先生「私が歌った後、みんなは『シーソー』って歌ってね。」
先生「ドーラー」児童の方に手をどうぞ!と向ける。
児童「シーソー」
先生「ドドララ」児童の方に手をどうぞ!と向ける。
児童「シーソー」
上記の掛け合いを何度か繰り返す。
先生「いいね!できたね。」
黒板にメロディーをはる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/8c/bf320e2c2a14d896af81ac39ffd4911e.jpg)
先生「黒板を見ながら、もう一回歌ってみよう。」
黒板の旋律の部分を指さしながら、リズムがはっきり分かるように歌う。
児童 シーソーだけ歌う。
先生「シーソーのところを、リコーダーで吹いてくれる人いますか。」
児童 四人、手を挙げる。リコーダーの準備をする。
先生「では、皆さんはリコーダーと歌をお願いします。
二回繰り返します。」
児童 リコーダー演奏と歌に分かれて、二回繰り返す。
先生「上手にできたね。シーソーの音の伸ばし方がいいね。
では、このシーソーを鉄琴でも演奏してみよう。
チャレンジしたい人は手を挙げて!」
児童 希望者は順番に、シーソーの部分を鉄琴で演奏する。
* 希望者が多いときには、繰り返しはなくし、多くの児童に
演奏の機会があるように配慮する。
* 鉄琴には、シとソの音名を書いたシールをはっておく。
先生「この前のシーソー、覚えてる?
今日も歌ってみよう。」
児童 掲示された音名を見ながら歌う。
先生「今日は、私が歌っていたドーラーとドドララをみんなも
歌ってみよう。」
児童「ドーラーシーソードドララシーソー」歌う。
先生「歌に合わせて、手拍子してみよう。」
児童 歌に合わせて手拍子する。
先生 ドーラーの音の伸びる音とドドララの細かい音の違いを
手拍子のオーバーアクションで知らせる。
先生「ドーラーとドドララは木琴で演奏します。
今日は、鉄琴と木琴で合奏します。○○先生と私でやってみます。
聞いてね。」
二回繰り返す。
先生「木琴に挑戦したい人?鉄琴を演奏したい人?」
児童の希望を聞いて、それぞれエア木琴、エア鉄琴で練習する。
児童 自分の希望した楽器を演奏する。二回繰り返し、次の児童にバチを渡す。
* それぞれの楽器に、先生が付く。
* 木琴に、ドとラの音名をはっておく。
時間があったら、もう一度、ピアノの伴奏を付けて演奏する。
ピアノの伴奏
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/f6/7baf0a08329febcd898d78ca4b5adcc2.jpg)
このベースの動きにコードC→F→Gを付ける。
二回繰り返した後(前奏)、児童の合奏に合わせて二回繰り返し、
最後に「終わりだよ!」の合図になるようなCコードを二回ならす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/8c/bf320e2c2a14d896af81ac39ffd4911e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/f6/7baf0a08329febcd898d78ca4b5adcc2.jpg)
木琴・鉄琴・ピアノの次に、飾りの旋律をリコーダーで演奏する。
さらに、打楽器を加える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/17/afb0b707fc639dd6bb0fe920170844ff.jpg)
赤丸・・・タンブリン・スズ
パーマーク・・・マラカス
児童の実態に合わせて、木琴パートを鍵盤にしたり、ピアノのベースラインの音を鍵盤にしてもグッドです。
また、変化のある繰り返しにするために、
①前奏
②木琴と鉄琴
③前奏を間奏に使って
④鍵盤ハーモニカ
⑤前奏を間奏に使って
⑥全部の楽器で
⑦終わりだよ!の音
または、
①前奏
②木琴と鉄琴
③鍵盤ハーモニカでピアノのベースライン演奏
④木琴と鉄琴
⑤鍵盤ハーモニカでピアノのベースライン演奏
⑥終わりだよ!の音
というふうに、演奏をつなげていくと楽しいですね❤
この旋律は、この楽器でなければいけないという制約はないので、
児童の実態に合わせて、ミュージックベル、ハンドベル、キーボードなどを
使ってみるのもいいかもしれません。
先生「ドーラー」児童の方に手をどうぞ!と向ける。
