歌劇「天国と地獄」終曲オッフェンバック作曲
先生「この音楽を聞いたことがあるかな?」
『天国と地獄』をかける。
児童「聞いたことがある。」「知ってる。」
先生「この音楽は『天国と地獄』という名前です。
何の時にかかる音楽か、分かる?」
児童「お昼の放送?」
先生「お昼は違います、放送は合ってます。
ヒント、う・・・・・で放送します。」
児童「う?」「あ、運動会だ!」
先生「その通り!運動会の走るときや競技のときにかかってるね。
自分が走ってる気分で聞いてみよう。」
もう一回、音楽をかける。
組曲「動物の謝肉祭」より第4曲「かめ」
先生「この『天国と地獄』を使って、ある動物の音楽を作った人が
います。サン・サーンスさんが、どんな動物のために作ったか
考えてね。」
『動物の謝肉祭』から「かめ」をかける。
児童 音楽を聞く。考える。
先生「どんな動物だと思う?」
児童「ん~、ゆっくりだね。」
「なんだろう・・・」
先生「ヒントです。二文字。」
児童「カメだ!」
先生「正解です。ゆっくり動く感じがでてるね。」
先生「『天国と地獄』をミュージックベルで演奏しよう。」
児童 どの音も経験できるよう、ミュージックベルをみんなで回して演奏する。
演奏の前には、必ず階名唱する。
集中できる範囲を見定め、部分ごとに練習する。
どの部分もできるようになったら、通して演奏する。


*ミュージックベルの楽器の色と音名の色を同じ。
「天国と地獄」の他に、ベートーベンの「喜びの歌」を
ミュージックベルとリコーダーで演奏する。


*ミュージックベルはハ長調、リコーダーはト長調。
先生「この音楽を聞いたことがあるかな?」
『天国と地獄』をかける。
児童「聞いたことがある。」「知ってる。」
先生「この音楽は『天国と地獄』という名前です。
何の時にかかる音楽か、分かる?」
児童「お昼の放送?」
先生「お昼は違います、放送は合ってます。
ヒント、う・・・・・で放送します。」
児童「う?」「あ、運動会だ!」
先生「その通り!運動会の走るときや競技のときにかかってるね。
自分が走ってる気分で聞いてみよう。」
もう一回、音楽をかける。
組曲「動物の謝肉祭」より第4曲「かめ」
先生「この『天国と地獄』を使って、ある動物の音楽を作った人が
います。サン・サーンスさんが、どんな動物のために作ったか
考えてね。」
『動物の謝肉祭』から「かめ」をかける。
児童 音楽を聞く。考える。
先生「どんな動物だと思う?」
児童「ん~、ゆっくりだね。」
「なんだろう・・・」
先生「ヒントです。二文字。」
児童「カメだ!」
先生「正解です。ゆっくり動く感じがでてるね。」
先生「『天国と地獄』をミュージックベルで演奏しよう。」
児童 どの音も経験できるよう、ミュージックベルをみんなで回して演奏する。
演奏の前には、必ず階名唱する。
集中できる範囲を見定め、部分ごとに練習する。
どの部分もできるようになったら、通して演奏する。


*ミュージックベルの楽器の色と音名の色を同じ。
「天国と地獄」の他に、ベートーベンの「喜びの歌」を
ミュージックベルとリコーダーで演奏する。


*ミュージックベルはハ長調、リコーダーはト長調。