題に答える。
先生「正解は・・・・・②の骨です。
○さん、正解だったね。どうして、骨だと思ったの?」
児童「なんか、かたい感じで、骨はかたいから。」
先生「木琴のかたい音が、骨の感じがしたんだね。
実は、猫が踊る音楽や蜂が飛ぶ音楽があります。
今度、聞いてみよう。」
「ワルツィング・キャット」ルロイ・アンダーソン作曲
先生「今日は、猫が踊る音楽を聞きます。
『ワルツィングキャット』ワルツを踊る猫です。
音楽の中で、猫が鳴く声を楽器で演奏しています。
『ニャ~オ』って鳴いたら、手を挙げよう。」
児童 耳をすまして聞く。
「ニャ~オ」で手を挙げる。
先生 児童と一緒に、真剣に曲を聞き、手を挙げる。
児童 最後の「ワンワン!!」に驚き、目を大きく開けて固まる。
固まった後、みんなで大笑い(*^_^*)(*^_^*)
「びっくりした~」「犬?」
先生「そう!最後は猫が犬に追われるの!
しっかり、聞けたね。」
バレエ音楽「白鳥の湖」より「情景」チャイコフスキー作曲
先生「バレエの音楽『情景』を聞きます。
情景って心に残る景色という意味です。
このバレエのお話では、お姫様が呪いをかけられて、
白鳥にされました。
でも、あることが白鳥に当たると、その時だけ人間に戻れます。
突然ですが、問題です。
何が当たると、人間になるでしょうか。
①雨
②月の光
③煙
音楽を聞いて答えよう。」
児童 音楽を聞いて考える。(最初の部分を聞く。)
挙手で答える。
先生「正解は・・・・②月の光です。
△さん、何で月の光だと思ったの・」
児童「ポロンポロンってきれいな音が光みたい。
明るい感じじゃなくて、ちょうど月!」
雨でもいいかもしれないって思ったけど。」
先生「なるほど。
ポロンポロンってきれいな音だね。光みたいだね。
このポロンポロンは、ハープという楽器です。
(写真を見せる。)
メロディーを演奏しているのは、オーボエです。
(写真を見せる。)
二つの楽器の音をもう一度きいてみよう。」
児童 写真を見ながら聞く。
「もう一回ききたいな。」
先生「もう一回、かけるね。エアハープしながら聞いてみようか。」
☆次の授業の時、オーボエとハーブが旋律を演奏している先(中間部・後半部)も聞く。
旋律が、オーボエから管楽器へ、弦楽器へと移っていくのを聞く。
聞くときには、管楽器と弦楽器の写真を掲示する。