児童「シーソー」
先生「ドドララ」児童の方に手をどうぞ!と向ける。
児童「シーソー」
上記の掛け合いを何度か繰り返す。
先生「いいね!できたね。」
黒板にメロディーをはる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/8c/bf320e2c2a14d896af81ac39ffd4911e.jpg)
先生「黒板を見ながら、もう一回歌ってみよう。」
黒板の旋律の部分を指さしながら、リズムがはっきり分かるように歌う。
児童 シーソーだけ歌う。
先生「シーソーのところを、リコーダーで吹いてくれる人いますか。」
児童 四人、手を挙げる。リコーダーの準備をする。
先生「では、皆さんはリコーダーと歌をお願いします。
二回繰り返します。」
児童 リコーダー演奏と歌に分かれて、二回繰り返す。
先生「上手にできたね。シーソーの音の伸ばし方がいいね。
では、このシーソーを鉄琴でも演奏してみよう。
チャレンジしたい人は手を挙げて!」
児童 希望者は順番に、シーソーの部分を鉄琴で演奏する。
* 希望者が多いときには、繰り返しはなくし、多くの児童に
演奏の機会があるように配慮する。
* 鉄琴には、シとソの音名を書いたシールをはっておく。
先生「この前のシーソー、覚えてる?
今日も歌ってみよう。」
児童 掲示された音名を見ながら歌う。
先生「今日は、私が歌っていたドーラーとドドララをみんなも
歌ってみよう。」
児童「ドーラーシーソードドララシーソー」歌う。
先生「歌に合わせて、手拍子してみよう。」
児童 歌に合わせて手拍子する。
先生 ドーラーの音の伸びる音とドドララの細かい音の違いを
手拍子のオーバーアクションで知らせる。
先生「ドーラーとドドララは木琴で演奏します。
今日は、鉄琴と木琴で合奏します。○○先生と私でやってみます。
聞いてね。」
二回繰り返す。
先生「木琴に挑戦したい人?鉄琴を演奏したい人?」
児童の希望を聞いて、それぞれエア木琴、エア鉄琴で練習する。
児童 自分の希望した楽器を演奏する。二回繰り返し、次の児童にバチを渡す。
* それぞれの楽器に、先生が付く。
* 木琴に、ドとラの音名をはっておく。
時間があったら、もう一度、ピアノの伴奏を付けて演奏する。
ピアノの伴奏
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/f6/7baf0a08329febcd898d78ca4b5adcc2.jpg)
このベースの動きにコードC→F→Gを付ける。
二回繰り返した後(前奏)、児童の合奏に合わせて二回繰り返し、
最後に「終わりだよ!」の合図になるようなCコードを二回ならす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/8c/bf320e2c2a14d896af81ac39ffd4911e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/f6/7baf0a08329febcd898d78ca4b5adcc2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/89/db18375d8636f3f83bea84960219e208.jpg)
木琴・鉄琴・ピアノの次に、飾りの旋律をリコーダーで演奏する。
さらに、打楽器を加える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/17/afb0b707fc639dd6bb0fe920170844ff.jpg)
赤丸・・・タンブリン・スズ
パーマーク・・・マラカス
児童の実態に合わせて、木琴パートを鍵盤にしたり、ピアノのベースラインの音を鍵盤にしてもグッドです。
また、変化のある繰り返しにするために、
①前奏
②木琴と鉄琴
③前奏を間奏に使って
④鍵盤ハーモニカ
⑤前奏を間奏に使って
⑥全部の楽器で
⑦終わりだよ!の音
または、
①前奏
②木琴と鉄琴
③鍵盤ハーモニカでピアノのベースライン演奏
④木琴と鉄琴
⑤鍵盤ハーモニカでピアノのベースライン演奏
⑥終わりだよ!の音
というふうに、演奏をつなげていくと楽しいですね❤
この旋律は、この楽器でなければいけないという制約はないので、
児童の実態に合わせて、ミュージックベル、ハンドベル、キーボードなどを
使ってみるのもいいかもしれません。