先生「手をたたきます。何回、たたいたか数えてね。パンパンパン。何回?」
児童「3回。」
先生「OK!パンパンパンパンパンパンパン。何回?」
児童「7回。」
先生「OK!目をつぶって、音だけ聞いて数えよう。パンパンパンパンパン。何回?」
児童「5回。」
先生「OK!パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン。何回?」
児童「13回。」
先生「すごい!よく数えたね。目を開けて。
先生が、7回手拍子をするので、みんなは8回目に手拍子をしよう。
パンパンパンパンパンパンパン、」
児童「パン。」
先生「いいね❤ 今度は、3回手拍子するので、みんなは4回目に手拍子しよう。
パンパンパン、」
児童「パン。」
先生「おう、バッチリ! では、私が『セブンステップス』という歌を歌うので、
みんなは、赤丸のところで手拍子をしよう。」
先生 歌う。
児童 赤丸のついた8か所、手拍子する。
先生「よく歌を聞いて、手拍子できたね。テンポを速くします。」歌う。
児童 手拍子する。
先生「ちょっと、歌を短くするよ。今度は、手拍子ではなく、ポーズをしてね。」歌う。
児童 歌を聞きながら、ポーズをとる。
「ウィッシュってどうやるの??」「こんな感じ?」「え~指はこうか~。」少し混乱・・・
先生「ウィッシュ!!」決めポーズをする。「では、もう一度。」
児童 歌を聞きながら、ポーズをとる。
この後、児童からポーズを募集する。
先生「では、今度は足も使ってみよう。この上履きマークでは、足をこうやって鳴らそう。」
床を片足でどん!と踏む。
児童 足と手を使って音楽に参加する。最後、足も手も一緒に鳴らす。
先生「すごいね~!最後のところ、できるかなぁと不安に思ったんだけど、できたね~。すごい!!
歌いながらやってみようか。」
児童 もう一度、歌いながら足と手を使ってリズムをとる。
先生「最後、ステップするよ。立ちましょう。
その場で、1,2,3,4,5,6,7足踏み、キック。
1,2,3,4,5,6,7足踏みキック・・・」
教室には机といすがあるので、自分の席のところで足踏みする。
児童 先生のやり方を見ながら、一緒にステップして8拍目にキック。
先生「次は、右側見て。1,2,3,4,5,6,7足踏みターン。
左向きになって、1,2,3,4,5,6,7足踏みターン・・・・
児童 マネをして足踏みターン。
この学習では、先生のアカペラの歌だけで進めています。
アカペラで歌うと、歌いながら手ぶり身振り足踏みの見本を見せられるます。
また、歌の速さを自由自在のい変えられます。児童の反応がいいときは、どんどんテンポを速めてスリリングにします。反対に、児童の理解や反応がよくないときは、ゆっくりやってみせます。
この7拍+1拍、3拍+1拍の流れは、曲の流れを感じる学習になります。
四分の四拍子の曲では、4拍(3拍+1拍)のかたまりと、8拍(7拍+1拍)のかたまりが耳で体で感じられることが大事です。この曲は、両方のかたまりを感じることができます。そして、歌うと拍の動きと歌詞が一緒なので、拍を感じることもできます。
上記の授業のように、一気に、いくつもの活動をするのではなく、ひとつひとつの活動を何週かに分けて行ってもいいと思います。その方が、短い時間で、集中して活動でき、繰り返すことで学習が定着するからです。
児童「3回。」
先生「OK!パンパンパンパンパンパンパン。何回?」
児童「7回。」
先生「OK!目をつぶって、音だけ聞いて数えよう。パンパンパンパンパン。何回?」
児童「5回。」
先生「OK!パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン。何回?」
児童「13回。」
先生「すごい!よく数えたね。目を開けて。
先生が、7回手拍子をするので、みんなは8回目に手拍子をしよう。
パンパンパンパンパンパンパン、」
児童「パン。」
先生「いいね❤ 今度は、3回手拍子するので、みんなは4回目に手拍子しよう。
パンパンパン、」
児童「パン。」
先生「おう、バッチリ! では、私が『セブンステップス』という歌を歌うので、
みんなは、赤丸のところで手拍子をしよう。」
先生 歌う。
児童 赤丸のついた8か所、手拍子する。
先生「よく歌を聞いて、手拍子できたね。テンポを速くします。」歌う。
児童 手拍子する。
先生「ちょっと、歌を短くするよ。今度は、手拍子ではなく、ポーズをしてね。」歌う。
児童 歌を聞きながら、ポーズをとる。
「ウィッシュってどうやるの??」「こんな感じ?」「え~指はこうか~。」少し混乱・・・
先生「ウィッシュ!!」決めポーズをする。「では、もう一度。」
児童 歌を聞きながら、ポーズをとる。
この後、児童からポーズを募集する。
先生「では、今度は足も使ってみよう。この上履きマークでは、足をこうやって鳴らそう。」
床を片足でどん!と踏む。
児童 足と手を使って音楽に参加する。最後、足も手も一緒に鳴らす。
先生「すごいね~!最後のところ、できるかなぁと不安に思ったんだけど、できたね~。すごい!!
歌いながらやってみようか。」
児童 もう一度、歌いながら足と手を使ってリズムをとる。
先生「最後、ステップするよ。立ちましょう。
その場で、1,2,3,4,5,6,7足踏み、キック。
1,2,3,4,5,6,7足踏みキック・・・」
教室には机といすがあるので、自分の席のところで足踏みする。
児童 先生のやり方を見ながら、一緒にステップして8拍目にキック。
先生「次は、右側見て。1,2,3,4,5,6,7足踏みターン。
左向きになって、1,2,3,4,5,6,7足踏みターン・・・・
児童 マネをして足踏みターン。
この学習では、先生のアカペラの歌だけで進めています。
アカペラで歌うと、歌いながら手ぶり身振り足踏みの見本を見せられるます。
また、歌の速さを自由自在のい変えられます。児童の反応がいいときは、どんどんテンポを速めてスリリングにします。反対に、児童の理解や反応がよくないときは、ゆっくりやってみせます。
この7拍+1拍、3拍+1拍の流れは、曲の流れを感じる学習になります。
四分の四拍子の曲では、4拍(3拍+1拍)のかたまりと、8拍(7拍+1拍)のかたまりが耳で体で感じられることが大事です。この曲は、両方のかたまりを感じることができます。そして、歌うと拍の動きと歌詞が一緒なので、拍を感じることもできます。
上記の授業のように、一気に、いくつもの活動をするのではなく、ひとつひとつの活動を何週かに分けて行ってもいいと思います。その方が、短い時間で、集中して活動でき、繰り返すことで学習が定着するからです。